2026年度 静吉チャンネル プレゼンツだよ😍

GGI(爺)になると、若い頃には見えなかった景色が見えてくる一方で、身体の衰えや時代の変化に対する戸惑いも増えていきます。「爺放談」は、そんなGGIならではの日常の発見や悲哀、ふとした思考の脱線をありのままに綴る連載エッセイです。
ぼくがPayPayを使いだしたのは比較的最近で、初めて使うようになったのは2026年4月2日にアカウントを作ってからです。今は2026年の9月半ばなので、PayPayを使いだしてまだ半年程度しか経っていないけれど、ぼくの財布のひも的には、すっかりヘビーユーザーになってしまったよ。
何より使いやすく、多くの商店がPayPay決済に対応しているので利便性が高い。その利便性の高さは、提供する側にとっても色々な方法が使えるということだ。
特殊な読み取り機器を設置しなくても……たぶんあれらを設置したらかなりの負担になるし、さらに使うためにはネット環境も用意しなければいけないので設備投資に月々の経費もかかって負担割合が大きいのではないかと思うのだけど、有り難いことにというかそこはパスして店専用の印刷したQRコードを置いておくだけで、客がそのQRコードを読み取って支払金額を入力し決済をするなんて選択肢もあるのが、多くの飲食店で普及した結果なのではないかと思う。
これはやり方が上手いというより、QRやバーコードの利点を最大限に発揮したシステムだ。店側に高価な端末代や月々の回線費用といった初期投資や固定費をかけさせない。
もちろん売上に応じた手数料は差し引かれて入金されるわけだが、売上がなければ月々の固定費用はかからないと思えば、どんな店でも導入しやすい。早く言えば、文明の利器から遠そうな駄菓子屋さんでさえ、PayPay払いを扱えるってことになる。これが普及した最も大きな理由だろう。
それともちろん、PayPay側の普及作戦の物量が凄かったようだ。なんたって「100億円あげちゃう」なんてキャンペーンをやっていたそうだ。
支払った金額の20%も戻ってくるという。
こんなこと通常あり得ない。だがこれがソフトバンクこと孫正義氏のお家芸でもあるYahoo! BB時代の「街頭でADSLモデムを無料で配りまくった手法」と同じマーケティング戦略なのだ。一時無料はあっても、こんなことは企業として誰も考えないだろう。
まんまとその作戦に乗せられた格好だが、今日も今日とてレジの前でスマホをかざすぼくがいる。
#PayPay #キャッシュレス #エッセイ #日常 #スマホ決済
