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玄関開けたら二分でご飯?
玄関開けたら二分でご飯なんて古いコマーシャル知っている方はもう少ないかな。
そのコマーシャルは*1←脚注にYouTube動画を入れておきましたので、ご存じない方は、あるいはどんなんだったっけとか、懐かしいもう一度見てみたい方はどうぞご覧になってください。
玄関開けたらご飯ってうれしいですよね。もうこのCMですら古いのですけど、このCMのもっと昔はそんな家庭が多かったんですよ。たぶん・・・
最近食べ物ネタが多いこのブログですが、毎回毎回同じような食べ物ばかりでもう見飽きたって方は、申し訳ないのでどうぞ遠慮なくパスなさってください。
ピザトースト風なのやピザばかり食しているそんな私が、珍しく朝食はご飯にしようと思いました。
なぜならタラコパスタペーストがまだ少し残っているのです。タラコパスタペーストを納豆に流用したら美味しかったので、残っているタラコペーストと納豆でタラコペースト納豆にしてご飯をかき込もうって魂胆です。
はい、またしても納豆です。
アメリッシュ (id:funyada) さんに、『つねに、納豆、マストですね。』って言われるぐらい納豆なわけです。
タラコパスタペーストを色々と応用して食べてきましたけど、まだ少し残っているので納豆にかけます。今回はただの納豆じゃなくてちゃんとオクラも入っています。
オクラも納豆にほぼ入っている気がするのは、それはあなたの勘違いと思い違いというやつじゃなくて事実に近いことかもしれませんけど、事実に近いことをあれこれ言うのは失礼というものです。
私だっておかちめんこを掴まえて、いつもいつもおかちめんこだねって言うなんて失礼なことは一度もしたことがないってよりも、そもそもおかちめんこなんてものにこれまで出会ったことがありませんから、この世にはおかちめんこなんてものは実際にはいませんので、そういった事実を言う事をした事実がないのと同じ事実です。
つまりは私は、とても紳士な『銭(じぇに)トルマン』の金くれ~なのです。
近いうちにsakigakenews(id:sakigakenews)さんが推奨する決済方法の一つで、『PayPay』をやろうと思っているので、その時はQRコードにて『銭(じぇに)トルマン』で金くれ~よなってわけなのです。
まあ、一休みしていただいてタラコパスタペースト納豆を混ぜ混ぜしてくださいな。
はい、おかげさまでタラコペースト納豆が混ぜ混ぜできましたので、ご飯にかけて実食と行きたいです。
た、貯まりませんです。
いや確かに貯まりませんですけど、ここはその貯まりませんじゃなくて白いご飯に納豆って、うんとにもう堪りませんですよ。
ご飯と納豆なら、そんなにおかずがなくても、これに卵焼きとみそ汁があれば豪勢なもんですわね。実に、実に美味しゅうございます。
けど、今後、貯まるかどうかは皆さんの『PayPay』次第でございます。
贅沢は申しません。
モンマルトルの丘で30年前に食べたクレープが、もう一度、もう一度食べたいだけの、極、極健気な男のほんの細やかな望みでございます。
えっ、今は BTC (ビットコイン)の値が良いから、1BTCを贈って下さるとですか?
そうですかあ、それじゃあこちらでございます。
どうぞよろしくお願いいたしますですです。
相変わらず押しが強い誰かさんでございますけど、そんな人はこのブログとは関係ない方だと思いますので、そちらはそちらで頑張ってもらいたいものです。
つまりそんなわけでして、玄関開けたら二分でご飯ってわけです。
ですが、我が家では扉を開けたら一分でご飯でした・・・(ФωФ)ふふふ・・・あのCMに勝ったな!
…まあ、本当に自分の行動が信じられないです。
こんなのネタ作りでやっていると思っているかもしれませんが、それは違います。
冗談は男前すぎる顔だけにしておきますけど、これは冗談じゃなくて、食後のバナナでもと思って冷蔵庫の扉を開けたときの事実です。
『パパッとライス』半分をチンしてタラコペースト納豆をかけて食べるときに、片方の半分を何も考えずに、無意識の行動で冷蔵庫に放り込んだんだと思います。
この時の無意識の行動って体が動いているだけなので記憶には残っていないから、後であれ何処へやったとかのもの忘れってことになるのです。
人は経年してくればしてくるほど体の中にルーチン行動が出来上がっているので、冷蔵庫のドアを開けて何かを仕舞うってこれを無意識にやっているのです。それ故に、時々、冷蔵庫を開けたらとんでもない物が入っていたりするなんてことがあるのです。
どこかの家庭では今夜も、ご主人が冷蔵庫で冷え冷えとしていたりして、女房があらまどうも今日は静かだと思ったらこんなところに居たのねなんて言いながら、あんたがそんなところにいたら冷蔵庫の中が臭くなるでしょなんてあらぬ濡れ衣を被せられるお茶目な事件が勃発しているかもしれないのです。
ご愁傷さまというしかありませぬ。
いやあ、それにしても、人生って素晴らしいものですね。
それでは、また、お会いしましょう。
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