百名山と低山ハイキング
2021年2月10日
二月も上旬が終わり中旬に、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
二月も上旬が終わって中旬に入ってくるとぼつぼつ確定申告の季節です。
確定申告は毎年行っているけどなかなか慣れない。
パソコンの設定みたいなもんで一度やってしまえば、とりあえず無罪放免で一年間の猶予が与えられるからその間に忘れてしまう。まあ、それでも大体のやり方は分かるので、税理士などにお願いしなくてもなんとかなっている。
最も税理士を使って確定申告をするような収入は無いのでそれほど難しくはないのだけど、少ない年金でも市都民税が意外に馬鹿にならない。それと健康保険税も金額が多い。
新型コロナウィルスで飲食店の営業時短協力要請支援金を1日6万も支払って一月から二月八日までで186万円なんて金を払い、さらにこれから一ヶ月位の延長でまた一日6万円支払って186万円を支払うんだろうなあ。一度支払った以上、次の時短要請の時はお金が無いから払わないなんてことは言えないだろう。
今にも潰れそうな飲み屋やラーメン屋などの飲食店に新型コロナウィルスで、大雑把にびっくりするように言うと、やがて一軒に1000万円近くの協力支援金を税金で注ぎこむのだ。
全国民に支給された10万円の給付金を返すから、今年は税金免除して欲しいよ。
本当に、こんなことなら、全く税金など納めたくなくなる。
これローカルの飲食店系やスナックを馬鹿にして言っているわけじゃないよ。飲食店に支給するんだって不公平の落差がありすぎてそれで文句を言っているんだ。
もし台風被害や地震が来たら、被害に合わせてこれだけの金額を拠出してくれるんならいいよ。そっちはあったとしてもお見舞金程度で知らん顔だろう。
とまあまたしてもブログを書けば、飲食店関係に営業時短で配る金のことばかり書いてしまうけど、憤りと呆れて怒りの向け場がないって感じだ。
大体、飲食店でクラスター感染があちらこちらで勃発しているなんて話は聞かないぞ。会食で宴会なんかの場合に感染例がある程度だろう。
飲食店は食中毒と同じで新型コロナウィルスをうちの店で出しましたなんてやったら、それこそ今後の営業が危ぶまれるので、営業している店はどこの店もかなり注意し対処している。
営業時間が時短になってもちゃんと店を開けているところは逆にえらいと思う。そんなところには迷惑給付金を流行ってやって良いと思う。
こんなことを書くほどにだんだん頭に来るので話題を変える。
破
2月8日月曜日と9日火曜日の二日続けて登山してきました。
登山というより登山風ハイキングです。
なんか登山というとマウントの取り合いで、百名山ぐらい登らなければ的な風潮がありますが、生活の中に溶け込んだ登山は裏山的登山で充分なんです。
山の話をするとどこどこの山に登ったなんてマウント合戦が始まりますが、百名山を登るにはある程度の体力と度胸と、それと何よりもお金があればなんとか登れちゃいます。
百名山が目標の人はそれも楽しみだし、近場の高尾山的な山登りもそれはそれで良しなので、山に登ることに違いはありません。
ブログ主が百名山を登るとしてもそれは観光的に行って登るだけで、その山が百名山だからってわけではありません。もちろん有名な山に登ると山登りの話でちょっとしたマウントではありませんがなんか自分が偉いような気になりますが、たかだか山登りで、たくさんの山に登ったからといって偉いわけでもなんでもないです。
ヒマラヤだって溢れるほど金があればある程度の人なら登れちゃうでしょう。山登りはスポーツじゃありません。山登りのテクニックはあるとしても、僻地観光みたいなものが山登りです。
オリンピックみたいに競技になるものじゃないです。
南極を一人旅しようが、太平洋一人ぼっちで横断しようが、危険とは隣り合わせかもしれないけどレースじゃないのです。
危険と隣り合わせなら、通勤で通っている人だって危険と隣り合わせ出し、お使いに行くのだってどんなひょうしで交通事故に遭うかも分かりませんから、その意味では日々危険と隣り合わせなのにそう違いは無いです。マゾヒズムがより困難な環境設定に臨むってな違い位しかないでしょう。
だから私はその辺の山を登るのは低山登山ハイキングと言っています。
山登りというより、ハイキングぐらいに落としておいた方がちょうどいいのです。
富士山だって五合目(富士宮ルート)は2,400メートルです。
富士山の高さは登り出せば残りは3,776メートルです。
3776m-2400m=1376mなんです。
こんなもん高尾山二つちょっとです。
最も高尾山も麓の登山口標高190mですからそれを差し引くと、400mで山頂ですから高尾山を三回上り下りすれば大体富士山に登ったぐらいになっちゃいます。
そりゃあ富士山は高山ですから息が苦しいかもしれませんけど、これが平気な人はブログ主もそうですけど高山病なんか出ませんのでなんでもないです。
ただ登りが厳しいから息がハアハアなるだけです。
高尾山自体はシーズンであれば難所なんてコースもありません。
ただ落石があるので落石には注意ですが、その落石も整備されているので最近は少ないと聞きます。
その富士山ですが、今年辺りはぜひに登りたいと思っているのですが、どうなるでしょうか。せめて下山ツアーでももう一度参加したいです。
富士山五合目からの下山ツアーはこれまで二回参加しています。
急
そんなわけできつさの程度はあってもそれは高尾山に三回登るのも、富士山に一回登るのも同じようなものです。
実際に富士山に登る一つの方法で日帰り富士山登山もあります。
いわゆる弾丸登山というやつです。
弾丸登山は危険だから止めましょうなんてのもありますけど、若い人はこれでも十分富士山に登ることが出来ます。
でも、普通富士山に登るなら一泊して高山に体を慣らしてから再度登るのが良いと思いますけど、ご来光を見るためとかで深夜2時ごろから起こされて登山をするので、これとて体に優しい登山じゃないです。
何が言いたいかというと低い山は低い山の魅力があるし、新鮮な濃密な空気とお残がたっぷりあります。
その反対に高山には開けた視界と登ったという達成感があります。
せぜいが両者の違いはそんなものです。
山に行ってキャンプでテントを広げるなんて気は、遊び程度じゃなきゃしたくないしそんな能力トライ力は無いので軟弱としては山小屋に泊まりたいです。新型コロナで山小屋も難しいかもしれませんが、テントや寝袋に食料品までしょって苦行のような登山はブログ主にはできません。
もうそんな年でもないですしね。
百名山でもケーブルやロープウェイを使ってある程度登ってから登山するようなやや観光地化された百名山は、いける可能性があればこれからも行ってみたいと思います。
そうでない普段は北高尾山稜や東と南高尾山稜でハイキングしているだけで十分です。
と言ってもこれはブログ主の考えなだけで、高山のからっとした気持ちよさや、視界を遮るものなしの眺望など、人によって魅力や登山の関わり合いは色々なのです。
ですけどなんだかちょっとへそが曲がったような、山ハイキングの記事を書いてしまったのも、新型コロナウィルスのせいということでご容赦願いたい😅
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
聴けよ静吉っつあんのオリジナル歌謡(自動再生だよ)
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