太鼓曲輪尾根と八王子城山
2020年8月24日
ほんじゃらまか、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
早く寝たら早く目が覚めた😅
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 14, 2020
朝から、一人騒いじゃおう😍
フォローさんもフォロワーさんもまだお休みか朝の忙しい時間を過ごしているやもだ。
ハニーズ音頭を効いて目を覚ますのだ。
完成度高いよね。https://t.co/Rtfo63hqxA
低山登山ハイキングに行こうと思っている。
暑いので水はたっぷり持っていく。
水道水2リットル強に、ポカリスエット1リットル。
早く起きたのにもうこんな時間だ。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 14, 2020
低山登山ハイキングの準備だけしていて2時間もかかっちゃった。んじゃまあ、いつもの北高尾山稜に行ってきます。
暑いので途中でエスケープし早めに帰ってきます。#北高尾山稜 #低山登山 #ハイキング #猛暑 #太鼓曲輪尾根 #八王子城跡 #富士見台 #駒木野関跡
やっと 駒木野関跡に到着。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
甲州街道から 上り坂を ジョギングする人の方が 私が漕ぐ自転車よりも早く登っていった。
そして そのまま城山城址跡 方面へ トレランするみたいだ 恐ろしくタフなものだ
城山城址跡登山口へ 着きましたけど もう汗だくだくです このまま引き返したい気分ですw
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
登山口から40分ぐらいかけて地蔵平に到着です。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
サンダルで歩いているので ゆっくりのんびり歩いています 。それでも汗が滝のように流れ落ちます。
時々 足を開いて、両手を上に上げて少し広げ「ガオー」と叫ぶ練習をしています。 熊が出た時に いざとなったら 体を大きく見せて 威嚇するためですw
前回見つけた万年茸が大きくなっていました。
登山口から40分ぐらいかけて地蔵平に到着です。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
サンダルで歩いているので ゆっくりのんびり歩いています 。それでも汗が滝のように流れ落ちます。
時々 足を開いて、両手を上に上げて少し広げ「ガオー」と叫ぶ練習をしています。 熊が出た時に いざとなったら 体を大きく見せて 威嚇するためですw
上り坂の途中で木につかまって息を整え休憩。
穴が三つあればだいたい顔に見えるのが心理。
392m唐沢山を通過です。
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太鼓曲輪尾根入り口に到着。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
下り口は急だけど、ここを下りたらあとは緩やかな尾根歩きになります。
太鼓曲輪尾根は、涼しくてたぶん気持ちがいいと思います。
所々堀切というのがあります。
太鼓曲輪尾根に降り着いてから少し来たところです。
ここは左右に踏み跡がありますが地図上では行き止まりになっています。
行けなくもないそうですが、歴史マニアでもない限りは行かないのが正解です。
狭い尾根道ですが樹木で日影になり、風も吹き上がってくるので気持ちが良いです。
直進は第五堀切になります。
左へエスケープする道があります。
とりあえず奥まで行って第五堀切を見てみます。
午前11時31分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
第5堀切通過です。
戻ってエスケープする道へ行きます。
堀切の底に下りたところです。
堀切は敵軍が尾根伝いに攻めてきたときに、障壁(底ですがw)となるように尾根を彫り砕いて分断させたものです。
第四堀切。
尾根道に蜘蛛の糸が多くて 、今日はまだ誰もここを通っていないことがよくわかる。
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暑くて静吉からエクトプラズムが放出・・・ではありません。
このような棒を拾って進行方向にあらあら畏み畏みと棒を振って蜘蛛の糸を取り払いつつ進むのです。
尾根道の 蜘蛛の糸、わかるかなあ? pic.twitter.com/ktr3vkj4lS
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
縦に張った蜘蛛の糸は珍しいと言うか、はじめて遭遇。
蜘蛛の糸以外は下り 尾根だから歩くのも楽だし 、低山だから 登山道以外は 木々で覆われているので 、太陽光も遮るし 風も時々吹いてきて、とっても気持ちの良いハイキングができます。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
あと二つぐらい堀切を越えたら、城山城址跡に到着です。
それと太鼓曲輪尾根は電波が通るんだね。 Twitter が問題なくできる。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
第3堀切は 深いので 右側にエスケープ道がある。と言っても、ここも結構な急坂になる。 ロープが張ってある箇所になる。 pic.twitter.com/KTZPmv1OXk
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
第3堀切に降りると、木立の間から城山城址跡の復元遺跡が見える。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
さあもあと少しで城山城址跡です。城山城址跡に着いたらそこで昼食にします。 pic.twitter.com/zMBn2PVH4G
午前11時58分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
ここの第2堀切も急峻なので、右側にエスケープする場所がある。ここもロープ場所です。 pic.twitter.com/cCDvmnlOne
破
八王子城跡跡に到着です。
ここで昼食に持ってきた冷凍の炊き込みご飯をいただく。
まだ解凍があまいが少し冷たくて逆に美味しくいただける。
2019年雨台風19号でここの橋が落ちていたけど復元されている。
画像は橋を渡って北方向を撮影。
午後0時32分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
これから城山登ります。 pic.twitter.com/cRzMBjdm3C
涼しそうなベンチがあったので、登山を止めてここで寝ようと思って横になった。
蚊が飛んできたりありがやって来たりで寝られない。
寝られないからやっぱり山登ってみる
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
山鳥が数羽走って逃げていった。
山鳥がいたのはこの階段を登りたくないと思ったので左にある道が迂回路かと思って入っていった日当たりの良い場所でした。
少し行ってみたけど道が登りになりそうにないので、戻ってこの階段をやはり登るのだ。
低山ですが急峻な山です。
周りに樹木がなければ高山よりも怖い感じの場所だと思います。
やっと九合目です。
八王子市の市街地が見晴らせます。
頂上って書いてあるけど、頂上なのかい?
右の東屋は休憩処です。
売店などはないよ。
こうやってまだ上があるから、あそこが頂上って言われてもねえ…
午後1時32分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
頭を垂れい!
ありがたくも八王子神社でござるぞ😆 pic.twitter.com/B8TBArxmdv
これからまだ富士見台へ行かねばなりません。
のんびりしている暇はないのです。
消火用ポンプとかです。
漕ぐと冷たい水がでますが飲用になるかどうかは知りません。
とりあえず火照った顔を冷やすには十分です。
ちゃっちゃと行きませう。
ここも堀切だねえ。
昔、最初来た時は知らないで、倒木が倒れている左の方へ進んで藪の中になって尾根目指して登って登山道に戻りました。
その頃は倒木はなかったです。
午後2時3分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
詰の城
ここが八王子城天守閣跡です。
ここまで来ないことには、八王子城跡に来たことには ならないと言えるでしょう。 pic.twitter.com/NZPsnLw6kZ
富士見台に行くには、倒木がある先をすぐ左に曲がります。
詰の城はちょっと高台になっていて、どっち方向が登山道か分かりにくいので注意です。
城はなく跡地のみです。
詰の城から降りてくるとここも堀切です。
画像左の日の当たっている箇所が登山道です。
ヤマホトトギスが咲いていました。
歩く人 ヤマホトトギス 眺め見つ
季節の終わり 胸を打つやも
何度かの
アップダウンを繰り返し
また登るのかと思いしにまた下がり
再度また登ればようよう見えたる富士見台の標識。
急
富士見台では子連れで親子3人家族がテーブルで休んでいました。
自分も休憩したかったのですが、密になるので諦めて下山を開始しました。
午後2時41分 これから駒木野関へ 戻ります大体 1時間 30分 以内には着くと思いますので 4時20分頃に到着すれば OKとします pic.twitter.com/CFXKrzAuZW
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
いつの間にか枯れ倒木が登山道を塞いでいました。
既に人が踏みつけて枯れ木が凹んでいましたけど、ちょっとまだ邪魔だなあ。
どんぐりの若い身がもう落ちている。
クマザサ山は例によって迂回路を行きます。
この大きなブナが熊笹山で突出して見えているブナの木なのかな。
小下沢林道へ行くとき右手に見えているのが熊笹山です。
午後3時14分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
新井・摺差に着きました。
あと1時間です。ここで、何かちょっとお腹に入れて行きます
する差し分岐です。右に行けは荒井バス停方向で、左というか直進が駒木野関跡方向です。どっちに行っても道は長いのです。
ここではバナナを頂きました。
途中コクワガタさんと出会いました。
蜘蛛の糸が顔の周りにまといついて動きにくそうでした。
顔の蜘蛛の糸をとってやり逃してやりました。
多分、この後に、コクワガタの恩返しで静吉は億万長者になれるはずです。
いつも気になるカーブする尾根底です。
画像は地蔵平側から撮影です。
午後3時53分、地蔵平に到着です。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
5分休憩して帰ります 時間通りに駒木野関跡に戻れそうです。
午後4時28分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
10分遅れで 駒木野 バス停に到着 。
これから帰ります。
こんなに脚が汚れていました。
勝手知ったる山なのでサンダルで歩いてもなんの問題もなかったです。
しかし、かなり古いサンダルなので、セレオのビクトリアに行ってハイキングもできそうなサンダルを選んでもらうことにしたいと思います。
初めて行かれる方は、足首まだカバーしてくれるミドルカットの登山靴か、最低限ハイキングシューズを使ってください。
午後5時12分
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
只今帰着しました。
とりあえず水風呂に入って整えたいと思います。
移動もぼくの場合は20年前の電動自転車でもう電動アシストもしてくれなくなった重たいだけの筋トレ号化したチャリですから、約8時間にはチャリ移動時間も含みます。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) August 15, 2020
歩数は29,500歩でした。
歩数にはチャリを漕いだのも入っています。
実際のところかなり疲れました。
最後は自転車を漕いで買えるのもちょっとしんどかったです。
でも自転車に乗っていればその分休憩みたいなものなので、帰ったときになかなり元気になっていました。
それでも9時過ぎには就寝しちゃったようでした。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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