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スマホとタブレットで音声入力による文章作成のおすすめ


 スマートフォンタブレットで文章入力

2020年 5月 28日 

 

VANKYO S7 7インチ タブレットを使うようになってから、 音声で文章を入力をすることを試してみて、音声入力がとても便利なことが分かった。

それでスマホタブレットとで、どのように音声入力が違うのかテストしてみました。 顕著なのは、スマホタブレットで音声入力そのものには違いはないが、キーボードインターフェース形式に違いがあることです。

注意点としては、こちらは Android スマホタブレット専用記事となります

 

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今回使用した機種

  1. VANKYO S7 7インチ タブレット…  発売: 2020年5月現行機種
  2. HUAWEI MediaPad M3 8.0インチタブレット…発売:2017年12月16日
  3. Samsung Galaxy Note8 SC-01Kノート…発売:2017年10月26日
  4. SHARP AQUOS SH-M04 スマートフォン… 発売:2016年12月21日
  5. LG G3 Beat スマートフォン… 発売: 2014年12月18日

 

音声入力の概要

音声入力の概要という程でもないが、音声入力はスマホタブレットのみならずパソコンでも可能です。

 

パソコンで音声入力

パソコンの場合の文字入力は MS-IME(文字入力ソフト)が中心になりますが、どうにもMS-IMEですと文脈に関係なく漢字が直前に変換した漢字に変換されてしまいやすく、誤変換が多発しやすいです。

 

と言っても、それはタイピングと変換時の注意不足が原因ではあります。

 

パソコンでの音声入力も Windows によるところが大きくなるので、なかなかに音声入力もハキハキと発声できる方でないと難しいものがあります。

語尾の逃げやすいブログ主の発音も、誤変換多発でPCでの音声入力ディクテーションは諦めてました。

 

ところがスマホタブレットの音声入力は Android OS で対応しているので、グーグルキーボードを使うことによりとてもかんたんに音声で文章作成ができますし、少々発音がおかしくてもある程度は意図したとおりに変換してくれます。

 

それゆえにスマホタブレットを使用することにより音声入力の敷居がとても低くなりました。

この敷居の低さは、もう一度PCでも音声入力を試してみようかなと思うほどです。

 

スマホでの音声入力

LG G3 Beat  スマートフォン

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画像はUQmobileのLG G3 Beat

当時通信会社にUQmobileを使用していたので、LG G3 スマホも合わせて購入しました。

残念ながら機種的に音声入力に対応していませんでした。

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Android バージョンは4.4.2でした。

それで Android OS で音声入力に対応していないものと思われます。

もちろん Android OS のバージョンアップは不可能です。

 

発売当初のスマホでは Android のバージョンアップは一二回ぐらいできたら良い方で、その後はハードが対応しないのか Android のバージョンアップにメーカーが対応しません。

 

幸い私はこの LG G3 Beat はスマートフォン登山用の GPS ログとして使っているので、今後も登山での GPS ログ専用にこれからも使っていこうと思います。通話できるwoGPS代わりにしなくてすむので、通話可能なスマホの電源消耗を招かなくてすむので何かと便利です。

 

SHARP AQUOS SH-M04 スマートフォン

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画像はSHARP AQUOS SH-M04

 

シャープの AQUOS SH-M04スマートフォンは、音声入力に対応していました。 Android バージョンは6.0.1でした。

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文字入力時は上の画像左側の状態です。

キーボードの上側右端にマイクアイコンがありますので、マイクアイコンをタップすると画像右側のように音声入力専用パネルに変わります。

つまりキーボードは非表示になります。

 

音声入力に問題は特になく、OK Google と音声で検索をしている方たちであれば、そのような発声方法で音声文字入力は間違いなくスムーズにできると思います。

この音声入力のスムーズさは、スマホでのペンによる手書き入力も霞みます。

 

Samsung Galaxy Note8 SC-01Kノート

Galaxy Note 8 の音声入力はシャープ AQUOS と同じです。

Galaxy Note8 SC-01K docomo の製品画像

画像はSamsung Galaxy Note8 SC-01Kノート

 

変わるところはありません。

ただ違うところは文字入力の初期設定で、機種特有のキーボードになってる場合がありますので、文字入力の設定で Google キーボードを選択してください。

そうすることによって音声パネルが表示され文字入力ができるようになります。

Android OS は9.0です。

そんなに古くないスマホなのに音声入力ができない場合は、文字入力が機種特有にカスタマイズされていると思いますんので、末端情報の文字入力の設定でGoogleキーボードを選択してください。

これらの設定はそれほど難しいものではありません。

そしてこの記事の多くの文章は Galaxy Note 8 で音声入力で作成しました。

 

タブレットでの音声入力

HUAWEI MediaPad M3 8.0インチタブレット

MediaPad M3 8インチタブレットでの文字入力は、スマートフォンと同じです。

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画像はファーウェイ MediaPad M3 8インチタブレット

 

ただし、スマートフォンタブレットで音声入力の違うところは、スマホでは音声入力パネルだけになるのに対してタブレットではキーボードが表示され、キーボードの 上側右端にマイクが表示されていてマイクをタップして音声入力をします。

音声入力中もキーボードは表示されたままなので、そのまま句読点や改行追加することはできます。

ただしキーボードを使うと音声入力が中断されます。

音声入力が中断されても再度マイクをタップするだけなのですが、以外にこれが煩わしく感じます。

そのため音声入力を最後まで継続し音声入力による文章作成がある程度終わってから、句読点や改行誤変換などの文章校正成をした方が良いと思います。

 

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ところが画像をご覧の通りで MediaPad M3 のキーボードには、音声入力用のマイクの表示がありません。

このキーボードは MediaPad M3 機種特有の設定になっていましたので、設定からGoogleキーボードを選択して音声入力を有効にさせました。花壇の画像をご覧ください。キーボードの上右端にマイク表示が出ているのがわかると思います。

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左の画像はキーボードがフロート状態になっていてどこにでも移動できる様になっていました。下方へ移動させることにより右側の画像のように固定化します。右画像は音声認識による文章作成をしているところです。

 

廉価版タブレットなので文字入力も素直のGoogleキーボードを使っているだけなのd得、即音声文字入力が可能です。

 

日本のスマホタブレットはメーカーが手を加え過ぎで、便利か不便かの狭間状態にあるのは、これまでの不要なアプリどっちゃ入インストールしてあるメーカーパソコンと同じです。ガラケーもそうでした。そしてガラパゴス化していくのですけど、特殊化過ぎて使いにくいだけなのです。

 

その意味では今回使用してみた機種の中で最も使いやすいのがVANKYO S7 7インチ タブレットという結果です。ただし性能的にはデジカメはズーム機能がなく画像の鮮明さも落ちるなど制限は強いですが、それはそのような価格帯からそうなっているのです。

 

スマホにしても日本向け仕様を嫌って、同じ機種でも外国で販売されている SIMフリー機種が人気なのは、余計なカスタマイズがなくて使いやすいからなのです。

 

VANKYO S7 7インチ タブレット

3,000円OFFクーポンに惹かれてポチった S7 7インチタブレットです。

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画像はVANKYO S7 7インチ タブレット



このタブレットで音声入力の面白さを知りました。現行(2020年5月末)では3,000円OFFクーポンにて7,000円で7インチタブレットで最新 Android9 バージョンのOSが使えます。

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音声入力に関しては MediaPad M3と全く同じです。

低価格ながら音声入力の楽しみが味わえるVANKYO S7タブレットとなります。

 

スマホタブレットの音声入力

スマホは音声入力パネル表示のみ

スマホタブレットも音声入力そのものは同じです。

違いはスマホタブレットでは、音声入力時の キーボードの表示がなしとありにの違いがあります。

スマホではキーボード表示は無く音声入力パネルのみが表示されます。

それゆえ音声で文章作成中は変換した文字の削除のみ可能になります。

文字の削除をすると音声入力は停止しますので、再度タップして音声入力を開始します。

 

タブレットでは音声入力時もキーボード表示

タブレット MediaPad M3 記述の項の画像を見てもらえば分かるとおりに、キーボードが表示されていてキーボードの上の右端にマイクが表示されている。

このマイクをタップして音声入力をするのですが、その際にキーボードもちゃんと表示されたままになっています。

スマホの場合も文字入力時の初期は同じキーボード表示ですが、マイクをタップするとキーボードが消えて音声入力パネルだけの表示となります。

 

音声入力では句読点と改行が不可

スマホタブレットでは、実際に使うには キーボードがあるタブレットの方が 、句読点などの入力が即出来るので便利である。

 

しかしながら、スマホでキーボードが表示されないのは不便と言えば不便かもしれないけれど、音声入力だけで文章を先に仕上げてしまい、それから校正で改行や句読点などを入れていけばより文章作成がスムーズに行われると思う。

 

なのでスマホでもタブレットでも、音声入力が出来るようにキーボードの設定をしておくのが良いと思う。

 

 

おわりとして音声入力の美点

何よりも 音声入力も素晴らしいのは、 Google が バックボーンに膨大な音声データを所有しているから、少々いい加減な私のような発音でも 問題なく綺麗な文章に変換してくれることです。

 

多少の 言い淀みも スルーして、自分の意図した通りに文章入力してくれると、これはなんだか嬉しくもある。

 

そしてこれはとても素晴らしいことだと思う。

 

今ではスマホタブレットは誰でも一台や二台は所有していると思われる時代なので、ここで一つ音声入力という新しいことにチャレンジして、音声入力でブログ記事を作ってみてはいかがでしょうか。

 

音声入力で記事を作ったよという記事にすれば、記事も一本書けちゃうよ。いや、その後の展開も書けるのじゃないでしょうか。

 

終わりの終わりで音声入力方法のためにすること

文字入力時にキーボードの右上に、マイクアイコンが表示されていたら、即音声入力が出来ます。

 

国内スマホやメジャー通信会社のスマホで、文字入力キーボードがカスタマイズされている可能性で、音声入力用のマイクアイコンが表示されていないときはキーボードのアイコン歯車ボタンGoogleキーボードを選択してください。

わからない場合は、本体の端末情報から文字入力の設定で、Googleキーボードを選択してください。

 

さらに、もし、どうしてもわからなかったら、スマホで音声入力をする方法 で検索してみてください。

 

◇◇◇◇◇

 

 

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