よく言った麻生さん!
でも、麻生さんの立場の人が、表で言うべき言葉じゃないね。
財界人で政治家でも超有名人でもある麻生さんだから、この辺は腹芸をちゃんと使って言葉を使い分けて欲しかった。
まあ、麻生さんだからこそこういう言葉をポロリやってしまうのだろう。
そして現代の批判しやすいネット環境であるゆえに、これをセクハラパワハラと言って騒ぎになるのも致し方ないだろう。
だが豊田真由子とやらのいくら閉じ込められた空間の中とは言え、あの言動を聞いているだけでは、ド基地外女と言われても仕方ないだろう。
人間性のみじんも感じられないあの言動は聞くのもおぞましい。
「あれ女性ですよ」
これが我ら庶民なら、居酒屋で「あれでも女か」よ、「檻の中に閉じ込めて最も危険なヒステリー病とでもして珍獣動物園にでも展示しておくレベルだよな」なんて、酒のつまみにしているところだろう。
酒のつまみにしても不味過ぎのつまみだけどな!
その意味で「よく言った麻生さん」だけど、「よく言ったなあ麻生さん」でもあるわけだ。
そしてこの程度のレベルが人間の本質で、この程度のレベルで政治屋にもなれるってことなんだ。
安倍のヒステリーな抗口論も鼻につくし、もう首相交代せよだ。
そして、麻生さんもう一度首相にお成んなさい。
ただ政治屋になるには政治家になるためのレール敷設が必要で、そのレール敷設をすることは一応万人に可能だけど、ほとんどの人にとっては机上の空論的に可能なだけで宝くじが当たったらなあという程度の可能性でしかなく、結果的に多くはレールそのものは敷設計画すら立てようがないのだ。