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高ドッケ南尾根→富士見台→矢倉沢下山

今日は、前回登山の逆回りです。 i-shizukichi.hatenablog.com

自宅を出たのは11時過ぎですので、かなり遅い出発となりました。500メートルぐらい筋トレ号を漕いでから、ちょっと火の始末が不安になったので、不安なままにするよりはと一回戻って確認してからの再出発です。

 

南浅川橋の上に人が集まっています。天皇陛下武蔵陵墓地に神事として訪問なさるのだろうと思います。 

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自分などは八王子に来てもう長いので、その頃は多摩御陵と呼ばれていたのでいまだに多摩御陵です。 

 

小仏への道をえっちらおっちらと筋トレ号(アシストしない重いだけの元電動自転車)を進めまして、なんとか小下沢林道までやってきました。

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奥にカーブミラーが見えてきました。この最初のカーブミラーが見えたらその少し先右手が一番口になります。

 

はい、一番口です。

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12時30分頃に着きました。高ドッケ南尾根二番口が近いですが、下山は矢倉沢を下りてくるので、矢倉沢の登山口である一番口に筋トレ号様を停めます。

ここからいざないの道を歩いて高ドッケ南尾根を目指します。

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杉の木橋が見えてきました。橋の手前は一応四差路になっています。いざないの道から木橋を渡れば三番口までいざないの道となります。橋の手前を左下に下がって行けば二番口です。右に上がれば高ドッケ南尾根です。

 

はい、高ドッケ南尾根を目指します。

 

直ぐに沢に下りて沢を歩きますが、木橋の手前を曲がってきて3-5分位の場所です。対岸に沢に沿って二本の杉が見えたらその杉の間が高ドッケ南尾根の入り口です。

 

二本の杉の間を抜けたら右手が直登上りになります。以前には丸太を切って土留めにして階段風になっていたところのようですが、今は廃道みたいになっていてボロボロです。

 

途中左へのトラバース道がありますが、ここは真っ直ぐ突き当りまで行きます。

 

突きあたりからは左へトラバースの道があります。このトラバースは長いです。日当たりが良い場所まで続いていますので、日当たりが良い場所まで出なかった場合は、どこか途中で折り返しに入って尾根筋から外れるトラバースがあります。

 

なんにしても最初のトラバースは日当たりが良い場所まで歩いて行くこと。そこで折り返しトラバースになります。南尾根にあるトラバースなので何度か折り返して高度を上げていきます。この間ずっと日当たりが良い場所になります。日当たりが悪い場所だったら、そこは高ドッケ尾根筋の東斜面だと思ってください。

 

このへんのトラバースは迷いやすいので、分からなくなったら最初のトラバース道へ戻って下さい。

 

なんちゃって、今回自分が少し迷っちゃいました。

 

あれっ! 最初のトラバースはこんなに短かったかなあと思ったら、もう迷っちゃっていました。

 

本当にここは迷いやすいトラバース道があります。

 

なんたってここも崩壊トラバース道で、その崩壊の程度が激しくて分かりにくいです。登り口の長いトラバースに戻って明るい尾根に出るまで歩き直しました。

 

何度も来ているのに、3日前にはここを下山してきてるのに、それでも迷うって困りますね。南尾根に取りつくまでが迷いやすいのです。

 

トラバース折り返しで高度を上げて、南尾根に取りつくことが出来ました。この間ずっと日当たりが良いです。

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ここからは尾根幅がそんなに広くないので、尾根幅内であればどこを歩いても構いませんので、歩きやすい足場を探していってください。

ちなみに尾根なので左右は急斜面で谷になっています。ずりおちたら怖いかもですよ。

高ドッケ南尾根は一本ストックぐらいはあった方が良いです。ストックは滑り止めにしつつ自分の体を押し上げるのに使います。

急斜面なので足先は進行方向に向けていては、体が斜面に対して前にそんなに曲がらないので足首が痛くなります。マイケル・ジャクソンじゃないんだから、体をある程度以上に前に倒すなんてできないからねw。

高ドッケはそれだけ急斜面ってことです。

だから足先は足首の関節が動きやすいように外側に向けてください。こうすることで体が前に曲がる角度を大きくすることができます。つまり逆ハの字で登って行きます。いわゆるガニ股歩きってことです。

 

ここは富士山に登るより急斜面ですから、ストックは後に刺して、ストックの柄の部分に力を入れて体を持ち上げるようにして登って行きます。ストックのゴムは外しておきましょう。

 

急斜面の下山はハの字で滑りを殺しながら歩いて行きます。これはスキーのボーゲンですかね。下山時の斜面が広い場所なら、体を横にして横歩きで、ずずっと滑るように下りると良いでしょう。

 

北高尾山稜縦走コースが見えてきました。

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自宅を出るのが遅かったので、休憩は1分ほどですぐに富士見台に向かいます。

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画像右手が富士見台(八王子城跡へも)方向です。画像右手に進んでいけば狐塚峠、関場峠、堂所山を経て高尾陣馬縦走コースに出られます。

こちらのコースもとても良いので行きたいのですが、やや長時間になりますので、寝坊助には早起きでもしてこないと難しいです。

ましてまだ冬本番で日の落ちるのも早いので、行程で無理はできません。3時ごろには下山、遅くとも4時までには完全下山じゃないと、人がめったに歩かなコースでは何かあった時が大変です。

事実、今日のこのコース「高ドッケ南尾根→富士見台→矢倉沢下山」では、誰一人として会っていません。全て自己解決できる体制で臨まなくてはなりません。

 

杉沢の頭

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杉沢ノ頭からは5分程度で富士見台へ来られます。

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富士見台と言えど、今日は雲で富士山は見えずです。

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富士見台でバナナとカロリーメイトスティック二本入り一袋で昼食。それともって言った温かいコーヒーです。もう午後2時を回っていますので、10分ほど休憩してすぐに下山開始します。

 

矢倉沢を下ります。

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富士見台からここまでが、矢倉沢に降りるまでのハイキングですが、ここから左へトラバースが斜面トラバースの九十九折返しになります。

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崩壊の程度も激しくなってきているみたいで、なんだかおっかなびっくりで下りてきました。ストックは滑り止めとバランスとりのためにあった方が良いでしょう。

 

斜面でストックの先のゴムは外しておきますが、沢に出たらストックの先にゴムをつけておいた方が、ストックの先が岩で滑らないので安心です。


岩が崩壊して小砂利になったような滑りやすい急斜面をトラバースして下りて行きます。以前は登りも下りるのもノーストックでやっていましたけど、最近は下りるときはストックがないと怖いです。それでも登る時はストックがなくてもまだ平気です。

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画像明るい側が矢倉沢です。あの下まで降りて行くのです。途中ロープ場所もあります。斜面のトラバースですが利用者が増えて歩きやすくなったところもある反面、逆にガタガタになって歩きにくくなっている箇所も増えています。

このへんは草がまだ生えていますが、杉林斜面トラバース道にはほぼ草木は無く、ずるずる滑る小砂利土の入り交じって滑りやすい感じが恐怖感を増長させてくれますが、恐れずゆっくり進んでいきましょう。

 

登るのも大変な急斜面に杉植林をした人たちは凄いものだなあと思いますが、杉山は本当に山の植生を貧相にしてしまいます。杉を植えると光が地面まで届きにくくなり、雑木や山野草的な雑草も生えにくくなって、土地はざらざらと崩れやすい斜面になっているところも多いです。

 

怖い思いでへっぴり腰で斜面をトラバースして下りるなんてやめればいいのにと思うのですが、それでもなんだか飛んで火にいる夏の虫のように、こういった場所に引き寄せられてしまうのです。

 

斜面トラバースをなんとかこなして矢倉沢に下りました。日当たりが良い場所ではもう椿が咲いているのですね。

f:id:i-shizukichi:20190107181526j:plain山茶花と椿は似たような花ですが、山茶花冬の花ですが、椿は春の花なのです。山茶花は花弁がバラバラと散りますが、椿は花が丸ごとポトンと落ちます。

富士見台からの杉林斜面トラバースから比べたら、この岩だらけの矢倉沢なんて、舗装道路ですかいって程に歩きやすい場所です(笑)

 

んなわけで我が筋トレ号様の松小下沢林道一番口まで下りてくることが出来ました。ちょうど午後3時でした。登る時から、なんとか3時までに下山したいと思っていたのが叶いました。

筋トレ号で自宅までの所要時間は約1時間でした。向かい坂なのに行も一時間程度なのはなんでだろう。今度ちゃんと計ってみよう。

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12時23分一番口→88分→高ドッケ南尾根→25分→杉沢の頭→5分→富士見台→36分→一番口=138分(2時間18分)+筋トレ号2時間で4時間18分の運動でした。

 

時間が厳しときは、このルートが短時間で山登り気分が味わえるけど、4-5年前から比べたら疲れやすくなってきているねえ。年だわ・・・

 

※同じコースの約1年前の記事

i-shizukichi.hatenablog.com

 

疲れた感じなので、今夜はぐっすり寝られそうだ(^^)