納豆は嫌いではない!
でも
好きかと聞かれると、好きでもない!
納豆はたんぱく質が多く含まれるので、たんぱく質の補給にも良いし、大豆のイソフラボンも体に良いし、ナットウキナーゼは血栓を溶かしてくれると99%良いことづくめなので、冷蔵庫には三個入りワンパックの納豆が最低でもワンパック、多い時は三パックのストックがあります。
これで好きでもないとは言えませんが、好きでもないのは事実です。それでこれだけの納豆をストックしてあるので、発酵を進ませないために冷蔵庫の中でも氷温に近い保冷庫の中で寝かせています。
納豆は長く保存すると納豆菌が納豆のたんぱく質分を分解消費するのでたんぱく質分が減りますが、納豆自体がそれで悪くなることはありません。でも、長く保存した納豆はどうしても雑味が出て苦みが感じられるようになるので、遅くとも半月をめどに消費してください。
※納豆のよいところは以下のリンクで参照くだされ。
納豆(なっとう)は、大豆を納豆菌によって発酵させた日本の発酵食品。各種が存在するが、現在では一般的に「糸引き納豆」を指す。菓子の一種である甘納豆とは別物である。
骨にカルシウムを与えて強固にするビタミンK2などのビタミン類やミネラル(マグネシウムなど)、食物繊維、腸に良い乳酸菌、蛋白質が含有されている。骨にも良く、免疫力を高める健康食である。長寿国日本の長生きの秘訣として、各国の健康志向の高まりに伴い、国外でも臭いを弱めたものなども含めて人気を博している。
良いところばかりですが、食べ過ぎはなんでも良くないのはご存知の通りです。
大豆は大豆油が採れるように油をたくさん含んだ食品なので高カロリー食品です。健康にいいからとて摂り過ぎてはだめです。
またワルファリンを服用している方は納豆などビタミンKを多く含んだ食品を摂取してしまうとワルファリンの効果が無くなってしまいます。
医薬品との相互作用[編集]
ビタミンK2は抗凝血薬(ワルファリン)の作用を弱めることから、ワルファリンの服用中は、納豆は避けるべきとされる。
同じく血液凝固を防ぐ薬でもバイアスピリンはビタミンKに影響されないので、納豆を食べても大丈夫です。
その納豆ですが大豆系はアンチエイジング効果もあるので、日々の食生活で適度に利用したいところです。納豆に関しては朝というイメージがありますが、実際は夜の食事でとった方が良いと言われていますけど、そんな事に気にする必要はないでしょう。
好きな時に好きなようにいただきましょう。
でも、好きなだけ食べるのだけはだめだよw
その納豆、昨晩食べていてちょっとつまらないなあと感じたので、砂糖を1-2グラムぐらい入れて食べてみました。
納豆に砂糖を入れると、まず粘りが数倍というぐらい強くなります。味は当然甘くなりますが、甘いというより口当たりがよくなります。
はい、とても食べやすくなります。
甘くないソフトの中に納豆がたくさん入った感じの食感です。
納豆に砂糖を入れるってTVでの放映でもう昔から知っていますが、納豆に砂糖なんてと一度やって、その甘さにおえっとしたのでそれ以来やっていません。
砂糖の量が多すぎたのでしょうか?
で、今回、納豆に再度の砂糖投入!
これが甘いというのは以前試して知っていたのですが、今回は甘いには甘いけどなんとなくまろやかで食べやすいって感じに変化していました。
納豆に砂糖。
う~ん、悪くないなあと思いますが、無駄な糖分は取りたくないなあって思うんです。
でも、少しはおいしいと思うようになったので、たまには納豆に砂糖を入れるのもありかな程度かな。
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
追記:2019年6月7日
納豆の記事を書いていて、 Hatena Blog の関連リンクでこの記事が発見できました。文中リンクなど既に該当ファイルが見つからない状態ですので、ウィキーペディアリンクに変更しました。
そして、少し加筆いたしました。
このころは比較的おとなしくブログっていたようです (´▽`)