山富士山下山ツアー参加予定
2019年9月24日
今期、富士山に登ろうなんて思っていたのだけど、ぼけ~っとブログに明け暮れていて、とうとう富士山登山のシーズンは終わってしまった。*1
体を動かしたいのにブログもやっていたいなんて相反する衝動が体の中で諍いを起こし、ついに首周りが肩こり症状が出てしまったよ。
首筋回りの血液の滞留で鬱血状態が長く続いたためで、いわゆるスマホ首に近いものだろう。これは同じ姿勢を長く繰り返し続けると怒るのだろうと思われる。また目も一点を集中して見るために、眼精疲労もこの症状を加速させしまう負の相乗効果ってやつかもしれない。
そんなわけで、ブログも熱中するとブラック企業並みの過酷な世界ではあると初めて知ったので、体もメンタルも壊れる前にといっても実際は体は壊れてもメンタルだけは絶対に壊れないって、ヒマラヤ山系の最高峰8848メートル級のエベレストのごとくにはるか下に雲を見下ろすほどの絶対的な自信があったような気もなかったような気もする私なのです。
それでもネットで仕事的なこともしているのでパソコンの前にいることは多い。パソコンの前にいる時間は長いけど、パソコンの前にいても時々モニタを見ながら映画やアニメを観ながら自時間を潰していればいいだけなので緩い態勢であるから首周りや肩がこるなんてことは久しくなかった。
ところが、ブログに夢中になるとどうにも記事を作成したり文字を読むとかのスマホ首的な姿勢が多くなってしまう。これが長く続くと首周りから方にかけて、果ては肩甲骨の下側の『下角』といわれる部分にかかる大菱形筋が病んでくる。
下角付近大菱形金が鬱血して慢性化するとその解消はかなりの努力がいる。この部分の凝りの改善には適切なマッサージと合わせ運動も大事になる。要は肩甲骨をよく動かすことだ。
私の場合はハンディーマッサージーを合計で5-6台ほど使い倒してやっと下角付近大菱形金の鬱血が改善された。それ以前はその部分を押すとじくじくした痛みが長くあった。
まあそんなわけで何でも過ぎたるは及ばざるがごとしになるのだけど、物事なんでも過ぎなきゃ面白みも何も分からない。やり過ぎなければいつまでも門前の小僧は習わぬお経どころかいつまでも門前に水撒いて終わりってもんで、何一つ分かる事なんてありはしない。
いやいや、難しいことを言いたいわけじゃない。
ただパソコンから少しは離れてハイキングでも行かないかってことです。
行楽の秋だもの、まだまだ初秋とはいえハイキングは楽しいよ。
アドセンスもアファリエイトプログラムも、ブラック企業どころかお子ちゃまのお小遣いほどにも凡人ブログじゃあペイは期待できなくて大して稼げないのに、そのうちになんて妄想でブログに依存し過ぎていちゃあ人生終わっちゃうよなんてね (´▽`;;;)
それで昨年に利用した四季の旅さんの富士山下山ツアーに参加することにした。昨年の下山ツアーの様子はこちら。
上記ブログカードの記事をリトライしたのがこちら。ただ再投稿しただけだけど少しは読んでくれた人が増えたみたいでした。
四季の旅さんの富士山下山ツアーの概要です。
10月まで幾つかツアーがありますのでご覧になってみてはいかがでしょうか。
ちなみに私は思い付き参加で、昨晩に9月26日のコースに申し込みました。
明日明後日には参加ですので、今日と明日のうちに準備をしておかなければいけませんが、日帰りツアーなので水さえあればなんとかなります。
このコースは富士スバルライン五合目から下山が始まれば、売店はどこにもありません。
富士スバルライン五合目が出来てからは、登山道沿いに昔あった土産店みたいなものは全て廃墟と化していて、人の隆盛の差をまざまざと見せてくれる栄枯盛衰絵巻を味あわせてくれる祇園精舎の鐘の声的登山道なのです。
下山ツアーですがかなりロングコースになります。
ある程度の体力も必要です。
四季の旅のツアーは料金が安めなので若い世代の参加が多いです。
四季の旅のツアーは、わたしみたいなじじいとおねえさまの参加者がほぼいない感じなのがメジャーなツアー旅行会社とやや違う感じかな。メジャーは、じじばばおねえさまがほとんどですから。
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CM
*1:富士山登山シーズンは終わりましたが、登山シーズンが終わったからといって富士山に登っていけないわけではありません。自己責任において冬季でもなんでも随意に登ることは可能です。