ブログを拝見していて美味しそうな記事があったので、もへじもさっそく作ってみた。
ブログのその元記事が見つからなかったら、もへじの記事が完全に物まねみたいになって記事をパクったみたいに感じられると困るなあと思っていたけど、ちゃんと元記事が引用ストックしてあった。
もへじ偉い!
日本食研から販売されている『トンテキの素』 日経POSセレクション2018 受賞 「こがしにんにくが効いたコク旨ソース」 パッケージの紹介文だけで、美味しい!というのが伝わります。 中身は、下記が入っています。 ①下味まぶし粉 ②特製ソース
日本食研『トンテキの素』を使って豚肉料理! - なにからなにまで!
引用で、ブログサイトも分かった。
nanikara-nanimade.hatenablog.com
【なにからなにまで!】さんのブログを見て、これはおいしそうだなと思って自分もやってみました。
味にうるさいもへじにこのトンテキの素はどうだったでしょうか、それは読んでからのお楽しみです。
それではもへじ流クッキングブログの始まり始まり。(目次を付けるほどのことじゃないから、いつものようにだらだら書いていくよ)
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
その前にここのところ作っているピザやピザトースト風なものを出来上がり画像で紹介しよう。
すっと本題に行かないのはもへじブログの特徴なのだ。
古式な料亭で、料理の前に、庭を見ろ、この書を見ろ、壺を見ろ、この欄干の細工を見ろと間をもたらされて、お腹が空き過ぎ背と腹がくっつきそうになってやっと出てきた料理は最高にうまいのだ。
って、そんなもん腹が空きゃなんだってうまく感じるだろう。もっと早く料理を出さんかい。われ、なにやっとんじゃあぁあ、ってな調子でブログを書いているわけなのですよ。
あるいはアメリカ活劇映画みたいに、これでもかこれでもかと色々伏線を貼りまくって、いよいよクライマックスってときにもさらに次のクライマックスを用意し、マトリョーシカの入れ子のように組み立て苦心惨憺しながら入れ子の中の宝物をやっと見つけるありがたい手法でやっているわけなのだ。
えっ、どうでもいいから早く話を進めろよってですか、ああああぁはい*1、そうですかそんなに期待されていちゃあ、より力を入れて紆余曲折しちゃいましょうかねえなんちゃって (´▽`)
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
左がトンテキの素で、スーパーで税抜き189円でした。
トンテキの素の中にまぶし粉とソースが入っています。 詳細は日本食研のサイトをご覧あれ。
夜になっての徘徊が、気が付いたら深夜零時過ぎだった。
あれ?
ここは誰?
もへじはどこ?
状態でスーパーの中でうろついて徘徊から我に返った!
せっかくスーパーの中なんだから、過日ブログで見た美味しそうなトンテキを、それじゃあそのトンテキを作りましょう。そうしましょうったらそうしましょう。
深夜のスーパーは流石に生鮮関連の品数が減っている。
んで、豚ロース200gの大きなサイズはなくて100gちょっとのサイズ二枚。100gだと三枚出来るのだけど、二枚入りパックしかなかった。
フライパンを熱し下味粉を付けたから豚ロース肉を焼いていきます。
肉を焼いている間にキャベツを刻みます。
もへじはキャベツの千切り程度はまな板は使いません。
キャベツを左手に持ち右手の包丁でシャカシャカ斬り落としていきます。
これは刀削麺みたいな感じですかね。納豆など薬味のネギの小口切りも手持ちでやります。
キャベツを斬っている途中でフライパンの肉を一度ひっくり返しましょう。肉をひっくり返したら蓋もしてよく火を通します。
肉の量が規定量の三分の二しかないし、味がかなり濃そうだから、ソース量は半分ほどにしておきました。
早速いただきました。
うん、美味しかったっす。
これだけやって、食レポは、それだけか~い!
いや、逆に、前日の極まずのラーメン屋が鮮明に思い出されたよw
こんなに美味しいトンテキが手軽に作れるなんて、日本食研のこのトンテキの素は良いのじゃないでしょうか。
はいっ?
そう、よく分かりましたね。
これ、某食研のやらせ記事なんですよって、そんな依頼がこんな泡沫ブログにある「♪わけええがぁないっ!」って、宮本浩次も冬の花の中で歌っていますた。
お肉はもへじには200g必要です。
だから画像の盛り付けでもへじ一人分です。
これに小さな茶碗にご飯一杯分かパン1個があれば十分です。もう少し他におかずを作るならお肉は100gトンテキ一枚でも良いです。
トンテキの肉の味を味わうには、肉に厚みがある方がジューシーで美味しいです。
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あれ、キャベツ二皿分切っていませんでした?
よく気が付きましたね。
二皿分のキャベツはトンテキの余ったソースを活用するためのものです。ただトンテキ一枚じゃ話は膨らみませんのでね。
ほら、冒険活劇でクライマックスエピローグかと思ったら、そこからまたもう一段盛り上がりがあるでしょう。あれってやつですよ。たとえば死んだっと思った敵がむっくり起き上がりばばば~んと銃を撃って来るとかってやつですわ。
んで、豚バラ肉に余っていた下味粉をまぶし、フライパンで先に火を通してから、新玉ねぎとピーマンを投入し軽く炒めます。
春玉ねぎも生でも食べられますしピーマンも生で食べられますので、炒め過ぎないのがコツです。だから豚小間は先に火を八分目ぐらい通してから野菜を投入です。
ちなみにこの時はキッチンペーパーを丸め入れ、ターナーでペーパキッチンペーパーを動かしてフライパンの余分な脂を吸い取らせます。
タレを絡めましょう。タレを絡めるときは炒め過ぎないうちにガスの火を落とし余熱を利用する。
はい、こんなん出来ました。
こちらは隠し味で酢を落としてあります。
酢の量はお好みで良いと思います。
これで夕食用のおかずまで出来ちゃったけど、昼にしっかりトンテキ焼き二枚食べちゃったので、これを夕食に食べるのはきついので明日チンして食べることにします。
それではもへじクッキングまたね (´▽`)ノ
♥ ♥ ♥ ♥ ♥
どこかのダレかと知的な出会いを……
See you.
誤字脱字随時修正且随時加筆
全部押したら夜明けのトンテキ食べさせてあげるかもしれないぞ!
追記:1
ブログネタが尽きたと言いながら、なんだかんだとブログるネタが出てくるものです。
もへじの記事は一つ一つが整理できていない情報量を詰め込み過ぎだから、一つのブログにネタを使いすぎてそれでネタ切れになりやすいのかな。
せっかく拙ブログへ訪問いただいても、文字量も多いもへじのブログなんぞはろくに読まないで『あ~っ、面倒くさいわ』で他へ移動されてしまっているのじゃないかなと思います。(自分がそうだからw)
これからはもっと軽く読むというより見る感じなブログの方が、スマホ向けにもいいのかなと思うのです。
記事量を整理し、さっと見る感じで読むを意識させないようにしたいです。
訪問される方だって時間の都合もあるから、ひとつのブログ記事に長めの時間は割いちゃくれないだろうからその方が良いはず。
これまでにひとつのブログで記事が三つぐらい作れそうなのが幾つもあったと思うけど、ひとつに記事を詰め込むと作文も大変なので、自分のためにも、これからはもっと軽く書いていこうかなって思います。
例えばこの「追記:1」でひとつのブログ記事にするなんてこともやろうと思えばできるから、これからはより簡潔にやってみたいなあと思っているのです。
もへじのような意味もなくハチャメチャでわけわかめてきに重厚長大的に作るブログよりも、ブログはさらっとあっさりがいいのではないかと思います。
だから、これからはそうしまそしょったらそうしましょ。
これに画像を数枚入れておけば、ほらこの「追記:1」だけでもブログ記事ひとつ分に仕上げられちゃいました。
結論:ブログはテーマに沿って簡潔明瞭に仕上げましょうでした (*^-^)
追記:2
このブログ記事は「追記:1」までで3000字超えです。文字数も画像も多すぎかもです。1000文字ぐらいが書き手も読み手にも良いらしいです。最終的には4214文字になりますた。一応ワードでも確認しますたけどほぼ同じ字数です。ワードで文章チェックもしますた。
追記:3
無駄遣いの挑戦する前に何か書いて行け~っ! ブログランキングは「テキトー」にいらっしゃい。アメリッシュさんなら「テキトー」で即1番になるよ。鶏口牛後だ。って、「テキトー」の中でもだめなへじです (/ДT)
ウホ! トンテキ旨そうだわん♪ 近々食べることにしよう(^-^)/
「他人のディッシュは旨そうに見える」とは、かの有名かつ孤高でもあらせられるもへじ殿のお言葉です。これから派生したのが「隣の芝生は汚いとか」「隣のバラはアブラムシだらけとか」の格言です(嘘)。バラはニンニクと一緒に植えると防アブラムシ効果があるとか聞いたけど?
もへじさんのブログ、3個ぐらいのネタをわざと1記事にまとめて書いているのかなって思ってました。なかなか本題にいかないけど、それが好きで見ているファンもいるんじゃないかと思います。
どうもです(´▽`) えっと~う、あの~う、その~う、ごめんなさい。真面目に考えていただいて本当にありがとうございます。紆余曲折七難八9=72で頑張ります。
*1:米津玄師のFlamingoのような「はい」