仮想通貨をやってみようと思ったのは、昨年12月の下旬ごろから。
それでネットで仮想通貨関連を色々調べて、取り敢えず目についた取引所 CC (コインチェック)で口座を開設しました。
CCに取引口座を開設できたのは2017年12月30日です。
12月30日ではCCに資金移動が日程的にもはや不可能です。とりあえず送金はしてみたけど反映されるのは年が明けた4日です。コンビニ入金なんてのもあるみたいですけど、入金してもすぐに反映されるのかどうかは不明です。
大みそかは朝方仮想通貨が軒並み値を下げていました。
※画像はCCの2017年12月31日午前9時30分頃の値動き
値が下がっている時が買いのチャンスなのになあと思っても、取引口座に資金がないので指をくわえて見るしかありませんでした。
待てよ、キャッシュカード購入というのみCCにはあるみたいだ。でも、キャッシュカードで仮想通貨を買うとキャッシュカードの手数料も自分持ちになって割高になるとかブログなどに書いてある。
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どんなものか、キャッシュカードでも試で少し買ってみたいけど、好んで損はしたくないから、キャッシュカードで買うのはどうかなあとジレンマでした。
けど色々考えた末に、とりあえず買ってみないとどういうものか分からないので試に10万円ぐらいならいいかなと、ついにキャッシュカードでポチリました。
ポチッタのはXEMを10万円分。
ポチッタ途端に10万円が8万5千円になっちゃいました。
購入費用が1万5千円もかかったなんて、これこそ資産を投げ捨てる投資だね(笑)
1口あたり133.28円で買ったことになります。
仮想通貨の購入対象はXEMです。
XEMにしたことにはなんの思慮もありません。
価格が一番低かったから、それだけです。
その時のXEMの価格は110円程度だったんです。
価格が安いから、価格が上がればリターンも大きいだろうと素人考えでXEMを掴んだわけです。
んにしても、110円程度のXEMを133円で買っていたのではかなりの高がいです。ましてXEMは130円をなかなか超える事が出来なく2018年1日~2日になっても110円から130円を伺って揉んでいる通貨です。
2018年1月3日になってXEMは130円を超えてきました。
CCだけではないのかもしれませんが売買手数料が細かく変動しています。その売買手数料の変動も考慮すると1口138円にならないと換金しても投資した10万円分の出金になりません。
なんにしても4日にならないとどうにもならないので、Excelでこんなものを作って遊んでいます。
※画像は2018年1月3日午前11時のものです。
売り買いの手数料は数分単位で細かく変わっています。
XEMを10万円分キャッシュカードで購入です。
10万円で750.28口購入ですから一口当たりの単価は133.28円となります。この時点でのCCでのウォレットには85,000表示され得ています。つまり実際の一口価格は113.3円のXEMを133.3円で手に入れたことになります。マイナス20円差はでかいですね。
いやいや、キャッシュカード購入はお殿様のすることですね。
私のような仮想通貨ならぬ下層民衆のすることではありません。仮想通貨って騒いだだけで15,000円が飛んでしまいましたぜ!
それが3日にはXEMがやっと130円を超えるようになり、現在売却して手数料を払っても元金の10万円分は出金できるようになりました。
出資金が元値になったからと言ってXEMを手放す気はありません。逆に安くなったら買い増すつもりですが、買い増すにも1月4日にならないとどうしようもありません。
日本語対応の仮想通貨取引所が出来るそうです。開設されたら話題のADAも取り引きできるとかです。事前登録URLです。(当然ですが仮想通貨に限らず株式投信など自己責任に置いてご利用ください)
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ところで・・・
私なんかが仮想通貨なんて言うようになったってことは、これ、仮想通貨バブルが始まってきているんじゃないかと思うのです。
2017年が仮想通貨バブルの始りの年で仮想通貨元年とすれば、2018年は仮想通貨バブルの年となるかもしれませんね。
そのあとはうまくすればBANK系が投資に使うようになれば、更なるビッグバンがあり得るかもしれないし、逆にバブルが急速に縮小してブラックホール化するかも・・・