私、能力は平均値でって言ったよね!
2019年12月2日
『私、能力は平均値でって言ったよね!(略:のうきん)』は単なる秋アニメだと思っていたけど、まあ、単なるアニメなんだけど「小説家になろう」サイトの人気原作のアニメ化でした。
著者:FUNA
ちなみにブログ主はこの記事を書くにあたって、小説「私、能力は平均値でって言ったよね!(略:のうきん)」を、「11話・魔法訓練」まで拝見させていただきました。
アニメの方はエピソード8まで視聴済みです。
のうきん
のうきんは、パソコンを弄っているときに空いているモニタにアニメを表示させて観ているんですけど、これがなかなかに面白いのです。絵柄的には中学生クラスまでをターゲットにしているみたいだけど、アニメ好きならどなたでも気楽に楽しめる設定になっている。
日本人の女高生が、異世界転生で平均的な普通を望みながら、異世界では平均的な能力であってもそれはかなり上級能力となってしまい、その高能力を隠しつつ異世界で活躍する様子をコミカルに描いたアニメと言えます。
のうきん
また日本人という設定で異世界に転生しているので、異世界と日本とのギャップなどもコミカルに取り上げているのでバラエティ感が広がっている。
同じく小説家になろうサイトでの人気小説『Re:ゼロから始める異世界生活(略:Re:ゼロ)』がやや大人チックで緊迫するシーンも多くあって目が離せない感と違って、中学生と言ったが実際的にはこの会話クラスだと小学低学年から幼稚園児並みの脳みそ的活躍だけど、のうきんはそのギャップが面白くその略称のように脳の筋肉(そんなものあるのかw)を使わず気負わずに楽しめる。
のうきん
私、能力は平均値でって言ったよね! Amazon Prime より
人よりちょっとだけ「できる子」だったため、孤独で思うように生きられなかった女子高生・栗原海里 とある事故をきっかけに、異世界へ転生することになった彼女は 普通に友達をつくって、普通の生活を送りたいーそう願って神様にひとつお願いをする。
「能力は、その世界の平均値でお願いします!」
しかし、神様に授けられたのは「平均的な能力」などではなく、魔法が存在する世界に生まれ変わった少女が「普通の幸せ」を求めて大奮闘!
魔術師のレーナ、剣士を目指すメーヴィス、そして、商家の娘ポーリンとの出会いにより少女・マイルの新たな異世界生活が始まる!
略:のうきん or 平均値
のうきん
のうきんは2019年10月より幾つかの放送局にて、現在放送中です。
小説家になろうサイトののうきんの小説は、2019年11月26日現在で【432話 『ワンダースリー』の帰還 2】まで書きすすめられていて、超大作物語となっているようです。
もう過ぎてしまいましたが、11月17日は『いいFUNA』さんの日だとのことです。おめでとうございました (*´▽`*)
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