ブログで小説&雑記
2020年2月25日
ブログで小説みたいなものを幾つか書いた。
ブロガー仲間にも小説に参加して貰って小説を書いてもらいました。それらをまとめてサイドバーにリンクも入れてあります。
しかしながら、ブログカードを手繰り手繰り読むのは、非常に面倒です。
それにブログカードのタイトルに近似性があったりすると、同じ記事ばかりなんどかクリックしちゃったりもしてストレスも生まれちゃいます。
読んで貰いたい記事で、訪問者にストレスを与えちゃあ、ブログにリピートはしてくれないですよね。
文章が素敵で小説形式を読ませるこの人は極凡人風を装っているけど、こ奴はただ者ではないなと、ぼくが思うのがアメリッシュさんです。
アメリッシュさんの記事がこちらです。
今回は冒頭の前振り雑記が無いので、小説が読みやすいです。
小説部分は文句なく面白いです。
雑記部分は、ごめんだけど、小説と組み合わせででは読む気が起きないです。
だから、小説前後の雑記部分がすこぶる邪魔です。
優*1ちゃんと太郎君の物語も、前後の雑記が邪魔だったです。
そんなところに力入れなくていいから、もっと小説を書いてって思っちゃいます。
ぼくには、小説であるなら雑記部分はない方がうれしいです。
自分が出来ないのに言うべきじゃないかもしれませんけど、関連説明も小説の中でやるのがセオリーじゃないかと思います。
記事として考えたらなんでもありでもいいですけど、それならば続き記事ではなくて単回で終わって欲しいかな。
と、以上、偉そうなことを書いてアメリッシュさんごめんなさい。
続きを楽しみにしていたのに、数日おいちゃったら続きが分からなくなっちゃったので、その腹いせもここでしちゃったよ (´▽`;;;)
これらの事柄は個人的にそう思うだけだし、この記事でこんなことを書いても要望ってわけでも何でもないです。
書くのってどんなスタイルであっても書き手の勝手なところなんですよ。いちいち人にあれこれ言われる筋合いはないのです。
そう、そんなことは分かっています。
それでも読みたいのに水増しされている雑記で、小説部分が少ないってのはCMの異常に多いアニメのワンピースを観ているみたいな気がします。ワンピは録画だからCM飛ばすけどね。TVドラマはまず観ないから関心もない。
毎日だれだれの記事をチェックする習慣を無くしたぼくにとっては、気になるブログはまとめ読みしたいのですが、まとめ読みするには小説の前後の雑記部分でなにがなんだかわからなくなってしまい、そこからその小説を読もうとする気力も消えかかってしまいます。
記事下段のリンクで昨日の記事に戻れば、それがただの雑記(小説ではないという意味での「ただの」)だったりして、余計に気がそがれちゃいます。
とここまで書いたけど、これは自分の区切りでもあるわけです。
自分は拙いなりに、小説を書きたい気持ちは昔から持っていました。
勉強は好きじゃなかったので、私が一番弱いのは女…じゃなかった国語なんです。小学低学年の通信簿って五段階評価で、自慢じゃないけど2が三つぐらいで、あとは1でした。1は最下位のレベルです。5が最上級のレベルでのことです。国語は当然1でした。
だから、国語って、今でも国語に対して強い劣等感を持っています。
それ故に国語であるブログで、文字をたくさん打つことで文章が上達するかと思ってブログっているのです。
また、喋りも苦手です。だから YouTube 動画で自分の拙い喋りを公開しているのも、人が聞いてくれているのだから少しは喋りが上手になれたらと思ってです。
これって YouTube も、国語と同じ気持ちです。
習うより慣れろでやるのが私の流儀です。
もちろん、結果は、遅々としたものでも、自分の納得出来たものへと進化しているなら、何日かで、何回かで、1mmでも前に進めたらいいじゃないですか。
自分は高望みなこともないことはないけど、その面の才能は神に愛されていないので無理です。それでもチャレンジすることは私の墓標にもなることです。
↑この罫線を使うと文章の切り替えがはっきり分かって良いと思うよ。
この罫線はHTML編集で区切りたい箇所に、単純に <hr> と書けばよいだけ。【<hr>】をコピペでもOKだよ。 <hr> は、HTMLでは半角で書きます。
現在はてなさんに1記事あたりの最大文字数の制限を問い合わせていますが、とある記事では1記事で 65,000 字ほど書ける*2らしいというのを目にしました。
そうであるならば2記事分にすれば、優に単行本一冊位の12-13万字書けることになる。
これって凄いことだよね。
1記事の字数は65,000字書けるなら、1記事に小説を日々追加していけばいいと思う。
そして[記事の管理]でその記事をトップページの先頭に表示するにすれば、日々の雑記とも混同しなくてすむので雑記も書きたいようにかけるし、小説の補足的なことや小説に取り上げるまでもない事柄などのエピソードを書いてもいいだろう。
ブログでも連載は、出来れば雑記なしで読み物を純粋に楽しみたいと、ぼくは個人的に思っている。
どうだろうこのアイディア。
試しにサイドバーに収録した記事の小説部分だけを取り出して、1記事にまとめ上げてみようと思っているのです。
と言ってもすぐに二泊三日の旅行に出てしまうので、旅行から帰って来てからになるし、帰って来てからは確定申告もしなければいけないので、この計画が延び延びになってしまい立ち消えしてしまうかもしれないです。
純粋に小説を書きたいなら【小説家になろう】サイトもあります。小説家になろうサイトに書いた小説で単行本やアニメ化された作品も多々あります。
有名なのでは『Re:ゼロから始める異世界生活』なんてのもあり、ぼくが小説を夢中で読んだ後でアニメ化になりました。そのアニメも続編が2020年1月から始まっているようです。
https://ncode.syosetu.com/n2267be/
(この連載小説は未完結のまま約3ヶ月以上の間、更新されていません。)
…って何よw
そんなわけで、ぼくは雑記も楽しみつつ、読んでもらいやすい感じで1記事に小説を連載形式というより、オンライン草稿形式で書いてみたい思いが沸々と沸いて来ているのです。
小説と雑記を楽しむには、それにはやはりブログ形式が一番なんじゃないだろうか。
リゼロ Re:ゼロから始める異世界生活 ライトノベル 1-21巻セット
- 作者:長月達平,大塚真一郎
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2019/09/25
- メディア: 文庫
◇◇◇◇◇
YouTube 動画 チャンネル登録→ https://www.youtube.com/channel/UCxfFwcEYyyWx6Qzo194uhAw/videos?view_as=subscriber
もへじの低山登山ハイキング→ https://www.youtube.com/playlist?list=PLLQpfzbxM31OuVEYEGhYVsT6_eUym1yPV
もへじのお料理番組だよ→ https://www.youtube.com/playlist?list=PLLQpfzbxM31NqKmdTNzDL_uFZ-iOsLCgL
もへじのスナックカラオケ集→ https://www.youtube.com/playlist?list=PLLQpfzbxM31MIA4Bd31JUStLmu097si9r
もへじの観光旅行だよ→https://www.youtube.com/playlist?list=PLLQpfzbxM31Puzsjd_aUWNiNX0iwPQEVd
もへじの雑学的雑学のおすすめ→ https://www.youtube.com/playlist?list=PLLQpfzbxM31Nd9-DzA0Ddhj3MXsPkRBCF
もへじの買い物晒し動画→ https://www.youtube.com/playlist?list=PLLQpfzbxM31PYw4DOHced4OGMp2420UGh
もへじのガーデニングだよ→ https://www.youtube.com/playlist?list=PLLQpfzbxM31PQncdpkD6Iw5j_9iSMZbCV
☆Amazon.co.jpアソシエイト☆
肉まん
https://amzn.to/39I93ho
1ページ版・奄美大島刃傷殺人事件簿
この記事で、下記引用のように記事中に無様ないいわけを書いてしまいました。
試しにサイドバーに収録した記事の小説部分だけを取り出して、1記事にまとめ上げてみようと思っているのです。
と言ってもすぐに二泊三日の旅行に出てしまうので、旅行から帰って来てからになるし、帰って来てからは確定申告もしなければいけないので、この計画が延び延びになってしまい立ち消えしてしまうかもしれないです。
これって、やっぱり違いますよね。
言い出しっぺが範を垂れないでどうするってものでしょう。それで先ほど奄美大島刃傷殺人事件簿を1記事に纏めてみました。
投稿時間は【純粋に小説をブログしつつ雑記も楽しむ方法】の記事が新しくなるように、過去時間に遡っての投稿としました。
異論反論もいろいろあると思いますし、書き方でどの形態が一番なんてありません。ただこうすればブログでも長い小説が楽しめますよってアイディア提供です。
反論などは一切しませんのでご意見ご感想ご遠慮なくどうぞ。
*1:この「優」ちゃんの字だったかな?
*2:【1ページ版・奄美大島刃傷殺人事件簿】で、52,026文字で投稿しましたら「文字数が多すぎて投稿出来ません」のメッセージが出ました。
それで番外編のブロガー連携小説が始まる以前の記事を除いて49,943文字で投稿したところ投稿する出来ました。
なのでどうやら5万字前後が1記事の最大文字数と思われます。5万字ならば薄めの単行本位の文字数になります。複数記事で連続小説も十分に書けると思います。
TXTに文字修飾部分を取り除けば、例えばブログデザインによって使用されているフォント種などをTXTだけに置き換えたらHTML的に軽くなるので、その場合は6.5万字可能なのかもしれませんん。