チコちゃんに叱られないブログ

人生は雑多なのです😋

旧甲州街道・駒木野関跡のバス停から八王子城山へ行き富士見台経由で戻る😎

太鼓曲輪尾根と八王子城

2020年8月24日 

 

ほんじゃらまか、はい、獰猛どうもうです。

中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍

 

 

低山登山ハイキングに行こうと思っている。

暑いので水はたっぷり持っていく。

水道水2リットル強に、ポカリスエット1リットル。

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前回見つけた万年茸が大きくなっていました。

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上り坂の途中で木につかまって息を整え休憩。 

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穴が三つあればだいたい顔に見えるのが心理。

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太鼓曲輪尾根に降り着いてから少し来たところです。

ここは左右に踏み跡がありますが地図上では行き止まりになっています。

行けなくもないそうですが、歴史マニアでもない限りは行かないのが正解です。

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狭い尾根道ですが樹木で日影になり、風も吹き上がってくるので気持ちが良いです。

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直進は第五堀切になります。

左へエスケープする道があります。

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とりあえず奥まで行って第五堀切を見てみます。

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戻ってエスケープする道へ行きます。

堀切の底に下りたところです。

堀切は敵軍が尾根伝いに攻めてきたときに、障壁(底ですがw)となるように尾根を彫り砕いて分断させたものです。

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第四堀切。

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暑くて静吉からエクトプラズムが放出・・・ではありません。

このような棒を拾って進行方向にあらあら畏み畏みと棒を振って蜘蛛の糸を取り払いつつ進むのです。

 

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縦に張った蜘蛛の糸は珍しいと言うか、はじめて遭遇。

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八王子城跡跡に到着です。

ここで昼食に持ってきた冷凍の炊き込みご飯をいただく。

まだ解凍があまいが少し冷たくて逆に美味しくいただける。

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2019年雨台風19号でここの橋が落ちていたけど復元されている。

画像は橋を渡って北方向を撮影。

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涼しそうなベンチがあったので、登山を止めてここで寝ようと思って横になった。

蚊が飛んできたりありがやって来たりで寝られない。

 

 

山鳥が数羽走って逃げていった。

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山鳥がいたのはこの階段を登りたくないと思ったので左にある道が迂回路かと思って入っていった日当たりの良い場所でした。

少し行ってみたけど道が登りになりそうにないので、戻ってこの階段をやはり登るのだ。

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低山ですが急峻な山です。

周りに樹木がなければ高山よりも怖い感じの場所だと思います。

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やっと九合目です。

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八王子市の市街地が見晴らせます。

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頂上って書いてあるけど、頂上なのかい?

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右の東屋は休憩処です。

売店などはないよ。

こうやってまだ上があるから、あそこが頂上って言われてもねえ…

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これからまだ富士見台へ行かねばなりません。

のんびりしている暇はないのです。

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消火用ポンプとかです。

漕ぐと冷たい水がでますが飲用になるかどうかは知りません。

とりあえず火照った顔を冷やすには十分です。

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ちゃっちゃと行きませう。

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ここも堀切だねえ。

昔、最初来た時は知らないで、倒木が倒れている左の方へ進んで藪の中になって尾根目指して登って登山道に戻りました。

その頃は倒木はなかったです。

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富士見台に行くには、倒木がある先をすぐ左に曲がります。

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詰の城はちょっと高台になっていて、どっち方向が登山道か分かりにくいので注意です。

城はなく跡地のみです。

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詰の城から降りてくるとここも堀切です。

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画像左の日の当たっている箇所が登山道です。

 

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ヤマホトトギスが咲いていました。

 

歩く人 ヤマホトトギス 眺め見つ

季節の終わり 胸を打つやも

 

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何度かの

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アップダウンを繰り返し

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また登るのかと思いしにまた下がり

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再度また登ればようよう見えたる富士見台の標識。

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富士見台では子連れで親子3人家族がテーブルで休んでいました。

自分も休憩したかったのですが、密になるので諦めて下山を開始しました。

 

 

いつの間にか枯れ倒木が登山道を塞いでいました。

既に人が踏みつけて枯れ木が凹んでいましたけど、ちょっとまだ邪魔だなあ。

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どんぐりの若い身がもう落ちている。

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クマザサ山は例によって迂回路を行きます。

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この大きなブナが熊笹山で突出して見えているブナの木なのかな。

小下沢林道へ行くとき右手に見えているのが熊笹山です。

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する差し分岐です。右に行けは荒井バス停方向で、左というか直進が駒木野関跡方向です。どっちに行っても道は長いのです。

ここではバナナを頂きました。

 

途中コクワガタさんと出会いました。

蜘蛛の糸が顔の周りにまといついて動きにくそうでした。

顔の蜘蛛の糸をとってやり逃してやりました。

多分、この後に、コクワガタの恩返しで静吉は億万長者になれるはずです。

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いつも気になるカーブする尾根底です。

画像は地蔵平側から撮影です。

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こんなに脚が汚れていました。

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勝手知ったる山なのでサンダルで歩いてもなんの問題もなかったです。

しかし、かなり古いサンダルなので、セレオのビクトリアに行ってハイキングもできそうなサンダルを選んでもらうことにしたいと思います。

初めて行かれる方は、足首まだカバーしてくれるミドルカットの登山靴か、最低限ハイキングシューズを使ってください。

 

 

 

 

 実際のところかなり疲れました。

最後は自転車を漕いで買えるのもちょっとしんどかったです。

でも自転車に乗っていればその分休憩みたいなものなので、帰ったときになかなり元気になっていました。

それでも9時過ぎには就寝しちゃったようでした。 

 

 

 この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎 

 

◇◇◇◇◇

 

 

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