シクロクロス
2017年3月3日
久し振りのハイキングで、小下沢キャンプ場跡地景信山登山口から景信山、堂所山、三本松、大嵐山、湯ノ花山、黒ドッケ、杉の丸、狐塚峠、小下沢キャンプ場跡地という風に一筆書きで始発駅は終着駅風に行ってきました。
同じ内容でヤマケイにも記事を書きました。マイナーコースなのかほとんどアクセスがありません。マイナーといえばこのブログも同様なのですけどね。
※詳細はヤマケイオンラインでどうぞ(^^)
大嵐山付近で凄い方に出会いました。
どんな風に凄いかって、それは画像を見ればファイト―一発ってやつですぐわかります。
ファイト~!
※後日ロードレーサーの方に聞いたところによるとシクロクロスというスタイルで、世界選手権もあるそうです。ロードレースの冬季訓練用として始まったとかです。バイクも専用バイクだそうです。
ロードバイクというやつでしょうか、私が南浅川の土手を走っているとあっという間に追い抜かれて先に行っちゃうやつですね。
同じ自転車でも、私の自転車は元アシスト自転車、重たくてとてもじゃないけどこんな風に担げない。
値段は高いけどその分軽く出来ているロードバイクなら、今私が背負っているザックと同じぐらいで5~6kgぐらいの重さなんじゃないかと思いますけど、ザックと自転車(バイク)じゃバランスが大変ですよね。
いっそのことリュックみたいに背負うようにしたらいいじゃないかと思います。ペタルは折り畳み式にして背中にはクッションを入れれば背負えなくはないはず。
この方、服装を見てもただの走り屋のロードランナーじゃない。
ちゃんと登山スタイルしている。
登山しながら目的地の林道を走るためにやっているそうです。
面白いことを考えるもんですね。
これから流行るかもしれません。
しかしここまで来るには、こんな岩山も登らないといけないのです。
最初自分がビビっていた岩山で、今回はここを下りてきたんですが、やっぱりビビりながら降りてきました。
画像では平坦に見えると思いますけど、実際はかなり聳えた感です。
それなのに自転車を担で、ここを登ったんですから凄いと思います。
彼も「さすがにあそこではあせった」と言っていました(笑)
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自分も20年ほど前にママチャリで小仏峠に登って高尾山まで行き、高尾山を下りてきたことがあります。
私の場合は曳いて行くのみでした。ここから比べたら随分楽です。
その頃は高尾山自転車乗り入れ禁止とは知らなかったんです。
ママチャリで丁度小仏登山口までやって来た時のことです。
タクシーで小仏登山口に乗り付け、タクシーを降りたおばさん二がそのまま山に入って行くので、面白そうなのでどこに行くのですかと聞いたら、「小仏峠を登って高尾山に行く」とか言っていたのです。
それでいいなあって言ったら、「付いていらっしゃい」なんて誘われてその気になってママチャリを曳いて登ったのです。
結局ひーこら言いながらチャリを曳いて高尾山までです。高尾山方面では人が多くていつの間にかその二人とははぐれました(笑)
そういえば10数年ほど前なら、高尾山稲荷山コースを何度か素足で上り下りしていたこともありますよ。登山者の好奇心の対象となっていましたし、足の裏を見せてなんてよく言われました(笑)
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