鷹ノ巣山登山 No.5
2021年3月30日
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
実は山は登るよりも下りる方が大変なんです。
今回も下山でそのことを改めて実感させられました。
前回は水根沢林道コースを選択して下山を開始しここまで下りてきました。
水根沢ですがこの辺は水ねえな沢です。
下山するに従って沢はどんどん深くなってきます。
しかしこんな感じなところを、永遠と言うぐらいに歩いて行きます。
行けども行けども目的地は見えないのです。
そんなときハナネコノメが可憐な花をつけているところに遭遇です。
しかしながら沢谷はどんどん深くなるとともに、沢特有の風情を見せるようになってきました。
岩場にハナネコノメが着生しています。
小さな花ですが山での早春を告げるかわいい花です。
違った花に見えうるけどこちらはヨゴレネコメノソウです。
足を滑らせたら大変なことになりそうです。
こんな木の橋がこの先何本も出てきます。
健脚な相棒も、時々止まって歩くのが遅い私の方を振り返ります。
デジカメをしていると歩く音が止まるので、それで付いてきているかどうか確認するために振り返るのでしょう。
健脚な上に野生の勘が鋭いのでしょう。
だからか、カメラを構えると振り返るなんてことが頻繁に発生します。
急
こんな斜面にも橋が架けてあります。
こんなところにも橋が架けてあったりするのは、東京都の山々の登山コースを見守る登山隊レンジャーのたまものなのでしょう。
ありがたいことです。
それにしても滑ったらお終い、と言った感じの登山コースをトラバースしながら下山していきます。
杉の植林があるのでかなり人里に近づいたのかなと思いますけど、そうではないようです。ここからもまだかなり下山をしていきました。
相棒が、ここで空を見上げて写真を撮るときれいだよと言うので、仰せに従ってデジカメしてみました。
なんだか以前の元女房と登山しているかのような気分を思い出します。
元女房もにわかに登山付いて、登山以外にも登山に関する座業もいろいろ勉強していたし、コーチの付いた登山教室にも通っていたりしていました。
そのコーチの付いている登山教室のツアーにも、元女房に誘われて
参加したことがあります。
参加者のほとんどは女性ばかりでした。
相棒が手の形を木があるから写真を撮れというのでデジカメしました。
スナックに行って、カラオケを歌ってから帰ってきました。帰ってきたのは9時前でした。
— 静吉🇯🇵へのへのもへじ (@i_shizukichi) March 29, 2021
今日はスナックに行く前からもう眠かったのですが、それでも営業再開したばかりなので再度顔出しをしてきました。
帰ってからブログ記事を書いているのですが、眠たくて眠たくて、所々で寝落ちしながらです😋
本当に人の手の形をしたような幹の木です。
老婆の手か、鬼の手、といった感じで雰囲気があります。
本日はこんな感じで、眠たくて仕方がないのでこれにて記事を書くのは終了です。そんなわけで『奥多摩・鷹ノ巣山登山なのだ!…No.5😎』は「鷹ノ巣山登山…No.6」へと続くのだあ😅
たぶん、次回が最終回と思います😋
ブログ主と二人で伊豆ヶ岳です。
こちらは「その4」まであります。
三回目は六人グループでハイキングでした。
こちらは『その2』まであります。
今度は飲み友達と二人でです。
こちらは『その3』までです。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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