屋上の家庭菜園は二年ばかり休んで、今年遅い季節に再開しました。
再開したのはカラーコーンや帯化大豆などの種を手に入れたから、これらを植えようと思ってのことです。
冬の間に天地返しを石灰を撒いて土づくりに努めました。古いミズゴケも用土に漉き込みました。ミズゴケはなかなか土と混じらないので、スコップでミズゴケを切り刻みながら土に混ぜ込んでいきました。
古いミズゴケはまず富貴蘭から出たばかりのものは、山野草などの根巻き植えように使います。熱帯植物の栽培にも使います。
そのあとは廃棄ですが、生ごみとして捨てる場合もあれば、家庭菜園の用土に漉き込んだりもします。ミズゴケは先に書いたように丸まっていると畑の用土と全く馴染みません。だからミズゴケと土が馴染むようにスコップでミズゴケを切り刻みながら用土に混ぜ込んでいくのです。
結構面倒です(^^;)
その成果なのか、今年の家庭菜園は前に行ったようにちゃんと家庭菜園しておりますです、はい。
そう、屋上緑化もローカルながらちゃんと実行しておるのです。