チコちゃんに叱られないブログ

人生は雑多なのです😋

泉の木?炎の木?😎

泉の木 炎の木

2020年8月7日 

 

灰、獰猛どうもうです。

中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍 

 

Windows の起動でログオン画面で 世界各地の綺麗な風景が表示されている。 日本の中だけでも知らない綺麗な風景の場所はたくさんあるけれど、世界にはもっと知らない風景画あるんだなぁと感心する。

 

 

そんなログオン画面のひとつにこんな画像があった。

f:id:i-shizukichi:20200723104155j:plain

 

現在この記事を書いてる時よりも半月ほど前のことだけれど、この時は気になってログオン前にキーボードの Print Screen キーを押して画像スクリーンショット(略は「スクショ」)した。

 

実際にはこの画面はロック画面と言うらしい。

f:id:i-shizukichi:20200723193307p:plain

 

そう、 Windows にログオンすればこのロック画面は消えてしまうのだ。

 

そのことはわかっていたのですが、これまで綺麗な風景があってもつい Print Screen キーを押すことを忘れてログオンしてしまうことが多かった。


今回はほぼ初めてみたいにログオン前に Print Screen キーを押して起動画面のスクリーンショットを録った。

 

その画面はこの木なんの木木になる木という歌が流れるTVスポンサーCM に出てくる 日立の樹に似ていた樹形に真っ赤な花を咲かせていたので印象が強烈だったのです。

 

日立の樹

f:id:i-shizukichi:20200723105141p:plain

出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

日立の樹モンキーポッドと言ってハワイ・オアフ島にあるそうだが、同じような樹形の木は複数あるとかです。またある時はマンゴーの木が使われたこともあるそうだ。

 

モンキーポッドアメリネムネムノキの仲間であることからマメ科の植物であり花が咲いた後にはマメ科特有の鞘ができてその中の種を猿が食べに集まることからモンキーポッドと名前がついたらしい。

 

ハワイ・オアフ島にあるモンキーポッドは、今では日立の樹として多分世界的にも有名なのじゃないかなと思う。

 

それで Windows にログオンしようとしていたら、この木の名前が「泉の木 炎の木 」と出ていた。

 

それでログオン後早速に Google 先生に「泉の木 炎の木 」で検索してみたところ、途中まで文字を打ち込めば「泉の木 炎の木 」とすぐに出てきたので、私と同じように「泉の木 炎の木 」ネット検索をした人がかなり多くいたと思う。

 

多分「泉の木 炎の木 」で検索した人は何万人とか何十万人そんな感じでいたんじゃないかなと思う。「泉の木 炎の木 」は日本語なので英語で検索した人はそれこそ何百万人かいたのではないかなと思える。

 

普段何気に Windows にログオンしているけど、Windows 10のログオン画面はこのように世界中からの素敵な映像を表示してくれている。

 

7月23日のログオン画面はそんな日立の樹に似た樹形で、真っ赤な花を枝いっぱいに咲かせていた特徴ある画像でした。

f:id:i-shizukichi:20200723104155j:plain

 

それで気になって、ログオン前に Print Screen キーを押しておいたというわけなのです。

 

ちなみに日立の樹みたいな樹形になるのは、広い空間に生えた場合に限ります。狭い空間に他の樹木と共存して入る場合にはこのような樹形にはなりません。

 

なので野中の一本杉やはらっぱにポツンとある一本の木がとても素敵な樹形に仕上がっているのが空間が作る造形なのです。

 

それから再度この画像を見るとやはり空間に一本だけ生えている状態になっているわけです。それにこのような木姿になってしまえば枝が茂った地面の周りは影となるので他の植物は光が弱くて生えにくくなります。これも植物の一種の生存競争のようなものなのです。

 

樹形からも植物が生き残るための戦略がなんとなくわかるような気がしませんか。

 

急 

 さて肝心の「泉の木 炎の木 」の検索ですが、その結果は…なんだかあまりよく分かりませんでした。

 

カエンボク(火炎木)

「炎の木 」というのはこの木の花は赤いところから来ているんだろうと思います。 それで似た花の名前でカエンボク(火炎木)というのがありました。多分ですがこれが「炎の木 」と意味が一致するので間違いないのじゃないかなと思います。

 

カエンボクは沖縄にも生えてるみたいです。

www.midorihana-okinawa.jp

 

生えてると言ってもカエンボクはアフリカ原産なので自然に生えてるのではなくて、移植されているのだろうと思います。 沖縄ではカエンボクの通信販売も検索でヒットしました。

 

カエンボクが通信販売で買えるとしても、これは熱帯花木過ぎるので本州では露地栽培できるところは少ないのかなと思います。

 

九州といえば暖かい感じがしますけれど、実際には九州の冬もとても寒いです。

 

同じ九州でも、太平洋側の宮崎県あたり行くと宮崎の熱帯のマンゴーが有名で、宮崎県産のマンゴーは高級です。だから宮崎県であれば暖かいのかなとも思いますから、カエンボクも宮崎県であれば露地栽培できるかもしれませんね。

 

特に九州で寒い年は九州から冷たい風が吹いてくるので、沖縄県でもその冬は寒いそうです。私が観光旅行で沖縄に行った時に、沖縄なのに寒いねと言うと、そんな答えが返ってきたことがあります。

 

ちなみに「火」「炎」「焔」は『火』に関する単語ですがその区分け分かってますか。静吉が受け売りの能書きを垂れなくて良いようにネットに既に記事がありますのでそちらを紹介します。

火と炎と焔の違いとは?言葉の意味や化学的な視点から徹底解説!

 

泉の木

それではもう一方の検索キーワード「泉の木 」とは何でしょうか。

 

調べてはみたのですが「炎の木 」こと「カエンボク」と、「泉の木 」を繋ぎ合わせるキーワードでヒットするものはありませんでした。

 

そんな中でも「泉の木 炎の木 」 でヒットした中に桑の木の二つに分かれたまたから水がジャージャーと流れ出ている動画が発見できました。

 

それがこの動画です。 

www.youtube.com

 

まごうことなき「泉の木 」と言って問題ないのではないでしょうか。

 

・・・なんか、ちょっと違うのではないかなという気もしますけれど、これ以上の情報はありませんでした😅

 

Gigazine さんでも木が二股になって、股から水が溢れ出ている桑のことが記事になっています。自然のいたずらとは言えその不思議な現象をご覧になってください。

gigazine.net

 

おわりに 

とまぁこんなわけで Windows のログオン画面に表れていたカエンボクをググって二股に分かれた木の股から水が吹き出す不思議な現象にも遭遇することができました。

 

何事もこんなふうに興味を持つ。
そしてその興味を追求してみる。

 

そんな気持ちが大事だなぁと思いました。

 

普通ならへーそうなんだふーんで終わってしまうものも、ちょっと深く掘り下げてみるだけでもこれだけ色々なことが分かるのです。世の中にあることその99.9%があなたの知らないことばかりです。

 

なんでも分かったふうな思い違いと勘違いを捨てて、日々のどんなことにでも興味と関心を持って接することができたら、きっと気づかなかった色々な面が見えてくると思います。

 

なんか最後に良いことを言ったような気がします😍

  

この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎 

 

◇◇◇◇◇

 

 

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