shizukichi's

ツアー旅行と高尾山(東京八王子市)周辺の低山登山を楽しんでいます。

高尾山登山

なまっている体に活を入れるために高尾山へ向かった。

最近ネットでのコミックに嵌っているのでタブレットとにらめっこばかりして、気がつけば一日が過ぎてしまっている。

台風18号も来ていたこともあって外出が出来なかったので、まる3日間家でごろごろしながらコミックを読んで過ごしてしまった。

3日間も家でごろごろしてネットでコミックを読むなんて、読んでいる内は楽しいのだけど、どうにもこのような時間の使い方をすると罪悪感が生じてしまう小市民的性格を持っている。

それで火曜日には何とか運動をと思っていたのだ。

散歩じゃ運動にはならない。

ジョギングは自分には無理っぽいので出来ない。

やっぱりと登山ハイキングしかない。

朝方もタブレットでコミックを読んでいたので、重い腰を上げて自宅を出たのは丁度お昼だった。

お昼にチャリで自宅を出て1時間で高尾山山麓か日影バス停付近に行けるけど、日影バス停付近に午後1時に到着して登山を開始するには今の季節では登山時間が少々短くなるので、都県道516号付近での登山では所要時間がかかり過ぎて時間が足りない。

それで日影バス停はあきらめて、高尾山でのコースを考えつつ高尾山山麓へ行くことにした。

アシストしない電動ママチャリで南浅川の土手を走っていると、曼珠沙華の白花が咲いていた。

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12時45分、京王高尾山口駅に到着です。

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高架の下は駐輪場になっています。

うれしいことに何と無料で開放してくれています。

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午後12時47分、京王高尾山口駅です。

平日なので人はまばらです。

 

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高尾山麓広場です。

奥が高尾登山電鉄清滝駅です。

稲荷山コースや沢沿いの6号路へは駅の左へ入って行きます。

ただし6号路は工事中で通行止めになっています。

さてどのコースで登るかと考えて、6号路に入って琵琶滝から病院道コースで霞台園地(ケーブルカー高尾山駅)へ登って行くことにしました。

 

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ケーブルカーがちょうど停まっていました。

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秋の花シュウメイギクのダブルです。

シュウメイギクは元は中国原産で6号路へ行くまでの民家に咲いていました。この民家では、土日祝日には色々なものを売る店を開いています。

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午後12時58分、ここが6号路の登山口です。

コンクリートで舗装された道の方もそのまま進んでいけば、ちょっと分かりにくいかもしれませんが登山口があり、ここからの霞台園地へ向かいコースは病院道コースと名前がついているようです。ただしこの登山道は高尾山としておすすめではないらしくほとんど紹介されていません。

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今回6号路に入ります。

左に6号路通行止めの案内があります。

通行止めでも本当の通行止めはもう少し先で、琵琶滝水行場で6号路と病院道コースに分岐があるのです。

 

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通行止めになっているのは、普段は多くの登山者が利用する6号路で沢沿いを歩くコースです。ここを右に行けば琵琶滝水行場になり、水行場から病院道コースにはいれます。

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台風18号の影響か琵琶滝の水量が多目で豪快に流れ落ちています。

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水行場の奥に階段があり、ここを行けば病院道コースに合流します。

少し登るだけで汗まみれです。

なまった体はスポンジのように水分をたっぷり含んで、顔は当然だらだらの汗ですが、体も汗でだらだらです。シャツは水が搾れるほどべっちゃり濡れ、5-6歩歩いたらいったん止まって顔を吹いてからまた歩くという感じの、いまや水も滴る素敵なおじさん状態ですw

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午後1時17分分岐です。

画像奥から来るのが病院コースです。

右は石仏広場です。

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石仏広場の奥側から登山道方面を撮影しました。

先程の分岐を左に行けば、病院道コースで霞台園地(ケーブルカー高尾山駅)に行けますので登って行きます。

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霞台園地にほど近いところに琵琶滝分岐があり、その分岐右に行けば霞台園地で参道コースでもあり1号路に出てしまうので、ここで急遽左の2号路へ行くことにしました。

2号路は浄心門分岐から3号路へとつながるトラバースコースです。このトラバースコースはほぼ平坦なコースで南面に面しているので明るく気持ちの良いコースですが、今の季節は落葉樹の葉がまだ落ちてないので暗い感じです。約1時間とちょっと長丁場のコースですが、ハイキングとして歩くのにはとても良いです。

トラバースとは山の斜面をほぼ水平に横切るので、上下運動がほとんどないのでのんびり歩けるところですが片側が斜面なので谷になります。

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このコースには木の橋が4つほどあり、その内3つはこんな橋で一つだけ欄干のある橋があります。

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ほぼ平坦なコースを歩いて行きます。

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このコースには秋の花っぽいものは何もなく意外に地味なコースです。なのでこのコースは冬の日が射しているときに歩くのが最高です。数年前に大雪が降った時翌日に雪の高尾山に来てトラバースで楽しんだコースです。

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午後14時40分、ここから登りになります。

 

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10分ほど登ると「かしき谷園地」がありここにはベンチがあります。ちょっと休憩していくと良いと思います。看板もちょっと休憩していきませんかなんて書いてありますよ。

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かしき谷園地から5-6分で裏道分岐に出合います。

裏道分岐を右に行くと高尾山山頂からかなり遠くなり、薬王院の方へ行きますのでどちらかという登下山向きのコースになりますから、ここは左へ行ってください。

 

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この先の分岐は四差路です。

四差路分岐からは6号路へも行けるのですが、現在(2017年9月19日)6号路は通行止めです。

この四差路を右に行けば緩い坂道で高尾山直下の大トイレに出ますので、トイレで左へ行けばそこは高尾山山頂です。

この四差路を真っ直ぐという感じで行けば稲荷山コースに出会います。

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午後14時44分、稲荷山コースに出会いました。

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稲荷山コースのメインディッシュでもある最後約200段ある階段を登れば高尾山山頂です。昔からきついよこの階段!

今日は高尾山山頂は踏まないで、このまま稲荷山コースを下山します。稲荷山コース下山は「ひさしぶりの高尾山」と同じですので、気になる方はそちらをご覧ください。

i-shizukichi.hatenablog.com

 

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稲荷山です。

稲荷山休憩所は巻道もあります。

休憩所を通り抜けるときにかなり後期高齢そうなおじさんが、『「世田谷」は本当は「せたや」と言ったんだ、だから「が」にあたる「ヶ」がついていないでしょう。誰かがせたがやと読むようになってそれが駅名になっちゃったんだよ』なんてことを声高に女性人に対してのたまわっていた。

稲荷山から都心が見えるのであっちが世田谷だわよとかの話題から、後期高齢なおじさんが「世田谷」で口をはさんだものと思える。

大きな声なので自然と耳に入ってきたのだけど、後期高齢者おじさんの言っていることはなんだか違うのじゃないかと本能的に感じた。

それで帰宅して調べてみたら、世田谷は武蔵の国時代の荏原郡には既に「世田ヶ谷村」「世田ヶ谷村新町」とかあって、以前は「世田ヶ谷」と「ヶ」が入っていた。現代ではその「ヶ」が省略されて「世田谷」となっている。「ヶ」等は省略表記されることはよくある。

なぜなら漢字は中国からの渡来であって日本考案の送り仮名なんてなく、漢字だけで表記した方がかっこいい感じ(漢字にかけてw)なので省略されることが多いみたいと勝手に思っています。

そんなわけで後期高齢者おじさんの「世田谷」の地名の読み方講釈、あんたそもそも基本が間違っているよ。恥ずかしいことを大きな声で自分の馬鹿さ加減を曝しなさんなよ。沈黙は金だよ!

それと精神的ヤンキーと純元ンキーだった者どもの後期高齢者が増えてきているので、こやつらの一部は人と調和して生きるという社会学習が身につかないままに爺チンピラ風となって切れやすいままに社会の中にいるのだ。

こういった爺チンピラ風が社会の中に紛れ込んで、自分に何か少しでも面白くない事が起きると、どでっかい声ですぐ切れるのがこれらの糞爺である。なまじ高齢者になって、これまでの社会経験で下手な糞度胸がついているのでなおのこと始末が悪いのだ。

上品な人間になろうぜ。

上品喧嘩せずだから切れないで「すみません」と言って、逃げるが勝ちだよ!

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そんなことを考えながら下ってくると稲荷山コースもほぼ終了です。この階段を下りたら清滝駅です。またケーブルカーがちょうど停まっています。

 

午後16時少し前に京王線高架下駐輪場に到着です。

そのままアシストしない電動ママチャリで甲州街道から中央本線高架下をくぐって直ぐに左折し、南浅川沿い廿里町を抜けて武蔵野陵墓横を走り再度南浅川に出ます。

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綾南公園の高尾寄りの古道橋でなんだか竹でアーケードを作っていた。イベントで使うらしいけど何のイベントだろうか?

古道橋を渡って南浅川右岸を走ります。

 

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午後4時23分、南浅川橋を渡って南浅川左岸にきました。

南浅川橋ソバの左岸に美味しいコーヒー屋さんがあるのです。まだ時間があるのでここのコーヒー屋さんに寄って帰ろうと思った次第です。

美味しいコーヒーとトーストを店先のテーブルで頂きました。ふっと目を上げると、空が高くなってきています。秋ですね。

茶店に寄っても喫茶が終わればさっさと店を後にします。

「疾(はや)きこと風の如く立ち去るのだ」

早く帰れば自宅でまだ一仕何かできるのだ。だからなるべく早く帰る。

 

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土手のヒガンバナが並んだようにきれいに咲いている。多分こんな風に植えたんだろうなあ。

 

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市役所近くの土手の大カーブのところにこんな舞台が出来ていました。

そう言えば南浅川両岸には新設トイレが幾つも作られていて、南浅川土手の再開発が行われている感じです。浅川の土手では色々とイベントがあるので、トイレがないと困るんでしょうね。

だらけ切った絞れば水が出るという水ナスみたいな体は、ハイキング的な登山でも汗だくだくの汗まみれになっちゃいました。

もう少し鍛錬せねばいけません!