2021年12月6日
拝、灰、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
いやもうねえ11月の終わりからすっかり冬っぽくなっちゃってたんだけどさあ、それでも先週はほぼ一週間良いお天気でした。
良い天気だと言うのに山にも旅行にも行かずに園芸作業に没頭しておりました。冬が来るので冬越しで色々とやらなきゃいけないことが多くあるのです。
蘭舎という無加温温室似冬は殆どの植物を取り込むのですが、熱帯系の植物は冬場明け方の気温がマイナス3度か4度になるので、凍みて枯れちゃうので室内に取り込みます。
無加温なのに温室ってのも変だけど、フレームでガラスで囲ってあれば、暖房しているかしていないかなんて外からはわからないし、一応その形式のものは温室って名称になっているから間違いではない。
室内に取り込んだ植物だけど、室内でも植物のための暖房はしませんが、人間が寒いので人間のための暖房で室内であれば熱帯植物でも十分冬を越すことが出来ます。
我が家に緊急事態宣言発令中です😋
— 静吉@へのへのもへじ😋 (@i_shizukichi) December 2, 2021
冬が来たので熱帯系の植物を室内に取り込みました。
どうしましょうね😅 pic.twitter.com/kS50ys3Q5s
冬ですが今年の冬は厳冬な予感がしております。
秋は晩秋までかなり暖かかったと思っています。
その結果が今年は厳冬って感じなのかもしれません。
まあ、秋台風が来なかっただけでも屋上で園芸栽培もしているので助かりました。
園芸でも今日は食べるための園芸です。
埼玉県の方にハイキングに行った時に、町中の観光ルート的なところに住人が無人じゃないけど無人販売みたいな商いをしているところがあって、そこで赤玉ねぎが二つで100円だったので買ってきました。
彼岸花を見に行ったときだと思うからかれこれもう2ヶ月以上前になるかな。
でその赤玉ねぎは一個は食べたのですが、もう一個はそのままにしておいたら芽が出て来たので水耕栽培することにしました。
こんなふうにして水耕栽培です。
涼しくなってきたので キッチン水耕栽培が始まりました\(^o^)/
— 静吉@へのへのもへじ😋 (@i_shizukichi) November 13, 2021
玉ねぎは冷蔵庫で芽が出てしまったもの。真ん中のキャベツは一か月ぐらい前から水耕栽培虫。右のキャベツは数ヶ日前から… 剥いて使っていて色が薄くなってくると、栄養価もなんか薄いみたいな気がして水耕栽培で日に当ててます🥰 pic.twitter.com/l4gV0gQtM5
玉ねぎを水につけないで根の部分だけ水に浸かるようにします。
玉ねぎ自体が栄養をいっぱい持っているので、芽はどんどん伸びてきます。
その伸びる芽を料理の薬味に使おうってわけです。
まあネギのようなもんだと思ってください。
でなんでこんな事を思いついたかというと、自分で思いついたわけじゃないのです。
もうかなり以前だかですがロ、シアのチェルノブイリのドキュメンタリーか何かか、それともなければ北方領土ドキュメンタリーか何かTVで観てです。
日本のカメラの現地取材だろうと思います。
季節は冬でしたがロシアは冬は雪深い国です。
まして地方の田舎などは雪に囲まれている感じがします。
そんな田舎の一軒のもうぼつぼつ老齢に入るかなという家庭の取材がありまして、その子オタクにの窓辺に目が出た玉ねぎが置いてありました。
その時は芽が出たジャガイモやサツマイモに八頭などを、水盤で水耕栽培風にして楽しむなんて風情が昔の日本ではあったと思いますので、それかなとその時は思いました。
自炊をするようになってつい買いすぎた玉ねぎなどが芽を出すことがよくあります。その時にこの玉葱に芽をネギの代わりにしたらどうだろうかと持ったのが玉ねぎの水耕栽培です。
そして今思えばあのロシアの家庭の窓辺にあった芽の出た玉ねぎは、冬場青物が手に入りにくい雪国ならでの新鮮な野菜を得る一つの方法だったんだろうという結論に至りました。
それで芽がでた玉ねぎを水耕栽培して、ネギ代わりに使っているというわけです。
納豆でご飯です😋
— 静吉@へのへのもへじ😋 (@i_shizukichi) December 4, 2021
パープルオニオンの芽が出たやつを水耕栽培中で、玉ねぎの葉を 薬味代わりに します。 ご飯はチンをするパパッとライス半分です。
炭水化物と大豆タンパクにナットウキナーゼの摂取と、シンプルだけど最強のご飯なのです。お醤油は入れすぎないようにね🥰 pic.twitter.com/RQR7v4sVok
長ネギって買ってきてもあまり日持ちしないし、冷凍しておいても水分が霜状について固まってしまうし風味も良くないので、それならば玉ねぎをネギの代わりに薬味にしたらどうかと思った次第です。
玉ねぎの芽があるときは納豆にも玉ねぎの芽を薬味にして風味が出ますけど、玉ねぎのないときは納豆にはネギ入れないで変わりに七味を入れて味にアクセントを付けています。納豆に七味を入れて食べていたのが長いので、納豆には七味を入れて食べる習性づいちゃいました🤣
芽の出たじゃがいもは春には家庭菜園に植えてジャガイモを収穫したりも出来ますし、人参のヘタ(頭)は水耕栽培すると葉を出してきまして、木の葉がとても香りよくて美味しいものです。
とまあこんな風に意外や芽の出た根菜類は使い勝手があるものです。
みなさんもよかったらやってみてください。
レタスなんかもこんなふうにして食べられる日数を伸ばしています。
今日はかなりの曇り空で、いつ雨が降るかもわからないので早めにスーパーに買い出しに行ってきました😋
— 静吉@へのへのもへじ😋 (@i_shizukichi) December 6, 2021
値下げ商品に工場で清掃したレタスがあって、まだ新鮮そうなので買ってきました。半額で一つ64円。
こんな風に水耕栽培風にして、消費期限を伸ばします🥰 pic.twitter.com/vSZGWDZz4N
当然だけどレタスなどは水耕栽培で失敗することも多いけど、冬場は気温が低いので意外に成功率が高くないります。
スーパーで買ってきたレタスではを摂りながら食べていって残った芯を、水耕栽培して家庭菜園に植えたりなんてのもしてました🥰
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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