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Hatena Blog 作成記事をワードで文章校正をしてみる。


 作成した記事をワードで文章校正

 

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序章

 Hatena Blog ではいくつかの記事作成方法がありますが、多くの方は「編集 見たまま」で作成なさっている方が多いと思います。

 

 かくいう私もその一人です。

 

 記事というのか文章を作成していると、自分がタイピングしてきた文章に誤字があっても、なかなかその誤字に気が付かないなんてことがあります。

 

 「か」が「あ」になっていたりは、子音のタイピングが浅かったりして母音だけタイピングされて「か」が「あ」になってしまいます。

 

 ところが自分が「か」とタイプしているつもりなので校正の為に後で読み直しても、実際にタイピングされた文章を読むというより、すでに自分がタイピングしたとき頭の中にある文章のイメージで読んで、なかなかに誤字などに気が付かないということが多々あります。

 

 自分の文章の誤字脱字には気が付かないのに、他の方のブログの文字間違いはたいていすぐに気が付きます。

 

 それはなぜかというとその文章は自分の頭の中にないから、ブログにタイピングしてある通りに一文字一文字読んで、読んでいる途中の違和感で文字間違いに気が付いてしまうというわけです。

 

 自分の文章は何度読んでもなかなか誤字に気がつかなかったりするのに、他人の文章の誤字はすぐ分かってしまうのは、多分そういうことのようです。

 

 マタイの福音書「7章 3-5節」に『他人の目の中の塵に目をつけるが、自分の目の中の梁には気がつかないのですか』との教えがあるます。まさにこの通りのことがブログ記事の中でも起きますし、実際の社会生活の中でもこれは多々発生することです。

 

本題

ここに自ブログの記事があります。 

この記事からワードで文章校正をするために、ある程度まとまっている段落をピックアップしてみました。

グレー化している文章はこの後に再記しますので読まなくても構いません

 

網走川を並走する国道に植えられている樹木の葉がよく見るとハート型なんだけれど、一見すると丸い葉に見えるのでなんの木かと思ってオホーツクバザール(エミューのカツカレーを食べた処)の店の年配の方に聞いたところ、暫し黙考して『ナナカマドです』って答えやがった。

 

「なにをばか言ってんだい、あんなナナカマドがあるかい。第一ナナカマドの葉は羽状だし漆の仲間だぞ」って私が言ったら、『秋に赤い実がなるし、北海道のナナカマドはこうなんです』なんてしれっとほざきゃがる。ここまでくると立派というか、救いようがない!

 

鯨を掬う網があったとしたら、その網でメダカを掬うようなものだ。網の目が荒すぎて五劫の擦り切れほどの時間を鯨を掬う網でメダカを追い回しても掬えないってやつだわ。日本の総理大臣の名前ぐらいは当然に知っているにしても法務大臣が誰か分からなくてもそれは良いけど、植物に興味がなくても店の前の街路樹の名前ぐらい知ってろよ!

 

バスガイドさんにもこの木はなんの木ですかって聞いていたのですが、バスガイドさんは木は知っていても名前までは知らなかったみたいで、調べてくれたのかあとであれは「カツラの木です」と教えてくれました。カツラをネットで調べてみたら赤い実なんて付きゃしない。それでも赤っぽくは紅葉するようだ。

 

 以上の引用はすべて原文ママの引用です。この引用文をマイクロソフトのワードにコピペして文章校正をします。

 

1段落目

網走川を並走する国道に植えられている樹木の葉がよく見るとハート型なんだけれど、一見すると丸い葉に見えるのでなんの木かと思ってオホーツクバザール(エミューのカツカレーを食べた処)の店の年配の方に聞いたところ、暫し黙考して『ナナカマドです』って答えやがった。

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 赤字の部分が修正候補です。ここでは修正候補が【なの】って出ていますので、修正したければ修正すると良いと思います。ですが、自分は「くだけた表現」が悪いとは思っていないのでこのままにしておきます。

 

2段落目

「なにをばか言ってんだい、あんなナナカマドがあるかい。第一ナナカマドの葉は羽状だし漆の仲間だぞ」って私が言ったら、『秋に赤い実がなるし、北海道のナナカマドはこうなんです』なんてしれっとほざきゃがる。ここまでくると立派というか、救いようがない!

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  二か所の修正候補が出ています。

 

 一か所目は、赤字部分の【て】と【ん】の間に【い】の字が抜けた『い抜き言葉』になっています。ですが、喋り言葉として『なに言ってんだい』なんてあまり言わないし、言うとすれば『なに言ってんだい』って詰まる促音*1になっていると思いますので、ここはこのままにしておきます。

 

 二つ目の【なん】ですもこのままにしておきます。

 

3段落目

鯨を掬う網があったとしたら、その網でメダカを掬うようなものだ。網の目が荒すぎて五劫の擦り切れ*2ほどの時間掬う網でメダカを追い回しても掬えないってやつだわ。日本の総理大臣の名前ぐらいは当然に知っているにしても法務大臣が誰か分からなくてもそれは良いけど、植物に興味がなくても店の前の街路樹の名前ぐらい知ってろよ!

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 二か所の修正候補が出ています。

 

 一か所目は助詞の【を】と【を】が続き要修正箇所になりました。修正候補としては助詞の【で】は、続く分の中に【網】があるのでダメです。

 

 それでは助詞でなく次のような修正候補が考えられます。【かけて】【費やして】などです。他にも候補はあると思いますので皆さんも考えてみてください。何か候補が浮かんだら、コメントなどに書いていただけると参考にさせていただきます。

 

 二か所目の【てろ】も、1段落目のときの二か所目と同じですので、このままにしておきます。

 

4段落目

バスガイドさんにもこの木はなんの木ですかって聞いていたのですが、バスガイドさんは木は知っていても名前までは知らなかったみたいで、調べてくれたのかあとであれは「カツラの木です」と教えてくれました。カツラをネットで調べてみたら赤い実なんて付きゃしない。それでも赤っぽくは紅葉するようだ。

 

 4段落目は修正候補がありませんでした。

 

 修正候補がなくても文章がよくできているってことではないので、その点誤解なきように願います。例えばここでは【かつらをネットで調べてみたら】にかかる部分が意味不明です。それ故にバスガイドさんにこの言葉がかかりかけています。

 

 それは、ちゃんんと『秋に赤い実がなるし、北海道のナナカマドはこうなんです』と言っていたやつを、何らかの形で引き合いに出す必要があるわけなのです。

 

終章

 以上ワードで校正してみた結果です。自分としてはとても優秀な文章*3が出来たと思うので、大甘で90点つけてやりたいです(笑)

 

 ワードの文章校正はメニューバーの校閲からできます。

 

 このほか表記ゆれチェックなどもしておいたほうが良いです。自分は対象物を【あれ】【それ】とやりやすく、同じものをいろいろな言い方をしていることが目立つので、そういった場合に表記ゆれチェックは役に立ちます。

 

 このように文章校正をしてくれるソフトは、ワードプレッサー系のソフトには少なからず搭載されているはずなので、毎回とは言いませんけど、時々は文章を作成した後に校閲セルフチェックしてみるの文章作成能力の向上に役立つのではと思います。

 

 ブログは普通は一人で文章作成と文章校正などに加え、第三者目線での記事の把握修正も必要にり、一人数役のなんとスーパー編集者になるってことですから少々大変ですね (´▽`)

 

 

 

     


 追補:1

 この記事も後から見れば、あそこここと、そこいらかしら修正したくなるのだと思います。けど、誤字脱字もおかしな文章も自分の歴史なんだと思って居直るってのもありです。


追記:1

marco 様

 ご指摘ありがとうございました。

 

 これは意味なく単純なる誤字です (´▽`;)

 

 おかげさまで「自分がタイピングしてきた文相に誤字」を「文章」と修正できました。ちなみにこの記事自体はワードで校正していないのです。だって、めんどうくさいんですよ。そうか、ワードで文章作成してコピペすればいいのだ!


追記:2

 ブログで自分の記事を読んでいて誤字に気が付いて修正しようとして、編集の時になると何処にその誤字があるか分かりにくい場合があります。こういったときにとても便利なショートカットがあります。

 

 CtrlFキーです。

 

 このショートカットでブラウザの検索ボックスが開きますので、ここで誤字を入力して探し出すことが出来ます。当然ですが、誤字を誤字と認識できていない場合は使えませんよ。だって検索する文字列が分からないのですからね。


追記:3

  Hatena Blog の文字列をコピペすると Hatena Blog のHTML形式で文字列がコピペされますが、それを修正するのが「編集 見たまま」時のツールバーのカラーパレットにある「リセット」です。

 

 でも「リセット」でも「リンク用のURL」が入っているときと「見出し」のリセットはできません。そんな時はWindowsのメモ帳的なものを使ってコピペのコピペ経由をすると解消できます。

 

 つまり一度メモ帳*4に貼り付けて、そしてメモ帳からコピーすることで単純なテキストだけにすることが可能です。

 


*1:促音=そくおん。詰まる小さい「っ」の音のことです。

*2:三千年に一度天使がやって来て羽衣が大岩にあたり、羽衣の裾で大岩が擦り切れてなくなる時間が1劫という途方もない宇宙時間です。1劫が5回も経過するほどの時間だから、この宇宙が何度か生まれ変わっているほど、果ても果てしもない永劫の時のことでしょう。

*3:これは文章が上手いとか下手とかではなく、とりあえず読める文章になっていたという意味です。

*4:メモ帳は単純にテキストだけを取り扱えます。なので、Web から画像と文書をコピーしてきても、テキストと画像はファイル名としてテキストで貼り付けられますので修正が楽です。