へのへのもへじ

高尾山周辺低山登山・旅行・料理・花など徒然にヽ(^。^)ノ

いびき

睡眠時無呼吸症候群の簡易SAS検査での結果で、いびきの回数が異常に多いことが分かった。

f:id:i-shizukichi:20170126091550j:plain

上図で Snore の項目がいびきの回数です。

それぞれの主だった項目は以下の通りです。

Obstructive Apenas 閉塞性の無呼吸 59回
central Apenas 中央無呼吸 2回
Mixed Apenas 混合無呼吸 0回
Hypopneas 呼吸低下 47回
snore いびき 385回
Desaturation 体中酸素濃度の低下 106回

なんといびきの回数は385回!

これって尋常な数ではないですよね。

検査時間は461分。

461分は私が寝ていた時間です。

単純に461分÷385回≒1.2分に1回のいびきとなる。

ざっと1分に1回のいびきって、いったいどんだけのいびきなんだよなってことになります。

1分に約1回のいびきって、普通有り得ないでしょう?

このことについて簡易検査では全く触れてくれませんでした。私もグラフの各項目が何にあたるのかもわからないまま、医師の説明を聞いていただけなのでそういうものかと思って聞いていただけだった。

インターネットで睡眠時無呼吸症候群の項目で何か対策グッズがあるのかなと調べてみると、アマゾンでマウスピースを売っていたのでちょっと見てみました。

その中の一つのレビューの記事に睡眠アプリというのがあり、私がカセットテープを買って録音してみようと思っていたことがスマホで出来そうなことが分かった。

調べてみるとアンドロイドスマホでこんなアプリがあるのだ。

play.google.com

私は音が出たときだけ録音できるタイプ(どれもそうなのかな?)を選んでスマホにダウンロードしてみました。

一昼夜のべつ録音ではそれを聞くのは大変ですから、音が出たときだけ録音してくれるので、録音まとめみたいなものですね。

早速昨晩枕もとの上のサイドテーブルにスマホを置いて録音状態でセッティングです。

朝起きてその録音を聞いてみました。

睡眠時間約7時間に対して録音総時間は大体10分位かな?

ノイズ録音ですね。

聞いてみたところ、いびきと分かるような録音は一件もありませんでした。でもザーッという瞬間音がたくさん録音されている。このザーッとして近づいて消える音はいびきなのかどうかってところです。

はい、これはいびきではありません。

私が医師で無くてもこれははっきり断言できます。

約7時間の睡眠で得られた簡易SAS検査に表れたいびき385回は、それでは何だったのでしょうか?

それは環境音です。

答えは簡易SAS検査で得られたいびきの回数385回は、それは外を走る車の通過音です。

はい、環境音のうるさい所に住んでいますですねえw

家を建て直したときに自分の寝室が歩道の側になってしまったんですね。歩道は車道に当然接しています。車道と歩道を挟んで寝室なんです。

寝室が車道にうんと近いわけです。

最初の頃は寝る時に車の通過音がうるさくて寝られないくらいでしたが、それもいつの間にか慣れて全く気にならなくなっていたのです。人間てそういうものなのですね。

この慣れってやつはもっともひどい状態でいえば、生まれたときから戦争状態にある国であれば、その戦争が当たり前なので直接被害が起きない限りはそれが日常ですから、常時戦争状態でもたくましく生きて行けるってことなのですね。とは言えこれは極端な例ですが、現在そんな状態に慣れている国があるってことは不幸なことです。

さて身近な睡眠時無呼吸症候群の簡易SAS検査についてですが、いびきの回数が異常に多いために、スマホ「いびき録音」アプリで自分の睡眠時のいびきを録音してみた結果ですが、いびきはほとんどありませんでした。

簡易SAS検査に表れた snore いびき 385回 はそのほとんどが、車の通過音でした。これ間違いないと思います。昨晩のいびき録音アプリでは救急車の通過音まで録音されていました。

自分はいびきをかくのは知っています。とくに寝しなに「がごー」といびきをかくことがあり、この寝しなのこのいびきは自分でも聞こえるのでいびきをかいたと分かっています。

いびきをかくのにいびきはないと思うというのは、断言できるだけの理由もあります。

それは最近寝ているときにいびきをかくのも分かっているし、口が開いていて口腔内が乾いて痛いときもあったりするからです。

睡眠時無呼吸症対策の一つにマウスピースというのがあるけど、あれは上下の歯を挟んで口を開けないようにする為のもののようです。つまり口呼吸をさせないためのマウスピースです。

睡眠時無呼吸症対策でマウスピースを使うというのはどういうことかと思っていたけど、これも先の睡眠時無呼吸症対策グッズを調べていて、アマゾンでその為のマウスピースが売られているのを見て、ああそういうことかと理解した次第です。

自分はマウスピースではないですが口呼吸をしないためというよりもともと口呼吸をするタイプではないですけど、寝てしまうと顎・首周りの筋肉が弛緩して口が開くようになったみたいで、その対策として口にバンドエイドを貼って寝ているのです。そしてマスクもして寝ています。

だから寝ている時間に自然と口が開くことはないのです。

口が開かなければいびきはかけません。

息をしている鼻でいびきをかくのはほぼ不可能です。花を鳴らす程度のいびきならかけますが、「がごー」なんていびきはまずかけないと思います。

先の睡眠時無呼吸症候群簡易SAS検査の時も同様にして就寝しましたのでいびきはかいていないはずなのです。それなのに385回のいびき。口にテープを当てていても何らかのいびきはかいているのだなあと思った次第なだけでした。

スマホのいびき録音アプリで口にバンドエイドをして寝ていて、いびきはかいていないことが分かりました。念の為先程寝室でいびき録音アプリで誰もいない状態で録音してみて、音が録音されているのはその車の通過音で、昨晩録音された音と同じであることが分かりました。

 午前2時から3時の間のいびきが1回しか記録されていないのは、この時間帯が私の住居では最も車が通過する数が少ない時間ってわけなのだろう。

そういうことなのです。

この異常ないびき回数に気が付いてくれなかった医師も医師じゃないかと思います。睡眠時無呼吸症候群簡易SAS検査の時の先生は、初回の受信と結果受診の時別々の先生でした。どちらもかなりご高齢。PCのタイピングも少々大変な感じです。

睡眠時無呼吸症候群が重篤であれば車の運転時などで社会に迷惑をかける事故を起こすこともよく知られています。睡眠時無呼吸症候群を軽視するつもりはないですが、ここはどうも高齢者医師の再雇用天下り的医院ではないかなという気がしなくもないです。

それほどに高齢医師の方で、実際にはデーターの見方も軽い感じもするのに、4-5万円もかかる本格的なPSG検査を進めてきた。PSG検査ありきの簡易SAS検査って気もしなくはない。

その本格的なPSG検査は、別院での入院検査となる。

つまりここの出先医院は睡眠時無呼吸症候群の患者をピックアップするための高齢医師の雇用の場と、その医師の経費を出すための別院での入院検査がセットになっている専門外来って感じを受けた。

高齢医師再活用の場として睡眠時無呼吸症候群患者をピックアップする医院も当然必要で、これはこれで適宜を得たものではないかと思う。

実際に仰臥位状態(仰向けで天井を見ているような姿勢の事)で閉塞性の無呼吸が59回記録されており、この間のSpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)は80%台にまで落ちているのです。SpO2の正常値は90%~100%であることから、仰臥位睡眠状態で低酸素血症に入りっていることになる。

私の場合は睡眠に入って1時間後ぐらいから、仰臥位睡眠状態で低酸素血症状態が10分間に80%まで下がることが5回、3回、2回という風に起きている。これが最も大きな最初の低酸素血症状態で、その後仰臥位睡眠時には2回軽度の低酸素血症態が発生している。

仰臥位睡眠状態で低酸素血症状態が一昼夜に3回起きていることになり、この間には脳に酸素供給が減少していることとなる。この状態が問題ありなのだろうか?

自分で出来る対処としては仰臥位睡眠にならないことに気をつけるしかないのだが、自分にとってはこの仰臥位睡眠が最も気持ちが良いのだけど、脳は低酸素状態に陥ってい苦しいのかもしれない。

けど脳にとって睡眠時にこれが常態であるなら、脳もその状態を常態として認識しているからそれを気持よいと感じているのかもしれない。これが先に書いた「慣れ」ってやつだ。その慣れが環境による不幸な慣れなのかもしれないのにだ。

睡眠時無呼吸症候群は高血圧とも関連しているのだから、これは一つ一泊入院での、本格的なPSG検査を受けてみた方が良いかもしれない。