チコちゃんに叱られないブログ

人生は雑多なのです😋

GGIの青春は終わらない──“心は若いまま”という事実😎

2025年度 静吉チャンネル プレゼンツだよ😍

 



60代はまだ青春だ──GGIからの現場報告

年を重ねる喜びと日常の哲学。


若いころは「60で十分」と思っていた

若いころ、よく思っていた。「人は60くらいで十分生きたんじゃないか」と。だが実際に60を越えてみれば、そんな考えがどれほど浅かったかが分かる。60代なんて、まだまだ青春まっただ中だ。いや、むしろようやく人生の“本編”が始まる頃といっていい。

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心は案外、若いままなのだ。鏡に映るのは白髪まじりのGGI(ジジイ)だが、内側では20代のころの感覚が今も生きている。恋もしたいし、冒険もしたい。ただ違うのは、「それを言うと面倒になる」ことを学んでいる点だけである。つまり、思春期と円熟期のハイブリッド。そんな妙な時代を我々は生きているのだ。

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若者には見えない未来を、GGIはすでに通り抜けている

若者から見れば、GGIはもう「過去の人」だろう。だが、GGIは若者時代を実際に生きてきた人間である。若者の「今」を、我々はすでに「経験済み」なのだ。だから上から下を眺めて「そうそう、それやってた」と笑える。

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しかし若者はまだ未来を生きていない。未知の世界に対して想像はできても、実感はない。つまり“GGIの気持ち”は、未来を知らない彼らには永遠に理解できないという構造的な壁があるのだ。

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恋愛感情は老いない──それが人間の仕様なのだ

極論を言えば──GGIだって昔は、同年代の若い女性と恋をしてきたのだ。だから今も「若い女性が美しい」と感じるのは、思春期の名残みたいなもので、別にロリコンなんかじゃない。ただ、その気持ちを「口に出すかどうか」で、人格が試される時代になっただけの話。

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セクハラだの何だのと難しい世の中になったが、あの感情は進化した“抑制型ロマンス”として心の奥でちゃんと息づいている。それにしても婚活市場では、50代男性が「希望年齢は20代から30代でお願いします」なんて書いている。現実を知らない妄想GGIの多いこと🤣 でも、それもある意味では、心が若い証拠なのかもしれない。

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やりたいことが増えるほど、健康が資本になる

齢を重ねるほどに、やりたいことは増える。見たい景色も、会いたい人も、読みたい本も尽きない。だからこそ、動き回れる身体と、まだ夢を描ける心を大事にしたい。

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人生100年時代」と言うが、そんなの人による。実際に生きてみれば、100年だって足りない。「もっとやりたいことがある」と思いながら人生を終える、それくらいでちょうどいいのかもしれない。

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食う・寝る・遊ぶ──三大欲を侮るな

行きつくところはやっぱり日常の習慣だ。人の三大欲──「喰う・寝る・遊ぶ」。このうち一日三回もチャンスがある“喰う”を大切にすれば、だいたい人生は整う。腹八分目、でも心は満タン。それくらいのペースで、人生を噛みしめて生きていければ、それが本当の「青春の続き」なのだろう。

人生百年時代

まだまだ青春、これからだ

GGIは思う。年を取るとは、若い頃の感情を「言葉に変えて」笑えるようになることだ。そして、今日もまた一杯の味噌汁をすすりながら思うのだ。

──まだまだ青春、これからだ、と。

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