2022年2月7日
拝、灰、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
2022年2月5日土曜。
新型コロナウィルス第六波の影響で日に日に罹患者の数が増えて、まん延防止等重点措置が都内全域に対して、期間2022年1月21日0時から2月13日24時ま行われている。
東京都の感染者数は2月4日土曜日の時点で21,122人となっている。
JR八王子駅近くのPCR検査スポットにもこれだけの行列ができている。
※2022年2月4日夕方撮影
普段はここのCPR検査スポットは有料で5,000円と表記があった。
もちろん有料のときにもかなり並んでいたが、今回は無料なので検査する人が多いみたいだ。検査するのは罹患しているかどうかも重要だけど、仕事や移動など書類提出でPCR検査で陰性であることが必要な場合もあるのだ。
まん延防止法により県を超えての移動は自粛要請が出ている。
何度かの緊急事態やまん延防止法により、既に高齢者は行動規制ばかりされては体力低下に伴って生活的QOL(クオリティーオブライフ=生活の質)の低下を余儀なくされ、その事自体が早く寝たきりになって死んでしまえと言うに等しいです。
実際スナック等でも営業ができる日に行ってみると、団塊世代前後の多くの方が客として消えています。
スナックでも休業要請や自粛で補助金が貰えるけど、客がどんどんいなくなっている減少が早始まりしているので、この先のことをを考えて憂いているところも少なくはありません。
いずれにしても古いタイプの飲み屋やスナックの客というのは団塊世代を中心とした前後の客層なので、高齢化に伴い先細りの商売ではあるのは間違いないのですが、その先細りを緊急事態やまん延防止法により真綿で首を絞めるかのような自体にはなっている。
それでも過去2年ちょっとの間で、ひとりでやっている小さな店舗の個人飲食店に対して、政策として1,500万円ほどの補助金を与えているのである。
今どき2-3年で15,00万円もの現金が手に入るような、個人飲食店やスナックなどあるものか。それも、経費のかかっている売上じゃないんだからね。経費ってせいぜい家賃と電気水道代ぐらいなもので、家賃を除いたらいくらの経費でもない。10万の家賃だったとしても300万もあればお釣りが来る。
まして個人住宅兼用店舗であれば家賃も要らない。
そんなところに莫大な営業保証金って、ほとんどが婆か一部は爺がやっているようなスナックに退職金まがい金を出しているに等しい。
それでも、実際にクラスター発生が抑えられている可能性も低い。
その結果は、先に言ったように高齢者クラスのQOLの低下を招き、寝たきり予備軍の可能性を増やし、これまた医療費の増大をより招き入れることとなるだろう。
これらのことは全てがそうだとは言いませんが、多くの高齢者方は動かなくなって足腰も弱くなり老衰化への1歩を早めているような感じがします。
その上に商売的に余裕のある個人飲食店には充分すぎる休業補償を与え、人を使って営業しているような少し中規模以上の飲食店は「緊急事態やまん延防止法」により商売が成り立たず、店を休まざるを得ない状態や廃業に追い込まれています。
客も少なくて、店を週に1-2回開けるかどうかのような高齢化的個人飲み屋が、給付金1500万円近く貰って今やうはうは状態です。
同じようにコロナで国民全員が苦しんでいるのに、特定飲食店などだけを優遇するかのような政策は、完全に間違ってると思います。
道の駅ちちぶでわらじカツ弁当を注文しました。外でいただきます😋
— 静吉😋2022 (@i_shizukichi) February 5, 2022
食べてて気がついて画像撮影😅
半分食べて残りは山に行って食べる🥰 pic.twitter.com/TDEp8Ml93Q
登山口到着です😋
— 静吉😋2022 (@i_shizukichi) February 5, 2022
破風山に登ります。 pic.twitter.com/PqhAZ6Taqe
破風山登山が終わって、これからライトアップされた三十槌の氷柱の見学です😋
— 静吉😋2022 (@i_shizukichi) February 5, 2022
前原山・破風山 https://t.co/K9y4M0fpoL #YAMAP pic.twitter.com/U3G1a1sQSE
破風山登山と尾ノ内の氷柱に三十槌の氷柱の見学をしていましたらすっかり午後80も過ぎてしまい、行動自粛要請がなされていて食堂等は全て閉まってしまっておりました。
そんな中唯一空いてるところはコンビニエンスストアです。
コンビニエンスストアできつねうどんを買って、店員さんにチン(電子レンジで温めること)してもらっい、店内に添付けのイートインコーナーで食事しました。
まぁそのきつねうどんのおいしかったことおいしかったこと🥰
コンビニエンスストアで食事をするなど、初めての経験で貴重な体験ができました。
この貴重な体験も、不要不急の外出や県を超えての移動してはいけない規制のおかげと言うやつでしょう(笑…皮肉です)
もうこれで、GGIはどこでも生きて行ける気がしました(爆)
新型コロナウィルス感染者が少なくて、近県はまん延防止法で県を超えての移動自粛となっているから観光客も来なくなり、まん延防止法対象でない山梨県の観光や飲食店関係の嘆きもあります。
ネット記事は早めに消えることがあるので、以下に記事の内容の一部を引用しておきます。
一方で観光地や繁華街の客足は鈍く、県都・甲府市の中心繁華街も年明け以降、人影がまばらになった。感染急拡大の影響とみられ「いっそのこと、重点措置の適用で営業時間短縮や休業の協力金をもらった方が楽だ」との本音も漏れる。石和温泉(笛吹市)地区の飲食店関係者は1日、重点措置の適用を政府に要請するよう求める陳情を県に提出した。
※赤字部分はブログ主が強調
つまりは同じ新型コロナウィルスで国民全員に閉塞感と不公平感があるのに、一部飲食関係店のみの優遇も、国民としてはそれ違うだろうと言いたい。
2年経っても新型コロナウィルスの第六波で、これまでと同じ飲食店関係のみ優遇する愚を繰り返すほど日本国政府諸々がバカだとは思わなかった。
今後もこのようなことが行われるのなら、自宅の居間をスナックに変えて保健所の営業許可証を取って開業することをおすすめする。
そうすれば客が来なくても日に3万円の売上が貰えるのだ。
保健所の店の営業許可証は、キッチンと客席の分離とトイレとトイレの手洗いの分離ができでいれば許可を発行する制度となっているので、営業許可は資格制度ではない。「食品衛生責任者」の資格は誰かに借りれば良い。
そして営業を始めても客も来るあてはどうせしてないだろうし、目的は営業保証金狙い一本なのだ。
調理師の免許なんて必要もありゃしない。
そして飲食店経営に必要な品衛生責任者の資格は、養成講習会でも数日受講してテストを受け合格すればそれで良い。
試験も基本問題で難しくもない。
実際にチンピラヤクザまがいのホスト崩れなどが、空きスナックなどを借りまくって次から次へと新規店をオープンさせ、保証金でブイブイ言わせているやつも少なくない事実もある。
それに惑わされて、羽振りの良い男なんて勘違いするバカ女も当然いるのも確か。
その程度の理屈も分かっているのか分かっていないのか、あるいは分かってその時限りに利用しているだけなのかだろうけど、まあ世の中はその程度の低さで成り立っていると思って間違いない。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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