大正堂園芸売り場
2021年3月13日
素敵な園芸店の大正堂でした、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
園芸は減らす方向でやっていますけど、それでも熱帯魚と同じで見るのも好きなので、一般的ホームセンターの園芸売り場では園芸レベルが庶民的なのでその欲求不満がちょっと解消されないので家具の大正堂の園芸売り場に行ってみました。
ちゃりんこちゃりちゃりりんこりんことチャリを漕いで行ってまいりました。
場所はここね。
家具の大正堂の園芸コーナーです😋 pic.twitter.com/J1bcOHxVp5
— 静吉🇯🇵へのへのもへじ (@i_shizukichi) March 7, 2021
逆光で画像が暗くなっちゃった。
多肉植物人気のようです😋 pic.twitter.com/zboqJEBt4C
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とにかく多種類の多肉植物が販売されています。 なかなかにこれだけの品数揃えは多肉植物専門店でも珍しいのではと思います。アットホームな時勢なのでお家で多肉植物を栽培する人が増えているのかもしれません。家に楽しみがあるのは良いことだと思います。
品揃えがとっても豊富です😋 pic.twitter.com/wjSl4LtBAg
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エアープランツのレイアウトの雰囲気がいいですね😋 pic.twitter.com/2tmR6Q8zU7
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葉の色々😋 pic.twitter.com/6NP98sjR3Y
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午後2時22分。
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ただいま帰着です。
どこかで食事をと思ったけど、面倒なので帰宅しちゃいました。これから何か作っていただこうと思います😋
アジアアロワナ専門店と園芸店風なホームセンター的園芸売り場を見て満足です。最近はデジカメだけで満足しちゃうから、客としてはろくでもない客ですね😋
破
南大沢の三井アウトレットパークにあった園芸店の屋内もこんな感じだったのですが、今は撤退してしまいました。
三井のアウトレットパークは園芸だけでなくて熱帯魚海水魚の取り扱いも多種類に割っていて、しかもかなり斬新な飼育とレイアウトなどもあったりして、観賞魚に関する造詣がかなり深い方が携わっていたことがうかがい知れました。
三井アウトレットパークには園芸よりも熱帯魚売り場を見て時を過ごすのが楽しかったです。あっという間に数時間経ってしまうので元女房に飽きられることも多かったです。
二子駅から少しあるけど、玉川ガーデンアイランド店の園芸売り場はさらに凄いものでした。けど、ここもどんどん売り場面積を小さくしてしまって、ぼくにとってはだんだん魅力がなくなってしまいました。
Twitterもやっていて入荷情報などをツイートしていたと思うのですけど、いまはどうなのでしょう。
その後は玉川ガーデンアイランド店には好日山荘というスポーツ用品と用具を販売している店があり、元女房と登山するようになってそこで色々と登山用具を揃えるために女房の運転する車で何度か通ったこともあります。
元女房は仕事をしていたので、玉川ガーデンアイランド店に行くときは電車で行っていました。その時は園芸しか見ません😅
そんなのももう懐かしい思い出です。
10年近く玉川ガーデンアイランド店にも行っていませんので、この記事を書きながらコロナが落ち着いたらどんな風に変わっているのか、いちど様子を見に行ってみたいなあって思いました。
急
私の園芸趣味の実際は、家具の大正堂園芸コーナーでも玉川ガーデンアイランド店の扱うような園芸でもありません。
私は一貫して日本のラン科植物の変異種の実を追い求めて栽培コレクションしてきました。この間栽培するラン科植物にも移り変わりがありましt。
とっかかりは洋ランの原種から入ったのですが、洋ランの原種を栽培しているうちに野生ランとして多くのラン科植物が国内に自生していることを知りました。
その手始めとして春蘭の園芸種といっても天然の変異個体を栽培するようになり、それからウチョウラン、富貴蘭と言うよう栽培するジャンルが変遷してきています。
ウチョウランは売店があって海老根などを扱う山野草店で購入していましたが、春蘭などは専門店というものがほとんどなくて、月一回趣味者が集まって増えた苗を持ち寄ってそれらのオークションで売買するという形式でした。
実は日本の園芸の古いものは江戸時代末期からこんな感じで取引が行われ、現代でも同じ方法で盛んにオークションが行われて品種の入手先や殖えた個体の処分場所ともなっているのです。
これを交換会と言います。
交換会にはアンコがいます。
アンコとはセリ人のことで、客と植物を仲介するので饅頭などに入っている餡子のような役割だということでアンコと呼ばれます。
交換会自体はその交換会を運営するための会場費や事務費などを捻出するために、分銭を5%-10%徴収します。
それは交換会自体が物々交換では意見が合うことの方が少ないので、金銭で売り建てることやりますのでいくらで買うかを競るわけです。自分の殖えた苗も同じように売って貰うわけです。交換会が終わって清算時に売った品物に対して先に行った分銭を差し引かれる仕組みです。
なので普通の市場みたいな商売としてのセリ科医ではなくて、趣味の園芸の交換流通をスムーズに行うために金銭の介在をするだけです。殖えたものを売って欲しかった品種を手に入れるというのが交換会の目的です。
交換会だけでなくて実際にはそのような園芸を販売している方もいますが、あまりにも特殊なのでそのような販売店が近くにあるなんてことはまずないので、皆さんは交換会を頼るわけです。
また売店もその地域で殖えたものなどを集めて、交換会で処分して新しい品種を持ち帰って販売する役目にも利用するものです。
つまりブログ主はいわゆる観葉植物ですが、観葉植物ともちょっと違った園芸を主にやっています。それでも植物好きですから色々な観葉植物も好きなのでホームセンターにもたまには行くというわけなのです。
それじゃあ家具の大正堂の園芸コーナーはこれにて終わりですが、多分近いうちにまた行くと思います。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
聴けよ静吉っつあんのオリジナル歌謡(自動再生だよ)
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