軽登山向きザック
2020年6月8日
2020年6月3日。
今年3月に購入した MALEROADS 小型ザックを使って高尾山に登ってきました。
もう体を鍛える年齢ではないので、ザックもなるべく小型で軽量なのが良いかなと色々検討して購入したザックです。
検討したのは値段についてもです。
購入したザックのことは記事にもし、更には実際に使っても見ました。よろしかったらどうぞそれらの記事をご覧になってみてください。
MALEROADS の色はオレンジと、静吉が購入したグリーンとはいうけどブルーとオレンジの二種類。
女性にもぴったりです。
背中の部分がメッシュになっていて、しかもザックが背中にくっつかないので通気が良いです。
中ぐらいのロッカーにも軽々入るサイズ。
自転車の前かごや後ろかごにも入るベストサイズ。
日帰りならこれで十分です。
リックの中にはツエルトや雨具その他もろもろを入れて十分です。
ザックサイズが大きいとあれもこれもと入れてしまい、結局荷重になってしまいます。
重厚な登山や縦走をするわけでなければ、日帰り用にはこのザック MALEROADS があれば間に合います。
いつでハイキングできる状態にしておくことは、日常生活の中でいざということが起きた場合に、そのまま避難ザックにもなります。
登山を体力を鍛える訓練の場とするか、あるいは登山を楽しむためのものにするか。その二つの考えで、ザックの選び方もかなり違ってきます。以前はザックの中にペットボトルの二リットルを4本5本を入れて重たくして、体力増強的な事もやっていたこともあります。
年齢も上がって、登山ハイキングすること自体で十分な運動になるお年頃になっちゃいましたので、今はなるべくザックなどの装備を軽くして登山するようにしています。
というのはあまり装備重くしてしまうと、気楽に登山しようという気が失せてしまうのです。だから軽い装備でふらっと出かける。そんな感じの低山登山ハイキングを楽し観たいのです。
高尾山クラスの山でも歩いてるだけで、しっかりした運動になります。なりより気分転換と開放感が得られることがとても嬉しいのです。ザックが軽いためにのんびりと時間をかけて歩くことが出来るので、登山道の周りの植物観察もより楽しみです。
そんなわけで MALEROADS に限らずとも、小型で軽くちょっと本格的なザックを選ぶのが登山ハイキングでは大事です。その点で MALEROADS は、値段的にも求めやすくてよいのかなと思います。
以上 MALEROADS の宣伝的な促販記事となっちゃいました😍
使って良かったものはおススメしたいってものですよ😄
誰か色違いの MALEROADS で、ご一緒に高尾山行きませんか😎
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