ぼくらはみんな生きている
2019年10月11日
生きとし生けるものは全て神のみ心のままにこの世に生まれ落ち、神より等しく命を授けたもうたなり。
神は言われた、産めよ殖やせよ、地を満たせと・・・
そ、そうですかあ(´▽`)
まるでサザンの「愛と欲望の日々」のようなんで良いんですねえ、きゃ(´▽`)
それでは無視できない虫の世界をご覧あれ!
兄ちゃんに姉ちゃん、おれらだって生き物なんだぜい。そこのところひとつ分かっておくんなさいよう。
虫に弱い方が多いみたいなので、天邪鬼な私としてはこれまで見かけて撮りためていたわけでもないですけど、結構虫の画像もあったので今回一挙公開してみました。
大画像だとインパクトが強いので、小さめの画像であればインパクトも薄れそれほど怖いともならないのじゃないかと思います。
画像は、虫じゃないのも入っています。いわゆるつい「虫」と言ってしまう広義な虫。こっちの広義な方の虫には私はとっても弱いです。悍ましいです。
たとえばこの虫はコウガイビルと言います。頭がハンマーヘッドみたいになっています。これなどは園芸家にとっては歓迎こそしてよいのですが、見かけると「うんぎゃああぁぁぁぁあっ」となってしまいます。てらてらしてうねうねと動くその様は地獄よりの使者かと思うほどですが、実はナメクジの天敵です。
コウガイビルはナメクジを捕食する肉食系で、ウィキーによると「扁形動物門ウズムシ綱ウズムシ目コウガイビル亜目コウガイビル科コウガイビル属」となっていて、この文字列を目にしただけでもなんか悍ましいほどです。
つまりは肉食系ですから植物には害がないどころか、植物に害するナメクジを捕殺してくれるのですから益虫とも言えるものです。なので、もしコウガイビルを見かけたら見ないことにして目を逸らすべき事案なのです。
目を逸らし、さくら(黒柴犬)先生は目の保養にどうぞ♡
画像で掲載した虫の種類なんてごくわずかな数でしかないですが、それでも虫とひとくくりにされる中の多様性は分かってもらえると思います。
私も虫は好きではないというより嫌いでも好きでもないが、いやなるべくなら出来れば関わりたくはないけど、植物を栽培しているといろいろな虫が植物に羽休めにやって来るので、面白いなあっと思ってデジカメしていただけです。
虫と植物は切ってもも切れない中なので、それから虫と遭遇して面白そうだったり、記憶にない虫に出合うと積極的にデジカメしちゃいます。
虫マニアじゃないのでほとんどの虫は蝶とか蛾とか甲虫程度のおおざっぱな区分けしかできません。虫に対しては特にこだわって虫の名前を知りたいなんてこともないので、虫の名前は無視させてもらいました。
今回の記事を見て失神なされた方、果ては救急車で運ばれて点滴を受けていらっしゃる方…ま・さ・か・いませんでしょうねえ… (´▽`;;;)
それと一言、虫の中でもカメムシ系は臭いですけど、私は臭くないのです。でも体重は重いって言われます。
無味無臭ですが、へっぴりむしバージョンの時がありますので、その時は後ろに回り込まないよう願います。その前に、人と接しているときは栓を閉めておりますし、あるいはエチケットルーム(レストルーム=トイレ)で処理しておりますのでご安心召され。
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