MAMMUTとMarmot
2021年3月27日(2017年8月13日)
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
登山をするようになってから、なんだかんだでやっと10年ぐらいです。
登山といっても主に高尾山周辺の北高尾山稜や、東高尾山稜に南高尾山稜に通ったりしています。
んで、自分の登山道具を見ていてちょっと引っかかったことに MAMMUT と Marmot が別物であることに気が付きました😅
MAMMUT と Marmot って、普段に英語のことをゼロ意識しかない日本語脳オンリーな者にとっては、せいぜいカタカナ英語ぐらいしか理解できない。いや、そのカタカナ英語どころかローマ字さえ分からないこともある😅
しかしながら、ローマ字はアルファベットで書いてあっても、れっきとした日本語なのです。
書き方にもちゃんと日本独自の決まりごとがあります。
Rômaji de iroiro to moji wo kaite miru to angai ni muzukashi'i mo'nodesu. 「ローマ字 で 文字 を 書いて みる と 案外 に 難しい ものです。」と書いても、これが正式で合っているかどうかはまた別の問題です。
ローマ字にはヘボン式という方法もあって、パスポートなどの名前はヘボン式で書くことになっています。私のはてなのIDはヘボン式だと shizukichi となりますが sizukiti でも音はシズキチと同じです。
それでやっと MAMMUT と Marmot になりますが、ちらっと見たらどっちもマーモットって読めなくもなくて(自分だけか😅)、ちょっとつづりが違うけどそうなのかなって思ちゃうという…そう…って、ただ言い訳がしたかっただけ😋
だから、登山用品の MAMMUTとMAMMUTで、メーカーが違っていたなんて思ってもなくて、全く同じ会社の製品だと思っていました。
MAMMUT
※マムートはマンモス由来
非英語文化圏の人間*1にとって、スポーツ関係にある方でなければ「Mammut」と「Marmot」とを、意識して区別できている人は少ないんじゃないだろうか。いや、おまえだけだろう😅
漢字なら「萩」と「荻」や「崇」と「祟」が混同しやすい。
身近に萩原(はぎわら)さんや荻原(おぎわら)さんがいて、両方を知っている方じゃないと区別がついていない場合もありそうだよね。もへじも、あれどっちだっけってなるときもある。
名前で崇(たかし)さんはいても、祟(たたる・たたり)という名の人は名前に使えるような意味の漢字じゃないから、こんな漢字が名前に入っている人はまずいなだろうけど書くときには混同しそうだよね。
〇〇 祟 様、なんてやったら…
8月11日は登山の日ということで、「安全登山」というハンドブック八王子市では配布されていたので、それを取り出して読んでみた。
私も少なからず登山をするのだ。
白馬岳二回と、富士山にも一回と二回目は悪天候で九合目で引き返してきたけど登ってきた。
そうだ2015年には燧ケ岳も登ってきた。
観光的登山だけどケーブルを利用して岩木山と、それに八甲田山系も登ってきた。茶臼岳も登ったし天城山も登ったし四国の剣山もケーブル利用で登って来ている。
近年2021年では主だった山では焼山、武尊山、日光白根山、焼岳北峰2455mも登ってきました。
近年の活動は登山ブログ的なYAMAPにログを残してあるので興味があれば見て欲しい。
中央アルプスの駒ケ岳は何度も行っている。と言っても宝剣はまだ怖くて登っていない。まあビビりでへっぴり腰登山者だ(笑)駒ケ岳に登って頃はまだブログやってなかったので記事は書いてない。
幸い東京都八王子市在住なので近くには高尾山があって、東高尾山稜、南高尾山稜、北高尾山稜と低山ながら恵まれた低山登山ハイキング環境もあるのだ。この辺はほとんど何度も何度もハイキングしている。
北高尾山稜では矢倉沢から富士見台、それから高ドッケ南尾根と言った急登登山も何度もやっている。
それで「マーモット」と読むのだと思っていたけど、その本の中で、冬山用登山靴冬がマムートとして紹介されていたのだ。
CM マムート製品一覧
破
Marmot
で、再度ちゃんと調べてみたら
※マーモットはリスなどのげっ歯類由来
が、ヒットしました。
あっ、そうなんだ!
似ているけどまった別会社なのか!
しっかり、大勘違いしていました。
ブログ主はマーモットを幾つか使っているけど、ずっとそれが製品的にはマムートの製品だと思っていて、読み方は「Marmot」マーモットと読むのだと思っていた。
英語ってだけで、脳が拒絶反応を起こして、「Marmot」って文字を読まないで記号的にしか見ていないからこんなことが起きちゃうのだ😤
考えてみたら「Marmot」を、どうやったらマムートって読めるんだいってほど、情けない話だよ😤
いけないよねえ!
英単語が出てくるたびに、英単語を読むこと自体をスルーしちゃう行動😮
そんなで、ありゃりゃだわ(笑)
CM マーモット製品一覧
急
マムートとマーモットが同じと思いこむ
これって
バカ
じゃないのだよ、
だって
そう思い込んでいた
だけなんだ。
思い込み無知なのもバカって言うのだって感じだね🤣
マーモットの方は比較的求めやすい価格帯もあって手頃な感じだけど、何故かマムートの方はなんとなくハイエンドでハイスペックな感じがしていて、価格も何となくちょっとばかり庶民離れしている印象が自分の中に刷り込まれている。実際厳冬期用の登山グッツでもなきゃあどちらも価格でそんなにさはないみたい。
それで、
自分の登山用品をチェックしてみたら、パンツやウィンドブレーカーがマーモットで、マムート製品は一つもなかった。
にしても、ブログ主の登山用品にマムートの製品が一つもないのはなぜだ?
ひょっとしたらスポーツ関連店でショッピングの相談で、マムートよりもマーモットの方が売り上げ歩合が良いから、いつの間にかマーモットを薦められている率が高いのか、なんて穿った思いも湧いちゃった😅
マムートとマーモットのシンボル
マムートはマンモスシンボルマークになっている。
かたやマーモットはマーモットの頭文字Mを山のようにデザインしたMがシンボルマークになっているようです。
で、最近の話としては、2018年10月ごろに、ゴアテックスのカッパの上下をビクトリアで買ったんだけど、選んで選んだ末がマムートだった。
上下で5万近くもした😭
ブログ主みたいな定年プー太郎にとっては5万円は大金なんだよ!
ワークマンを山用に?
登山用品って高いよね。
だから登山で通常履くパンツ(ズボン)なんかは、最近はワークマンで買っている。
素材も同じようなもので仕事用だから速乾だし、同じ仕事着だから動きやすく作ってある。
ポケットも多くて収納にも便利なんだ。
厳しい冬山に行くんじゃなきゃこれで十分だよ。
ただ開け閉めの多いパンツのサイドポケットのファスナー関係は壊れやすい。
三本のワークマンのズボンを使い回しているけど、左右のポケットはどれもファスナーが壊れている。といっても三本のパンツの価格を足しても一本の登山用パンツよりも安いのだ😋
実際ワークマンのパンツは普段着にしても悪くないよ🥰
特に最近の製品はユニクロを越えてきているとの評価も高いし、ワークマンウェアー登山者も増えてきているとかいないとか…というのはね、山でもウェアーやザックなどでマウント的に見ちゃったりすることも無きにしも非ずなんだよ😅
おわりに
さあ、それじゃあマムートとマーモットの違いも分かったことだし、もうあなたは山男ウェアーのプロです。
別段にマムートとマーモットの製品でなくても、モンベルブランドで身を固めた人なんかも素敵だと思います。一部にモンベルおじさんとかおばさんとか、あるいは山ガールなんて揶揄されて言われるけど、統一ファッションってやっぱり素敵で😍
ワークマンボーイやワークマンガールなんてのも良いと思うよ😍
そんなわけでメーカーにとらわれることなく自分の気に入ったもので、お洒落に登山ウェアを着込んで素敵な登山ライフを楽しんでください 😋
記事リンク
- とっても簡単・豚のスペアリブを煮るだけ料理♡
- YouTube でもへじの料理番組まつり
- 手製サバ寿司にワサビの替わりになんと粒マスタードを入れてみたですよ♡
- 電子炊飯器で新ジャガイモを炊いてポテトサラダにしてみました♡
- 景信山東尾根から小下沢分岐で急遽小下沢林道コースの検分に行って来たけどとてもデンジャス
- またしても鍋焼きカレーDASU
- 初期化される AI-Bot の涙
Amazon.co.jpアソシエイト
*1:特に私のように英語だとフリーズしちゃう特定の者を指します。