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PCで音声入力する方法完全版・・・Google編


PCで音声入力…Google

2020年6月3日 

 

音声入力のきっかけはツイッターです。

7インチタタブレットツイッターでの営業ツイートを見て、どんなものかと Amazon に飛んでみたところ、1万円をわずかに切る価格設定でしかも3000円OFFクーポンが利用できるとあって低価格に惹かれて買ってしまったのです。

低価格商品でしかも割引額が大きかったりすると、すっごくお得に思えて、遊びで買ってみてもいいやと自分をごまかして、とくに必要もないものでも買ってしまうことがある。

今回も必要ないといえば必要はないものだけど、ブログネタにでもなるかとも考えてついポチってしまった。 

※この記事はWindowsパソコン専用です。

PCでマイク入力ができるように設定も必要です。

※前フリなど不要な方は、目次から PCで音声入力…Google編の実際 へジャンプしてください。

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ポチってしまったのは7インチタブレット廉価版です。

その際と音声入力のきっかけはこちらの記事でご覧になれます。 

 

 S 7という廉価版のタブレット購入してから文字入力をしようとした時に、キーボードの右端にマイクアイコンがあるのに気がついた。

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このマイクアイコンはスマートフォンタブレットを使用していると、インターネット検索の URL の横にマイクアイコンがついているので音声検索を使用したことのある人も多いだろう。そのマイクアイコンがス、マホの仮想キーボードの上の右端にあったのだ。

 

今までのスマホで仮想キーボードの上にマイクアイコンが表示されているキーボードを見たことはないような気がする。それで早速 S 7で音声入力を試してみた。 

 

以前には Windows に付属の音声認識で文章作成を試みたことがあるのだけど、当時の私の発音がとてもひどくて音声認識では文章作成に何がありすぎる事は分かってそれ以来 Windows での音声入力による文章作成は諦めていた。

 

なので今回も音声入力はどのようなものか試してみるつもりだけではあった。音声入力で文章作成をしようと考えて試してみたわけではない。

 

ところがタブレットで音声入力を試してみると文章変換がタイピングをした時と変わらず問題なくできるのである。これにははっきり言って驚きました。

 

ええっ!

 

これってなに、というほどにスムーズに音声入力ができることに驚いてしまいました。これならキーボードでタイピングするよりも早く文章は作成できます。私自身はパソコンではキーボードにブラインドタッチができますが、そのキーボードにいるブラインドタッチよりも音声入力の方が文章作成がはるかに早いのです。

 

それで S 7をきっかけに私は、これらからは文章作成は音声入力を中心にしていこうと思いました。

 

私は音声入力に積極的になったというのはそんなことがきっかけでした。随分と前置きが長くなりましたのでそれではボツボツパソコンでの音声入力についてその方法を記事にしていきたいと思います。

 

パソコンでの音声入力に必要なもの3つ

通常パソコンにログインしていれば、ブラウザを起動した時にも Google アカウントにログインして利用してることになってることがほとんどだと思います。

パソコンで音声入力を使う方法は Google アカウントにログオンしていることが前提での話になります。

1.グーグルアカウント

 Google アカウントは誰でも取得できますので、もし Google アカウントを持っていない場合はまずは Google アカウントを取得してください。Google アカウントの取得は難しいものではないので、誰でも簡単に取得することができます。

 

それでは Google アカウントは既に持ってるものとして話を進めていきますが、念のため、こちらよりアカウント作成ができます。

 

2.ブラウザにクロームを使用する

今回のパソコンでの音声入力の方法は Windows パソコンで、ブラウザに Chrome を使っていて Google アプリを使います。 ブラウザにクロームを使用していない方はこちらからChromeのダウンロードができます。

 

3.音声入力装置(マイク)

音声入力はパソコンの場合にはデスクトップパソコンと、ノートパソコンで違う可能性があります。

  1. デスクトップパソコンの場合はマイク(音声入力装置)が付属していないことがほとんどです。パソコンセットによってはマイクどころかスピーカーも用意しなければいけないことがあります。

    手っ取り早くマイクを使うにはスマホのイヤホンマイクをリウ様子るればお金もかからずに良いと思います。

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    ブログ主もスマートフォンのイヤホンマイクで、デスクトップパソコンで音声入力しています。これで音声入力に問題はないです。パソコン本体のイヤホンジャックに差し込んで使うか、外部スピーカーのイヤホンジャックに差し込んで使用します。

  2. ノートパソコンの場合はマイクはもとよりカメラまで付いている機種が多いと思いますので、その場合はそのまま使用可能です。もしついてない場合はデスクトップパソコンと同じくスマホのイヤフォンマイクを流用しましょう。

パソコンでの音声入力に必要なこと確認用

  1. Google アカウントは持ってること
  2.  Google にログインしていること
  3. 音声入力ができる状態にあること 

上記の条件で1と2はクリアしてることが前提です。

 

以上でパソコンでの音声入力で必要な条件は123とクリアされたと思います。それではパソコンでの音声入力の実際に入っていこうと思います。

 

PCで音声入力…Google編の実際

※要点だけを知りたい方はこの部分だけご覧ください。

※マイク用のイヤホンジャックはカチッと音がするまで奥に差し込んでください。

  1. ロームを起動します。クロームの左端のアプリをクリックです。f:id:i-shizukichi:20200601102826j:plain


  2. ロームアプリが表示されます。

    f:id:i-shizukichi:20200601132857j:plain


  3. アプリでドキュメントをクリック。
    作成できるドキュメントの一覧が表示されます。新しいドキュメントを作成しますので左端の空白とある「」をクリックします。f:id:i-shizukichi:20200601132927j:plain


  4. 新しいドキュメントの作成です。
    文字入力でもワードのように文章作成が出来ます。が、ここでは当然に音声入力を行います。メニューバーでツールをクリックします。

    f:id:i-shizukichi:20200601132943j:plain


  5. ツールメニューの中に🎤音声入力の項目がありますのでクリックします。

    f:id:i-shizukichi:20200601132958j:plain



  6. マイクアイコンが表示されます。
    マイクアイコンをクリックで音声入力開始です。

    f:id:i-shizukichi:20200601133012j:plain



  7. 音声入力が可能になるとマイクが赤くなる。

    f:id:i-shizukichi:20200601133028j:plain



  8. マイクを通して発声すれば録音されます。

    f:id:i-shizukichi:20200601133022j:plain



  9. マイクは任意の箇所に(クローム内)ドラッグすることが出来ます。

    f:id:i-shizukichi:20200601133046j:plain

     

以上でPCで音声入力…Google編の実際は終わりになります。

次にパソコンでの音声入力の優れているところを紹介します。

 

パソコンでの音声入力が最も優れている部分

パソコンでの音声入力が優れているというのは、音声入力の精度はスマホタブレットパソコンでも同じです。

違いはそのインターフェースにあります。

Google音声入力を使う場合は句読点と改行ができないという欠点があります。スマホタブレットにパソコンでの音声入力でのインターフェースの違いを説明します。

 

スマートフォン

スマホで音声入力を使う場合は仮想キーボードが音声入力パネルに変わってしまうので、音声入力を中断しないと仮想キーボードが使えません。

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タブレット

タブレットは仮想キーボードが使えます。

タブレットで仮想キーボードが使えますが、仮想キーボードを使えば音声入力はストップしますので、音声入力をするときには再度マイクをタップする必要があります。

 

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パソコン

パソコンでの音声入力のインターフェース、はスマホタブレットのその上を行きます。どういうことかというと、音声入力をしながらキーボードで句読点や改行をしても音声入力が中断されないことです。

とはいえ、音声入力しながら句読点や改行をする方はいないので、話に区切りがついたときに句読点や改行を入れることが出来るということです。そしてそのまま音声入力を続けることが出来るのです。

キーボードを使ったあとに音声入力を再開するたびにマイクアイコンをクリックするのは思うよりも面倒なものなので、キーボードと音声入力がシームレスに使えるのが素晴らしいと思います。

 

おわりに

私はデスクトップ派でノートパソコンは使用しませんけど、ノートパソコンでも多分同じように音声入力とキーボードが使えると思います。

ただしノートパソコンでもOSにAndroidを応用した、タブレット的なノートパソコンの場合は、どの様になるかは分かりません。

タブレットと同じ様になるのか、それともパソコンと同じ様になるのか知りたいところですが、それは各自で試してみてください。 

 

次回は Windows10で Microsoft で、音声入力する方法をご紹介したいと思います。

 

※音声入力でスマホタブレットもPCも、Googleの音声入力であれはそれは元は同じです。

◇◇◇◇◇ 

 

2020年6月4日加筆

Googleドキュメント転用時の注意点

Googleドキュメントで作成した文章を、コピペで転用するときの注意点がありますので追加記載します。

 

赤枠で囲った通りの文章をGoogleドキュメントを利用して音声入力したものをコピペしてブログに貼り付けるとします。

その場合の文字列はどうなるかというと、以下のグレーの灰色部分の文字列のようになっています。 

<p><span style="font-weight: 400;">Google ドキュメントで作成した文章をコピーで転用するときの注意点がありますので追加記載します。</span></p>

 

この文章のどこに問題があるかというと、 赤い字の記述部分で文字サイズの指定が行われていることです。この文字サイズ指定が改行した文章に全文指定されます。

 

そのため複数行に渡る文章の場合はこの赤いタグ部分も複数行文章されます。

しかしはてなブログでは赤いタグ部分ははっきり言って不要な記述です。

 

不要な記述HTML編集で見ればたくさんあることになります。

 

この不要な指定もわずかといえばHTML的には文字数の増大に繋がり、ページの読み込み速度を髪の毛ぐらいだとは思いますけど遅くさせると思います。

それで不要なHTMLタグ記述をカットしてコピペする方法をお知らせします。

Googleドキュメントからメモ帳にコピペする

音声入力をした Google ドキュメントの文章をコピーします。

 

コピーした文章を即はてなブログの記事に貼り付けるのではなくて、一度 Windows のメモ帳に貼り付け、再度メモ帳に貼り付けた文字列をコピーします。そうすることで不要なHTML記述が取り除かれます。たったこれだけのひと手間で、裏面での HTML 記述が少なくなります。

 

以上のことから Google ドキュメントから文章をコピーして使う時は、メモ帳に一度コピーしてから再コピーして使用するのが良いと思います。

 

 

余分なHTLEタグを取り除くもう一つの方法 

メモ帳を介さないで Google ドキュメントで作成した文章をそのままはてなブログコピーペーストする場合で、余分な HTML タグを取り除く簡単な方法がもう一つあります。

 

それはブログに Google ドキュメント貼り付けた後に、ペースト(貼り付け)した文章全体を選択し、はてなブログの文字色の 設定箇所で リセットを押すことにより、余分な HTML タグを取り除くことが出来ます。下図参照ください。

 

※画像でリセットと書いてある部分を使用します。

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この方法はとても簡単なのですけれど、意外に文字修飾のリセットを忘れてしまうことが多いので、その点でちょっと注意は必要かもしれません。

 

それでは Google ドキュメントからコピーし、ブログにペーストする際の注意点を述べてみました。  

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