プチ断食
2020年10月7日
廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
一日半のプチ断食たる効果は大きいものだ。
パツンパツンのズボンがちょい楽に履ける感じに、約2Kg減量となっている。
さらにちょっと口寂しかったら、なにか食べていたのが「ちょいと待てよ」の気持ちで抑え込まれている。
この際だから、これを機に頑張って65kgまで戻さなくてはである。
ぼくがプチ断食をしたのはTwitterでのちょっとしたやり取りでのことだ。
おはようございます。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 27, 2020
プチ断食ぼくもやってみようかな?
こんなツイートからぼくもプチ断食を付き合ったのです。
まきちゃんという方が週一回ぐらいプチ断食をしていたのは、これまでのツイッターで知っていましたけど、まさか自分が殺るとは思わなかった😅
だけど口に出した以上は、ぼくは出来る範囲のことはやってみるタイプなので、その日は本当に丸一日プチ断食をした。
幸いというか、前日たくさん食べすぎ状態なので丸一日断食をしていてもなんの苦もなかった。食欲もわくことなく一日が過ぎた。断食と言っても水やコーヒーなどは飲みます。
9月28日の日曜日のことなので、その日の夜は少し散歩までしてスナックへ行った。
スナックではアルコールは飲まないでコーヒーを頼んだ。
スナックのママには飲みなさいとハイボールをすすめた。
2-3時間ちょっとしたことの話をいろいろと聞いて、参考になるかならないかのアドバイスをしたりして時を過ごし、自分が免許証の自主返納をしようと思っている話をしたりもしたら、もったいないんじゃないですかなんて言われたけど、話をしている内に電動チャリならなんとかなんて話で結論づけた。
その後帰宅して就寝したのは零時過ぎたと思う。
破
次に日のことだから9月29日である。
火曜日である。
昨晩スナックに行くときはお月さんに傘がかかっている感じだったので、明日は雨かと思っていて起きたら晴れていたので気分が良くなって、そうだ今日は免許証の自主返納に行ってこようと思った。
不思議なことに朝起きても食欲はなかったので、今日も昨日からの断食を続けることにしてしまった。そうして昼少し前に高尾警察署に併設されている免許証更新センターに行くことにした。
免許証を自主返納するのに車で行くわけはないし、第一車なん所有もしていない。車輪があるものと言えば唯一自転車だ。そして免許証の自主返納のために30分ほどチャリを漕いで免許証更新センターに行き、それから警察署に申請に行ったけど、この辺の顛末は別記事にしてあるので割愛する。
急
それで高尾警察署まで来れば高尾山口駅(京王線)までははそれほど遠くないので、とりあえず高尾山口駅まで行ってみることにしました。
まあこのへんは人生のプー太郎をやっている身としては、自由時間があるからと言うより人生全て自由時間みたいなものなので、思いつき行動なんてものでもあるだけなにか出来るので嬉しいってやつです。
そんなわけで高尾山口駅に着いたらついでに高尾山登山でも考えてしまった。山から降りてくる人の登山靴が汚れているので、コースによってはハイキングシューズが汚れそうでケーブルとリフトを利用することにした。
高尾山と小仏峠景信山辺りは、雨が多い時や冬場などは泥の山といった状態になることがある。景信山から小仏峠に行く登山道でまるでこれは泥スライダーなのかと言うな経験もしたことがある。
登山で何が嫌かって言うとこれはぼくだけに限ってのことかもしれないが、泥が登山口で汚れることほど嫌なものはない。
靴が汚れない一号路こと舗装された参道コースを歩いてい登るなんてのもあるんだけど、コンクリート道路を通って登山じゃ洒落てないので、なにか目的とかコース選定できそう決めた以外では1号路のコンクリート道路を行く気はない。
ここは誰 私はどこ…?
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 29, 2020
ついボケてしまったのか🤣
そしてこんな事になった😅
行きはリフトで山頂駅まで行き、浄心門から4号路へと入って40分ほど歩いて高尾山山頂に着いた。
40分ほど歩いて山頂についたけどそれは登山というものではないので、 山頂で休憩する必要もないし、まだプチ断食が続いていたので山頂で食事をすることもないので、早々に下山することにした。
山頂のそばが美味しいらしいので いただきたいところなんですけれど、月曜日からの プチ断食をまだ続けているので ここは我慢かな😅 pic.twitter.com/O2rXg1Lgaz
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 29, 2020
9月も終わりになるとすっかり秋なので、日暮れも短くなっているので遅くと午後四時過ぎには自宅に戻るようにしたいと思っているのでのんびりはしない。
帰りはリフトを使って下山した。
急
そんなことで自宅に帰り着いたのは午後4時半頃のことだった。
そして自宅に帰り着いた途端にお腹が空いたので、少しばかり食べている内にいつものどか食いみたいにいろいろと食べてしまった。
が、その後は程々の量程度の食事をしている。
月曜日のプチ断食で実は2kgほど体重が落ちていた。
これは嬉しかった。
がこれはお腹の中の内容物が無くなっただけかもしれないので、減量成功とまではいかないかもしれないと考えたけど、体重が減ったのは正直嬉しい。
そして月が変わって10月1日。
そう、この記事の公開は10月7日だから、ぼくのブログはぼくにあてたちょっとだけ過去から未来のぼくへの手紙でもあるのだ。
10月1日現状も体重は2kg現のままだけど、10月7日は現状維持できているのだろうか。それとも冒頭に書いたように65kgに向けて減量を頑張っているのだろうか。
体重が軽くなれば重い体を足に乗せての一歩一歩が軽くなるのは自明なので、体が軽くなれば動きやすくもなるのでより活動的になると思うけど、少しだけ未来の10月7日のぼくは、どんなつもりでどんなふうに過ごしているのかもちょっとだけ気になったりする。
わずか数日のこととはいえ、未来のぼくのことを思うぼくがいるなんて今の今まで気づかなかったけど、これもプチ断食の効果といえなくはないだろう。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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