鷹ノ巣山登山 No.6(終)
2021年3月31日
いやあなんてこった眠いわい、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
お知らせ
今回も『奥多摩・鷹ノ巣山登山なのだ!』ですが、その前にお知らせがあります。
園芸シーズンも本格的となったので2020年はコロナ自粛で手抜きでしたけど、今年は本気を入れて園芸にも取り組む予定です。
また登山仲間もできました、自分が行かないような山にも誘い合って登山することができるようになりましたので、登山にも力を入れていきたいのです。
さらにはツアー観光も積極的に行きたいと思っています。
そうすると何かで時間を削らなければいけなくなりますので、毎日更新していたブログを四月一日の年度替わりをきっかけにして都度更新に変更いたします。
なのでこれからはブログは時々の更新となります。
そんなわけですが、どうぞよろしくお願いします。
序
鷹ノ巣山登山記事も今回で6回目となりました。
ぼつぼつ終にしてもいいコロナ入らないけど終にしてもよい頃じゃないかと思いますので、なんとか今回で終にします。
前回は水根沢コース下山でなんとかここまでやってきましたです。
この画像本当に人の手に似ているね。
人の手というより異形のなものの手かな😋
そうだ「悪魔の手」と名付けよう😮
水根沢も至る所で荒れています。
これらはすべて2019年19号雨台風のせいです。
このような木橋も至る所に設置されています。
相棒はひたすら歩いて行きます。
黙々と歩いて行くのです。
このばしょでコースが大きく崩れているので上に迂回コースが設けられています。
危険なコースを迂回して下りて来て少し歩いたら、シャワーほど強くはありませんがそれでもシャワーの滝のように水がしたたっているところがありました。
なかなかに素敵な風景でした。
ウィローモスかと思ったらなんと、ホウオウゴケの仲間でした。
鳳凰の羽根のような感じに見えるのでホウオウゴケと名付けられたコケです。
ここでこの水を飲んでみました。
特においしいというわけでは無いですが、水場としての利用はできるみたいです。
この水場からやっと林道に入りました。
右手に見えている山は今回登っていった山です。
どの辺だったかは、歩き疲れて確かめる余裕がありませんでした。
破
林道歩きだから楽と思うかもしれませんが、登山靴を履いての林道歩きも結構大変です。おっと、ブログ主はの靴はハイキングシューズでした😅
ここの分岐で相棒は奥多摩むかし道コースを歩いて奥多摩駅まで行きたい感じでしたが、ここから歩いても3時間ほどかかるコースなので無理だから、予定通りに水根バス停に下りようということにしました。
ここに水根観音様がまつられていました。
水根沢が荒れるのを鎮める観音様なのかもしれないな…
まだ下へ下りるにはこんなに深いけど、奥に建物が見えてきてなんとなく安心感が出てきました。
健脚で我慢強い相棒も里近くに下りて来たのでほっとしたのでしょうか、ひょうきんになっています。
駐車場の下がキャンプ場みたいです。
ここから滑車でキャンプ場まで荷物を下ろすのでしょう。
バーベキューなどやるときには材料が運ばれてくるのかもしれません😋
少し坂を下って青梅街道に出ます。
狸が吠えてました😋
急
はい、なんとか夕方5時ちょっと前に水根バス停到着です。
バスは5時25分です。
それまでしばし散策しました。
地元の年配の方が二人通りかかったのでご挨拶をしました。
そしてお話を聞くと一人はここで生まれ育った方のようで、もう一人の方はここに嫁に来たそうです。
周りにはなにも無いので生活の様子を聞くと、週に何度か引き売りの車が来るそうです。ここでの暮らしに慣れていたら、それで何の不住も問題も無いよっていっていました。
生まれ育ったに近い生活環境であればそこで老境となっても暮らしていけますが、すぐ近くにスーパーやコンビニがある生活に慣れているととてもではありませんが、このようなところでは暮らしていけません。
ある程度年をとったら今暮らしている場所で生活を続けるか、どこかに転居をしたいなんて思っているのなら駅から歩いて10分程度のところで、何かあっても転がってスーパーかコンビニにいけるような住環境でないと生きるのが厳しくなると思います。
定年退職して田舎で自給自足での暮らしなんてのは、100人がチャレンジしてもその中で継続生活できるまでになるのは一人か二人だと思います。それも夫婦や家族がいる場合のことで単身であったら止めた方がよいです。
さあ、奥多摩駅行きのバスがやってきましたので、それではバスに乗って帰ることにします。
バスの中でもうつらうつらと眠くなりました。
1169mの倉戸山から1736mの鷹ノ巣山まで登山したのですから、結構疲弊してしまいました。多分明日は一日タヒっていると思います。
後日のことですが麻生山に登って日の出山に登ったときに、年配者の方にここはいいだろうと言われたので高尾山もいいよといったら、見える景色が違うものと言われました。確かにその通りです。
いろいろお話をしてこれから御岳山に行くんですよと言ったら、御岳ならこのまますぐだから、できたら大塚山までいってから御嶽駅に行くといいぞと教えてくれました。ですが今回は御岳山から下山することにしましたけど、お話の中でこの前鷹ノ巣山に登ってきたといったら、それはすごいと何度か言われました。
御嶽駅からは青梅で乗り換えて立川に出てから八王子に帰ります。
久しぶりに立川に来たので、陳建一さんの麻婆豆腐を食べて帰ろうかと思ったら、行く間に7時半を過ぎてしまい、もう入店できなくなってしまって残念でした。
八王子に帰り着いてどこかでご飯と思っても、すでにどこの店も持ち帰りのみになって店内飲食は不可でした。
新型コロナウィルスの営業時短では、勤めている人たちは大いに困ってしまったのではないでしょうか。
そんなことで鷹ノ巣山登山は本当にヘロヘロ状態で帰宅です。
風呂に入って即就寝しました。
冒頭述べたように、ブログ更新は四月からは随時の都度更新に変更します。
ブログ主と二人で伊豆ヶ岳です。
こちらは「その4」まであります。
三回目は六人グループでハイキングでした。
こちらは『その2』まであります。
今度は飲み友達と二人でです。
こちらは『その3』までです。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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