第6話 新しいライバルほしい?
2019年9月16日
第6話のアニメが始まって5分15秒でこの挿絵…いるか?
これがあるから・・・ピエールさんがダン持て好きなんと違うかな。え~っ、スケベ!って、違ったおお同士よ (´▽`;;;)
ダンベル何キロ持てる?
ぼくは、5kgの鉄アレイしか持っていませんよ。
脈絡もなく挿入されるコマ割り・・・それらを含めてこのアニメのいいところみたいだね。
このアニメは物語の展開も気にすることなく、ほげ~っと見ていられるところも良いのだけど、実は家庭で出来ることも多い筋肉強化運動方法解説もあるので、高齢者の方も観て、無理しない程度で筋トレを応用して欲しい。
ちなみに私は寄る年波に勝てず脊柱管狭窄症です。
昔、『人間五十年下天の内をくらぶれば夢まぼろしのごとくなり』と、織田信長が幸若舞「敦盛」を詠じた。
これは過ぎて来た時は夢か幻のようであったという意味で、人生が五十年だという意味ではないらしいが、まあそのころから比べたら今の人間の平均寿命はうんと長くなったのは事実。
寿命が長くなってきたからこそ脊柱管狭窄症なんてのも、体全体の老化として起きるのだろうと思う。
脊柱管狭窄症とは、脊柱を通る神経の通り道であるトンネルの穴が狭まって神経を圧迫して起きる症状だ。
私の場合は5-6年前に症状が出た。
脊柱を輪切りにすると、◎通常は二重丸のようにな丸のトンネル内に、中の丸が神経としてトンネル内に余裕がないといけないんだが、私の場合は完全塞がり●状態でトンネルの中がいっぱいいっぱいになって神経を圧迫しているのだ。
これで出た症状は右側大腿骨のしびれ、右足の外側部分がつま先まで痺れるという症状です。
焦って病院へ行きました。
取り敢えず背筋など筋肉をつけることでカバーしてくださいと言われた。よりひどくなれば手術もですけど、もしもの時は車いすになる可能性もなくはないですと脅かされた。
うんで、散歩やハイキング登山で筋肉を鍛えて、初期の症状は現在治まっている。
なので、痛いからといってその部分を大事にし過ぎると余計ひどくなる可能性もあるので、医者と相談してストレッチなどで筋力でカバーできる場合は筋力をつけることが大事だ。
筋トレの最初の一歩は、歩くことこれに尽きる。
歩くは脳の活性化にも最適。
で、脊柱管狭窄症がもっとも緩和されたなあと思うのは、私に関してはだけど、脊柱管狭窄症では傷みがひどくなるのでやってはいけないという上体後ろ倒しです。最初痛かったけど、我慢してやっていたら今では上体後ろ倒しかなりの角度まで倒れるようになりました。それで症状もより緩和。でも、これは向き不向きがあるのでご注意です。
それと経年で症状は見えないところで慢性化しているのかもだけど、進行性じゃない限りは、それらの諸症状は緩和される仕組みに体が出来ているみたいだよ。
また語ってしまったが、そんなわけで筋力強化を少しでも目論むシニア世代も、ダン持ては必見のアニメなのでおすすめする。
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2019/09/13 リンク