OK Googleで遊ぶ
2020年7月1日
序
スマホやタブレットで Android OS 機種であれば、「OK Google」とスマホに問いかけて知りたいことを教えてもらうことがある。
例えば天気とか単語の意味とか自分の生活にとって必要なことを知らべることが多いと思う。電車を乗るときも「OK Google」で調べてもらい、後から時間などを調整してから利用している。
ニュースで話題の事柄や、ある人物に知りたいときなど疑問を 「OK Google」で教えてもらうので便利である。
問いかければほとんどのことについて解が得られるのだ。ほとんどのことについて解が得られるか、人は自然にその解について覚えることもせずに、万度に疑問に思う都度「OK Google」とやって同じ解を何度も導き出したりしている。
破
急
とまあこんな具合に Ok Google で遊んでみたけれど、結構意味深な回答もあったりしてなかなかに面白いもんだと思う。
今後もう少し知的な会話が楽しめるようになればもっと面白いかなと思うけれど、 Google が知的になったとしても、問いかける人間の方は相変わらずの元のダメ人間のままてことの方が多いだろう。
AI が自分で学習を本当にどんどん進めることができれば、いつの頃か自分で考える AI が登場する可能性はそれほど遠くないかもしれない。
基本はプログラミングであろうが、そのプログラミングを AI が自分で作れるようになったとしたらそれは魂の始まりかもしれない。
AIはハードで使うソフトではあり無機質な命かもしれないが、そこに知的要素が加わったとしたら、それを無機物であると誰が言えようか。
AIは魂を持つことが出来ても、命を持つことは出来ない。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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