米津玄師『打上花火』
2019年9月15日
米津玄師は、今の時代を代表するミュージシャンアーティストですね。人気があるんだなあって分かります。
しかしながら、私が行くようなスナックみたいなところは年齢層がシニアどころじゃなくて、後期高齢者って方も多いのです。
60台だったらもう演歌が多いわけですよ。
そんな飲み屋のカラオケで今どきの歌って、演歌ならそれでも新しい物好きが唄っていたりすることもある程度です。もう演歌の新曲が出たらだれよりも早くマスターして、スナック巡りをして歌を披露するなんて時代は完全に終わっています。
今は昔の貯金(覚えている歌)で唄うだけって感じです・
そんな雰囲気の中で米津玄師さんの歌を唄うなんて、なかなか唄いにくいものなので、客が少ない時を狙って唄います。
演歌も好きなので今は山内惠介なら十数曲のレパートリーがあります。
北島三郎なら北の漁場や風雪ながれ旅と、超マイナーで路地の雨などを唄います。五木ひろしはアカシア挽歌と高瀬舟に、最近の恋歌酒場だけ唄えます。
他超古い懐メロなども練習して覚えたので100や200は唄えると思いますが、それでもどちらかというとあまり知られていない歌が多いです。
いま、米津玄師さんの歌で覚えたいなあって思うのは『DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO』です。
DAOKOさんってのかな、この方の男っぽい感じのする歌い方が好きですね。
いつになったら唄えるようになるか、今のところちょっとわからないけど、いい歌だと思う。こういう歌は好きです。
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