チコちゃんに叱られないブログ

人生は雑多なのです😋

歩行者用信号がないときにどうやって横断するのが良いのだろうか?😎

歩行者用信号がない交差点

2020年11月12日 

 

散歩の達人こと徘徊達人とも呼ばれていますけど、はい、獰猛どうもうです。

中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍

 

ある日のはてなブログの記事。 

 

 

僕は歩道を歩いていても右側を歩くのが基本だと思っていた。だけどこの11月2日の記事によればそれはそうではないということがわかった。

 

基本的に道路を挟んで左右に歩道があるとすると、そのどちらかを歩くにおいても歩道の上で左側を歩くのがルールなのだ。そうすることで車道側を歩く人は車両との対面交通になることができる。

 

だから人だけ、あるいは人と自転車用の道路は、進行方向に対して左側通行というルールになる。そうすれば車道側は自然と対面通行になる。

 

   歩道    車道    歩道

店| ↑  人|↑   車| ↑    |家

家|人  ↓ |車  ↓ | 人   ↓ |店

 

車両との対面交通的な歩き方をほとんどの人はしてないので、歩道上の流れがごちゃごちゃしてしまう。と言ってもみんな好き勝手歩いているのを、それはこうだからあだからと強制することはできない。

 

しかし歩道を歩く上でのマナーなんてほとんどの人が知らないのは、ちょっとおかしいのではないかと思う。 親だって知らないのだから子供は覚えられるわけもない。なのでこの辺は学校教育の中に取り入れておくと良いのではないかと思う。

 

歩道は進行方向に対して歩道の左側を歩く

 

学校教室にそんなことまで入れてしまうと、授業時間がいくらあっても足りなくなってしまうなんてこともあると思うけれど、減らせるような授業がいくらでもあると思うのでその辺をもう少し世界で生きる上において必要なことを教えるべきではないのだろうか。

 

記憶力が学力において優秀だという結果になるような勉強は、実は社会に出てほとんどの場合役に立つことは多くない。学校で習ったことのなん分の一が生きる上において役に立つかと言ったらそうは多くない。

 

最近、車道側だけに信号機が設置されている道路について、歩行者側に信号がない交差点について歩行者はどうやってやるいてよいのかわからなかったのでたまたま近くにお巡りさんがいたので質問して聞いたことがある。

 

この場合は車は信号機のない方の道路から移動してきたのであれば、交差点の手前で一時停止して安全を確認して直進か右左折することはできる。この辺は曲がりなりにもペーパードライバーであっても免許取得時に習った交通ルールをちゃんと覚えている。

 

さてこの信号で歩行者はどうすればいいか。

 

 


文章説明が下手なのでどのような状況か分からない場合があるかもしれないのでちょっと絵に書いてみる。

 

 

f:id:i-shizukichi:20201104144141j:plain

 

 

こんな簡単な絵でも絵にすると途端に分かりやすくなりますね。

 

この道路で「車B」が走っている広い道路が信号のある道路です。
「人A」が歩いてる道路には信号がありません。

 

こんな道路での人の動きはどうすれば良いのかをおまわりさんに聞いてみたのです。

 

広い道路が赤信号の時は車は完全に止まるのでは「人A」そのまま歩いて広い道路を横断することが出来ますし、当然に右手の歩道でも左手の歩道でも回って歩いて行くことができます。

 

この場合黄色信号や赤信号でも注意をして幅広い道路を渡ることも可能なのです。この方法で渡っても「人A」は信号無視ではありません。これは走行する車も「人A」の道路を走ってる場合は同様です。

 

広い道路走ってる「車B」は完全に信号の指示に従わなくてはいけません。赤信号では当然に直進も右も左も行ってはだめです。

 

 

それでは「C地点」に人がいるときはどうでしょうか。
それを説明するために先ほどと同じ頭を使用します。

 

f:id:i-shizukichi:20201104144141j:plain

 

 

この図は Windows の付属ソフトペイントで作図したものなので、書き換えるのは手間がかかるので同じ図を使います。

 

それでは「C地点」に人がいるとして、「C地点」の人はこのまま狭い方の道路を横断し直進したいものとします。

 

「C地点」の場所自体は歩道になります。

 

広い道路の信号が青であれば「C地点」から、そのまま狭い方の道路を横断することが出来ます。

 

それでは広い道路の信号が黄色や赤ではどうでしょうか。

 

「C地点」にいる人が歩道上を直進したい場合は、交通の流れの様子を見て安全であると思ったら、黄色信号や赤信号にかかわらず道路を横断し渡って良いのです。

 

つまりどういうことかというと、ここにある信号は広い道路の車を制御するためだけの信号であって、人を制御するための信号ではないということです。

 

それから考えてみたのですが交差点のそれぞれに信号がある場合に、 もし歩行者用信号がなければ、広い道路の信号に従わずに安全を確かめて安全と判断したなら、広い道路が赤信号であろうと渡って良いのでしょうか。

 

ふとそんな疑問がわいてきましたけど、この辺はどうなのでしょうか。またそのうちこの点は調べてみたいと思います。確か昔は歩行者用信号なんて、ほとんどなかったと思うので、車を規制する信号に従うが基本だとは思います。自分の通っている道路の車用信号に従う。

 

とりあえず歩行者用の信号は無いところでは安全を確認して、車道側の信号に関係なく横断してよいということがわかりました。

 

なので、信号よく見て渡ろうよという信号の多くは、車を規制する信号のことを指している場合がほとんどだと思います。車用の信号の場合は多分に人は従う必要がないのかもしれません。しかし安全を考えたらやはり信号に従った方が良いと思います。

 

自転車は軽車両なので軽車両は自動車など同じ扱いになり歩行者ではありません。ですが、自転車を降りて引いているときは人と同様の扱いになります。

 

 

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  • 作者:松浦 常夫
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「犬になりたくなかった犬」は私の大好きな一冊です。 

 

この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎 

 

◇◇◇◇◇

 

 

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