チコちゃんに叱られないブログ

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仮想通貨(暗号通貨)取引という博打について


仮想通貨・暗号通貨

2017年12月31日 

 

2017年の半ば頃から、仮想通貨取引でもやってみようかと思って仮想通貨の価格推移をウォッチしていました。

 

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株式では種類多すぎ的を絞るだけの知識もないけど、仮想通貨ならまだ種類も少ないし、BTCビットコイン)というラスボスもいて分かりやすいかなと。

 

ウォッチしていたところ年末にかけて仮想通貨の価格が暴騰していました。

 

ああこの暴騰で、これなら億を掴んだ人もたくさん出たんじゃないかと、羨ましくウォッチしていただけです。

f:id:i-shizukichi:20171231094231j:plainこのchartはコインチェック株式会社のもので一般に公開しているものを画像化しました。

 

BTCは12月半ばに200万円代までになって推移しています。

その後年末にかけてBTCは150万円までに価格が下がっています。利食い高騰警戒による売りが発生したんだろうと思いますが、これ暴落なんですかね?

f:id:i-shizukichi:20171231094508j:plainこの表はコインチェック株式会社のもので一般に公開しているものを画像化しました。

 

12月30日まではリップルことXRPだけがずっと値を上げていたのですが、31日になってリップルも値が下がり出しましたけど、この時のそのパーセンテージは最も低くわずかに3.18%です。(価格は変動しますのでこの時点での通過点)

 

リップルの年初価格なんて数円の世界と聞いていますから、これに10万分を買っていたらXRP数万枚ということになります。例えば1万XRPを今の価格で売却したら2,848,500円になります。

 

i-shizukichi.hatenablog.com

 

もし、もし10万XRPだったら28,485,000円、100万XRP284,850,000円です。大げさに言えば2017年春XRP数万から数十万で100万XRP仕入れれていたら年末には3億円です。

 

 

 

 

数万から数十万円で3億円ですよ!

なんたって元はたったの数万から数十万円です。

数万から数十万円位なら遊びで注ぎ込んでいた人も多分いたはずです。

そういう遊びが出来る人は3億円になったからといって、利食いしないでもっと大跳ねを狙っているかもしれません。

 

仮想通貨であるビットコインBTC)はビットコインとして日本でも税制雑所得)が決まったとのことですが、その他の仮想通貨的なものはアルトコインと言います。

左のBTCがビットコインです。

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1BTCはこの時点で1,539,495円です。

 

 

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BTCも2017年1月頃の価格は12万円前後ですから、年末にかけて約13倍になっています。200万を超えていたときもあったので、投下金額が大きいとリターンも大きいですね。

 

ビットコイン以外は現状すべてアルトコインと言われているようです。

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アルトコインはこれ以外にも日本初の2ちゃんねるから生まれたモナーコインと言われる仮想通貨もありますし、他100種類ぐらいのアルトコインがあるそうですが、国内の取引所では扱ってないアルトコインの方が多く、それらのアルトコイン外国の取引所で購入できるようです。

ビットコインに対してアルトコイン蔑称として草コインとも言われるようです。

 

外国の取引所でアルトコインを買うにも支払い送金の為の手数料もバカにならないのですが、ここに仮想通貨の良いところがあって、現在基軸仮想通貨であるBTCを持っていれば、BTCでほとんどのアルトコインが買えるのです。BTCは当然各国通貨で出金も出来ます。

 

じゃあビットコインを買ってみようって思っても、1BTCがこのブログ記述時点で1,539,495円ではちょっと手が出ないですよね。

 

ところがビットコインは単位を小さく売り買いできるのです。最小単位は0.00000001BTCですから、1ビットコインが1,539,495円の時は0.01539495円です。

 

だから100円でもビットコインが買えます。

 

けど売買には手数料も必要ですからそんな小さな単位売買することはないと思いますが、100円分のビットコイン投げ銭のように誰かに贈る(送金)ことは手数料も必要なく簡単に出来ちゃいます。

 

仮想通貨を買うには取引所登録本人認証を経て取引が出来るようになります。

 

i-shizukichi.hatenablog.com

 


BTCは自分で取引所で売買(売買板=オークションみたいなもの)すると手数料は無いかほとんどかからないとのことですが、これはちょっと難易度が高い感じもしますのでまだまだ勉強しなければいけません。

仮想通貨に片思いを寄せてやっと半月ですが、はっきり言ってまだ右も左も分かりません。

 

 

 

そして現在は片思いの仮想通貨は大みそかに全て爆下落中です。

正月が明けて爆下落が落ち着いたら、目ぼしい仮想通貨を何か手に入れてみようかなと思っています。

 

ということで仮想通貨に片思い中なので一応コインチェック


口座だけは開設しましたので、この記事でお前モナーまあ頑張れぇと思いましたら、0.0001~0.0002BTCの投げ銭をお願いします。

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・・・実は、自分はまだ0.00000001BTCさえも所有していないのです(^^;)

 

仮想通貨ですが、以前はこんなのは砂上の楼閣的過ぎるだろうと思っていましたし、2014年ビットコイン取引所のマウントゴックス破綻が騒がれて、多くの人がそりゃそんな胡散臭い仮想通貨なんかそんなもんだろうと、ビットコインそのものが終わったかのように思っていたと思います。

 

当然仮想通貨に対して全く知識のない自分も机上の空論的通貨で、先行人騒いでドツボに嵌っただけだわさと思っていた。

 

 

 

ところがどっこいあれはマウントゴックスという取引所の一つが破綻しただけで、ビットコインそのものがこの世から消えたわけではないってことだったんだ。

 

それでも取引所が破綻したので、ビットコインの価格にも影響は出たのは当然だろう。

 

マウントゴックス騒動のころ1BTCは5万円程度だったそうで、こんな取引所破綻を起こし破産手続き中のマウントゴックス社が所有するBTCは現在の価格で資産化して債権者に支払いをしても、残高が約2700億円(価格は変動しますのでこの時点での通過点でのこと)になるというすざましいことで、普通の破綻じゃありえない話になっている。

 

これから仮想通貨を始めるなら資金が潤沢にあればトレード的な事も出来るだろうけど、仮想通貨お上りさんはコインチェックで一番安いXEM(レム)かXPR(リップル)を仕込んで数年寝かしておくつもりでやってみてはどうだろう。

 

よしんば買った時の10分の1の価格に下がったとしてもそれはそれで目論見失敗だけど、仮想通貨自体の需要は必ずこれから右肩上がりになると思うので、待てば海路の日和ありってことになるんじゃないかと思う。

 

 

 

でも実際には、社会動向や経済や株式の動向も勘案しながら寝かせるようにしないと、損すると分かっている時には半減ぐらいの損で切り捨てる覚悟も必要だ。

 

※ここからはネットで集めた仮想通貨情報を参考に自分なりに今後の仮想通貨がどのようになるかと考えてみました。

 

例えば円やドルその他の通過はそれぞれに換金して使う必要があり、大きな事業などでは国際通貨であるドルで決済などの選択肢もありますが、小さな金額をやり取りするにも国を越えてのやり取りには大変不便です。

 

 

 

つまり人が人に対して使用する通貨として、それぞれの国が補償する通貨は国境を越えて使うには使いにくいということです。その点仮想通貨ならば手数料なしに国境を超える事が出来ます。

 

国境を越えて通貨が使えるってことは、国に縛られていたお金がボーダーレスになるってことです。通貨がボーダレスになれば誰しもが仮想通貨の使い勝手の良さが分かってくると思うので、仮想通貨が世界基準通貨となる未来もなくはないと思っています。

 

ただし現在ある仮想通貨(暗号通貨)というより、何らかの裏付けのある世界仮想通貨が必要かなと思います。

 

仮想通貨が世界基準通貨となる未来と言っても、現在取引されている仮想通貨がそのまま未来通貨になるかどうかは分かりかねます。

 

現在の仮想通貨は暗号通貨とも言われブロックチェーン(自分には説明が難しいのでリンク参照ください)という技術を使っていて、特定権力(国など)が関与せず、分散型コンピューターネットワークによって信憑性のある相互合意を得る事が出来るとのことです。

 

多くの仮想通貨は発行枚数が決まっており、これは国による紙幣発行枚数流通の制限をコントロールするみたいな方法で仮想通貨をコントロールできないってことになります。中本哲史よって生み出されたというビットコインは、2041年に2100万で総量が止まるようになっているとのことです。

 

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現在の量が総量ではないのは、ビットコインの取引を記録するという行為によってビットコインが提供される仕組みが亜ってその行為にたいして報酬額ペイされるので、それでビットコインの総量は2041年までに決まるということのようです。

 

ビットコインの取引を記録するには、流通量の少ない初期のころなら個人のPCでも可能であったようですが、現在ではかなり高性能のスーパーコンピュータなどを用意しないと難しいようです。

 

 

 

こうして取引を記録することによってペイされる報酬の事をマイニング(採掘)というようです。

 

マイニングに関してはもっと正確に知りたい方はリンクを参照してください。

現在ビットコインの最小単位は 1satoshi = 0.00000001BTCとなっています。

 

0.00000001BTCはこのブログを書いている時点で0.01539495円になります。このビットコインが国際通貨(まだ世界通貨ではない)としての役割を取り込むようになってきた場合は、ビットコインはさらに値上がりするでしょう。1ビットコインで1千万円なんて時代も遠くないかもしれません。

 

1 BTC = 10,000,000円(1千万円)だと 0.00000001BTC=1satoshi は0.1円です。更には1BTC = 100,000,000円(1億円)になったとすれば 0.00000001BTC=1satoshi は1.0円で 1satoshi は、つまり1円です。って、これ日本円通貨としていいんじゃないでしょうか。

 

銭単位は0.1 satoshi や0.01satoshi って単位も出来ます。

 

しかし1 BTC =1千万円は時代はそんなん遠くないかもしれませんが、1 BTC =1億円時代は半世紀以上かかるかもですね。あるいは、それ以前にBTCが消えてなくなる場合もあるかもです。

※計算弱いので単位など間違えているかもしれません。

 

仮想通貨の値動きは激しく投資経験のないものが手を出すとそれこそ博打のようなものです。まして暗号通貨である仮想通貨はには何の経済的裏付けもないままに取引されて価格が暴騰しています。

 

 

私みたいな投資に対して素人なものが暗号通貨なんて騒ぐようになった時点で、価格が高騰している可能性が非常に高いのです。いくら自己責任でと言われても、投資ではなく投機により失ったとしたらそのお金は帰って来ません。なので投機はくれぐれも慎重にどうぞ。

 

 

 

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