痔の検査
2020年1月7日
こちらの記事は、2019年3月20日の再投稿記事になります。
というのは2020年1月4日新年早々に摘便をした記事を書きました。
トイレで踏ん張り過ぎて脱肛みたいになってしまったので、そんなことにならないように排便で力み過ぎないように注意喚起をするためもありますし、なにぶんにもブログの記事の手抜きにも…い、いや、なにを言わせんとしておりますかな、や、役に立つ記事ではないかなあと思ったので再投稿しましたのです。
当時、この元記事にコメントいただいたべ子さんなんてもう懐かしいけど、ブログを止めてというというか、多分に夫に身バレして夫の浮気のことなど何でも書いていたブログだったので、身内に身バレして家族に強制的にブログを止めさせられしまったと思いますが、家族会議の結果で今はお幸せに暮らしていると思います。
じゃ無きゃどこかで、夫と別れたよ~んと言いながら、べ子さんならブログ始めているはずですからそう思います。
ああ、ブログに人生ありです。
身バレしていないと思ってブログをやっている、あなた、雑記ブログなんかやっていたらとっくに身バレしていますのでね。
『知らぬはご本人ばかり』ってことになっているので、ご注意遊ばせ。
日本のネットは何故か匿名なのですが、これにはよい面も悪い面もありますが、個人的に考えると悪弊と言えなくもありません。
だって、個人の意見に責任を取ろうとしない行為に思えるもの…どんなにつくろったって自分は自分でしかないのに、かっこつけて盛る必要はないよ。
2019年3月20日
大腸内視鏡検査の結果、痔疾があるというので大学病院で再度診て貰いました。手術する必要があるのなら、手術もしてもらおうと思いました。
東海大学医学部付属八王子病院内のレストランです。
レストランは一階にあります。
外の風景がよく見えます。
朝早かったので朝食を摂ってませんでしたから、ここで朝食をいただきます。
おいしそうでしょう。
はい、美味しく、完食いたしました。
って、のんびり食レポやっている場合じゃない(屮゜Д゜)屮
ところで、今年、2月上旬に、検便検査で潜血があったとのことで大腸内視鏡検査なるものを初めて受けました。
この年で、人生初めての大腸内視鏡検査です。
この歳ってどの歳、あの歳、こんな歳、あんな歳に、そんな歳のお歳ですので、その辺はファジーな玉虫色という、華麗な輝きもないグレーゾーンのお歳頃盛りのお歳なのです。
※大腸内視鏡検査の結果記事
大腸内視鏡検査で自分の腸内がモニタで見られるので面白く見ていたけど、大腸内視鏡検査やポリープ切除からの痛みをマヒさせるためか軽い麻酔薬点滴をされているので、モニターを見ていてもいつの間にかうとうととしてしまう。
ポリープが一つありますとのことで、そのポリープを輪っかで引っ掛けて縛って切り取っていました。
検査と切除も終わったころに、直腸と肛門のつながりのギザギザ部分をモニターに映して「痔です」って言われました。
これは、自分も痔はあるんだろうなあと薄々思っていましたので驚きませんでした。
直腸と肛門の繋がりの部分は歯状線(しじょうせん)というようで、モニタで見ていたら和櫛(わぐし)の歯のようになっていてギザギザな線なので面白いなあと感じましたが肝心の痔の部分は見えませんでした。
点滴の麻酔薬のために時々意識が飛んでいるのでよく分からなかったです。
「痔です」って言うのだから、これはどこかで診てもらわなければいけないなと、そのときに思いました。
ひょっとして痔はかなり悪いのかなとも思いました。ポリープの方は幸い生検で陰性でした。
良かったです。
それでこの度、【東海大学医学部付属八王子病院】で消化外科を受診する事にしました。受診日が本日午前中なのでバスを乗り継いで診察に行ってきました。
受信の前に看護師さんの軽い問診を受け、自分の診察の順番を待ちます。大学病院は予約さえしておけば、ここは一般総合病院のように1時間も2時間も待たされることはないので、待つのも気は楽です。
大学病院は待たされるとも聞きますから、これは大学病院によって違いがあるかもしれません。
しばし待って診察開始です。
先生に「痔」と言われた経過などを話しました。
自分はひとつ疑問があったので、痔とは内視鏡で分かるものなのですかと聞いてみました。
先生は「そうです」って仰いました。
ああ、そうなのかなと思ったのですが、それでも自分にはちょっとまだ腑に落ちていないところがありましたが、とりあえずはベッドで横向きになってズボンを膝まで下ろしてお尻を突き出すような形での診察が始まりました。
まずは肛門に指を入れる触診ってやつです。
次にも肛門を何か入れましたけど、指より太いので多分歯状線周りをモニタで診るためのレンズか何かだったと思います。
検査が終わり症状の説明をしてくれました。
痔はありますけど、軽微なものなので治療も何もまだ必要がないということでした。痔はどういうものか聞くと「静脈瘤」が主な痔で、あなたのはまだ問題にはならない程度なので加療の必要はないとのことでした。
私が痔があるのだろうと思っていたのは、肛門穴の一部にピロっと出ている肉の襞のことです。
私はそれが痔だと思っていたので、大腸内視鏡検査でも医師の方がそれを見て痔ですと言ったのだと思っていました。
なので大腸内視鏡検査で歯状線あたりを映して痔だと言われたので、ひょっとしてあな痔(痔瘻=じろう)にでもなりかかっているのかとちょっと心配していたのです。
それで、肛門回りに巾着状の皴皴の一つが大きくなった突起物は【痔】じゃないんですかと、積年の私の疑問であったことを先生に聞いてみました。
自分はそれが痔だと長く思っていたのですから、この疑問は当然だと思います。この機会に聞いてみないわけにはいきません。
よく、いぼ痔に切れ痔にアボジって言うじゃありませんか!!!
っと、と、アボジは(아버지)は韓国語で【父親】のことでしたね (´▽`)
正しく三大痔疾は、いぼ痔、切れ痔、あな痔ですね。
肛門の外回りで巾着みたいな肉襞の一部が大きくなってビラビラしている部分をいぼ痔だと思っていたので、先生に思いつめた感じで真剣にそのことを聞きました。
そうすると先生は私の真摯的問いに、やや笑い気味に、ああ、あれは耳たぶのタブみたいなもので、少なからず誰でもあるものですってさらっと言ったのです。
私は尻の穴の耳たぶを
ず~~~っと
いぼ痔だと
思って生きてきたのです。
寒く辛い冬を耐え、春のうららかさにうかれ、夏の暑さに山野かけ巡り、秋の物寂しさに心見つめ、それら幾星霜ずっといぼ痔主と思っていたものが・・・
ただの
耳たぶ
みたいなもんだとは、
俺の人生
返してくれい!
って思うこともなく、ずっとあれが いぼ痔 だと思っていた愚かな自分の疑問が氷解したので、気分はこの上もなくとっても晴れやかで爽快です。
しかも治療の必要はないってことです (^^♪
でも、お尻の穴に指をぐいぐい入れられてしまい、さらに中でぐりぐりされてしまってはもう処女けつとは言えません。お、お嫁に行けない体になっちゃいました、ヨョヨヨヨヨッ・・凸(▼_▼)下品なやつめ!
とまあ、こんなことがありましたとさ。
で、御座いました。
本当に2020年は初っ端からお上品すぎる感じの記事でしたし、さらにそれに引き続きが、こちら【お嫁にはいけない!】のリライト記事になります。
ちなみにべ子ちゃんにもおけつに耳たぶがあって、やはりそれを痔と思っていたとのコメントがあったのです。
そこでお尻の肛門回りにぽにょっと膨らんでいるのは、耳たぶならぬ、「けつたぶ」という名前も付けました。
けつたぶがどうも分からないみたいなので図説してみました (^^;)
お尻の穴から見た図です。左は肛門回りのの拡大図です。
新年早々にうんこに痔とか肛門回りの記事で香ばしい限りですが、入る・出るはとても大事なので、皆さんもこのことからは目を背けないでちゃんと向き合いましょう。特に女性の方は便秘の方も多いのでご注意ください。
ちなみに脊椎動物などを含め多くの動物の栄養の出入りは一本の土管でも管でも良いですがストローのようなもので入口と出口が別になっています。
無脊椎動物のイソギンチャクなどの腔腸動物は、閉じた土管となり出入り口が同じになる。プラボトルなど瓶と同じですね。液体を詰めるときは飲み口から詰めますのでね。
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