パプリカの花
2020年10月18日
パブリックパプリカぱあクレカ、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
僕がピーマンの親戚のパプリカを意識したのは相当昔になる。
それまでは赤や黄色の色が付いた大きなピーマンで、値段が高いなあと思っていただけだった。
そのパプリカを認識したとのは昔のテレビ番組の料理の鉄人で、司会の鹿賀丈史さんが番組の始まりで、豪勢にパプリカをがぶりと齧って笑っていたからだ。
それまでパプリカというよりもいわゆるピーマンだけど、ピーマンの食べ方ってせいぜいピーマンの肉詰めぐらいしか思い当たるものがなくて、ピーマン自体もそんなに食べることはなかった。
それで鹿賀丈史さんが料理の鉄人の番組の始まりに豪快にパプリカを齧ってるのを見て、そうかパプリカはああやって生で食べればいいんだなというイメージが私の中に埋め込まれた。
それでパプリカを買うとサラダに使うよりもそのまま半分に割って、半分を齧りつつ食べている。なのでめったに加熱して料理することはなくもっぱら生で食べている。
パプリカの赤いものなどは甘みもあって果物まではいかないけれど、あっさりした果物っぽい感じでも食べられなくはないのだ。そして唐辛子はピーマンの仲間なのでちょっとした清涼感もなくはない。
唐辛子の仲間のパプリカであっても辛いということは全くない。
それよりもパプリカが唐辛子の仲間であることを知らない人が多いみたいだ。
というよりも、パプリカがピーマンも唐辛子の仲間であるということを知らないのかもしれない。
破
そんなパプリカの話題が Twitter で流れてきて、さらにはブログ記事にも書いた方がいたので、記事を拝見に訪問してきました。
パプリカは一個あたり150円ぐらいからの価格は普通だが、僕はこのパプリカを買う時は100円以下の時でなければ買わない。そしてなるべく表面がつやつやした物を買うようにしている。
ちょっとでもざらついているようなのは、水分が飛んで表皮がシワっぽくなっているので気を付けた方がいい。
このパプリカだけど、売っているのを見かけるのは大抵が韓国産である。
韓国ではビニールハウスみたいなところでこのパプリカを栽培していて、このパプリカの最大のお客様は日本だというようなことをテレビで言っていたのを見たことがある。
韓国では通年パプリカが生産されているみたいなので、たぶん日本への輸出用ではないかと思う。
そういうことなのでスーパーで見かけるパプリカは韓国産が多いが、たまにオランダ産のパプリカが入ってくる事があるが、オランダ産の方が販売されていることは確実に少ない。と言ってもこれはあくまでも自分が利用するスーパーでのお話。そうじゃないスーパーだってたくさんあると思う。
パプリカ自体は日本でも生産されているのですが、国産はほとんど流通に乗らないのか、私が行く生活圏のスーパーではほとんど見かけない。
ただし最近はスーパーの店をの特徴を出すために特定国産農家の野菜を置いてあることがあって、そのような時にたまに国産のパプリカが置いてあったりする。が、値段が少々高いし、パプリカ自体も小さかったりするのでちょっと買いづらい。
イタリアンパプリカなどというのもあって、唐辛子をそれこそ大きくしたような感じで黄色や赤いのがある。
こちらは夜散歩で JR 八王子駅近くまで歩いて行って、その帰りに肉のハナマサによったときに売っていた。
イタリアンパプリカで言えば、日本の唐辛子も熟すというのか鷹の爪風になるまでは色は緑色だけど、イタリアンパプリカ並みに大きな唐辛子スタイルのピーマンみたいに食べられる万願寺がある。唐辛子の万願寺は焼いて醤油で食べると美味しいですよ。
急
あるとき万願寺タイプのイタリアンパプリカを食べていて、この種を蒔いたら芽が出るのかなと思ってやってみました。
このときに種子から芽が出ている動画がこちらです。
種は10粒ほど蒔いて2-3本芽が出たと思いましたが、生き残ったのは1本だけで、ある程度大きくなったのでその苗をカップラーメンの空き容器に、用土を入れて植えておいたのがこちらのツイートになります。
パプリカを食べた後の種を幾つか蒔いたら一粒芽が出てきて、やっとここまで大きくなった。
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) March 27, 2020
どうだ、凄いだろう。
は~れた空に種を蒔こう♪ pic.twitter.com/xXMV8jMiiy
そしてさらに少し大きくなったので屋上の家庭菜園に植えておきました。
どうなるかなと思ったけれどその後忘れていたので、今回のTwitterのツイートで気になって見に行ってきました。
そうしたところ大葉の影であまり成長できていないみたいなので、掘り上げて植木鉢に植え込んで日の当たるところに出してやりました。
パプリカのツイートで 思い出しました。 今年3月頃に食べた後の種を蒔いて、一本だけ芽が出ました。 忘れていたけど、植えておいたので様子を見に行きましたら、なんと花が咲いていました😍 pic.twitter.com/FIsLkeJHMA
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) October 11, 2020
たまたまですがそのパプリカに花が咲いていました。
スーパーで手頃なパプリカがあれば必ず買ってくるので冷蔵庫にストックしてあり、味が濃いものを食べるときにはこのパプリカを齧って食べたりもします。
一緒にパプリカを食べても、味の濃いご飯を食べた塩分総量は薄まらないのですけど、箸休め風にはなります。
プー太郎のぼくには 塩分多いので、パプリカを噛じりながら😅 pic.twitter.com/Vc3SpHS8Ay
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) October 4, 2020
米津玄師さんのパプリカを打ち込みでメロディーを作って、自分で歌ってみました😅
こちらはメロディカラオケです。
完成ではなくてワンメロだけです。
花が咲いたパプリカにパプリカがなればいいなあなんて思っています。
んなわけで、パプリカの話題でした😅
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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