前回は、禁断のベーコンエッグトーストを紹介しました。今回は続けて禁断のフレンチトーストを紹介しましょう。
禁断のフレンチトーストを食したら、もう普通のフレンチトーストには戻れないかもしれませんよ。
あなたに禁断のフレンチトーストを食ベル度胸がおありですかあ?
どぉおおおおおおお~ん・・・って、喪黒福造か?
まずフレンチトーストとは・・・
フレンチトースト(英語: French toast)は、アメリカ州、ヨーロッパの一部、アジアの一部の国・地域などで朝食や軽食、デザートとしてよく食べられているパン料理の1種である。溶いた鶏卵と牛乳などの混合液をパンに染み込ませ、フライパンなどにバターや植物油を熱して焼いたもので、パンがしっとりした食感に変わる。
・・・であるからして、もへじの作るフレンチトーストはフレンチトーストの応用編で、フレンチトーストを作る際にある一点を加えるだけ。
そのある一点を加えるだけで、フレンチトーストがメインディッシュになってしまうのです。
本日はその中でも、今朝の朝食を作り、食べながらの記事にしましょう。
実際に作って食べたばかりの記事なんだよ。
これがもへじ流のフレンチトーストだ!
禁断のフレンチトーストの作り方
道具
- 中サイズのボール
- 菜箸
- ガスオーブンかオーブントースター
材料
- 生卵1個
- マヨネーズ
- 牛乳
- フランスパンまたは食パン
作り方
ボールを用意する。大きなボールだとフレンチトースト液の水深が浅くなってしまいフランスパンがフレンチトースト液につかりにくくなるために中サイズのボールが良い。
画像では分かりやすくするために、卵とマヨネーズを先に入れていますけど順番はどうでも構わない。
マヨネーズは卵の黄身分ぐらいより少し多め。
好きな人はもっと入れても構わない。
画像でマヨネーズが二タイプの形状をしているのは、途中でマヨネーズが終わって新しいマヨネーズを追加したからです。
マヨこだわりでミックスしたわけじゃないよ。
泡立て道具じゃなくてここは菜箸で混ぜる。
なぜならザクッと混ぜたいからだ。
卵の白身はザクッとではなかなか混ざらないから、別に取り出して混ざりやすいようにカットしておくと良いかもしれない。
フランスパンは画像程度のサイズを二つに切り分けておく。
ボールの中のフレンチトースト液に漬け込む。
くるくる回して漬け込む。
パンの切り口面を下にして1-2分フレンチトースト液を少し吸収させる。
余ったフレンチトースト液をパンの切り口面にかけてる。
フランスパンの気泡に吸い込ませるようにかけると、フレンチトースト液は全部使い切れる。
焼く
ガスオーブンを200度に予熱しておいてから12分焼く。オーブントースターではお手元の機種でそのようにやってみてください。
焼けました。
焼けましたよ。
焼けたんです。
実食開始
ああ、最後の一切れになっちまった、この悲しみを乗り越えて・・・
ジャジャジャジャーン!
ばんざ~い、もう片方がありましたぁ (´¬`)
うう~ん、満足満足(*’▽’)//”パチパチ☆
アレンジ
- ホイップクリームを添えても美味しい。
- グラニュー糖やシナモンをかけて甘めにして食べても良いです。
- その他ジャムにはちみつも良いです。
- ご飯風には塩辛を添えても美味しいです。
- キムチにも合います。
- 筋子なども良いです。
- もへじはこれにキャビアを乗せて食べています。
ちょっとちっと、それ、とんぶりですよ! - その他いろいろアレンジして食べてみてください。
終わりに
一度食べると病みつきになる、掟破りの禁断のフレンチトーストです。作って召し上がるときは、病みつきにならないように自制心を持って心してください。
マヨネーズが入ることでカロリーは高いですが、一般的なフレンチトーストでも焼くときに油を使うので、それほど大差はないと思います。
ごはん代わりになる究極かつ禁断のフレンチトーストです。
ぜひお試しあれ。
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