Wi-Fiルータにアルミホイル
2020年10月13日
ルータルーターマルティン・ルーターって、ありゃルターだよ、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
Twitter で Wi-Fi ルーターの周りをアルミホイルを貼った板で、屏風のように囲ってやると、 Wi-Fi ルーターの電波の届く範囲が強くなって遠くまで届くというのを見た。
それで自分もちょっと試しにやってみようと思ってみた。 Wi-Fi ルーターはテレビの裏側に置いてあるので場所もあんまりないので、とりあえずアルミを適当に切って Wi-Fi ルーターの周りを囲んでみた。
確かにこれだけでも電波が強化された感じになっている。
というのは Wi-Fi ルーターから一番遠いのは、壁も隔てている端にあるトイレだ。
トイレの中でも Wi-Fi ルーターは接続できてはいたんだけど、まあなんとか接続できてる程度で、ネットの読み込みなどに時間がかかっていた。
トイレにはトルコ旅行にも連れてったDOCOMO版の Galaxy Tab 初期タイプが置いてあって、 Wi-Fi で接続し時々対戦ソリティアのゲームをしたりしている。 さらには歌の練習をするときにも使うのだけど、この場合はほとんど実用にならないほどネット環境が悪い。
この Galaxy Tab は普段はアプリでデジタル時計表示にし、デジタル時計として使っている。
朝起きた時などはmベッドそばに置いてあるタブレットなどをそのままトイレに持ち込んで、ブログを閲覧したりツイートしたりしているけど、 Wi-Fi電波状態は心もとない状態であった。
それでもまあそんなに長くトイレいうわけじゃないから、それはそれで十分なのではあった。
アルミホイルを適当に切って Wi-Fi ルーターの周りを囲んだのは、こんなふうにアルミ箔で囲っただけだ。
これだけでもトイレでも電波状態が少し改善されたような気がするし、地上階のらん小屋の中からも Wi-Fi 電波が届きやすくなった気がする。
そんなわけだけど、これではあまりにも雑なので、ちゃんと屏風みたいに作ってみることにしました。
破
ダンボールの板を用意いたします。
これは Amazon で注文したときの梱包材料として入っているダンボール板です。 Amazon で商品を注文している方ならおなじみです。
このダンボール板の上に商品を載せてビニールでパッキングして、ダンボール箱に入れて発送してくるときのダンボール板です。
今回は二枚使います。
わたくし…何でも捨てたりはしませんよ😅
ダンボール板の合わせ面に糊を塗ります。
少し長めのダンボール板になりました。
所々に糊を付け、この上にアルミホイルを敷いて、アルミホイルとダンボール板と接着させます。
アルミホイルとダンボールを接着したら、ひっくり返します。
うんちょ😅
余っているアルミホイル部分を折り曲げ、セロファンテープで仮止めします。
幅広テープでしっかりと止めます。
んで、完成なり😍
アルミホイル屏風は完成となったので、それでは Wi-Fi ルーターに取り付けましょう。
TVの裏側に設置してあるケーブルテレビモデム兼 Wi-Fi ルーターを,
こんなふうに囲ってやります。
わたくしのところはこんなふうにしか囲める余裕がなかったけど、場所があればすきなように囲めば良いと思います。
ちなみに右の白いのはネットPCってやつで、非力すぎて非力すぎていまでは使い物にもなりませんが、たまにTVでパソコンを使うときに使用します。メーカーもちょっとは使えるものを作んなさいよね。
ケーブルTVモデムの左側には録画用 HDD が置いてあります。
なんにしても周りはホコリだらけで😅
急
ケーブルTVモデム兼 Wi-Fi ルーターをアルミホイルの丈夫で囲ってみましたけど、 Wi-Fi 電波は強化されたのでしょうか。
試してみるには我が家のトイレの場所は最適です。
それは、ケーブルTVモデム兼 Wi-Fi ルーターのある場所から最も遠く離れているからです。
アルミホイルで囲んだだけの状態。
アルミホイル屏風にした状態。
どうですか、一目瞭然ですね。
えっ、よく分からない?
じゃあ、こうすればどうかな。
赤楕円の中の電波状態を見ればその差は歴然ですね。
はい、トイレの仲間で普通に電波状態が良好となってますね。
これで地上階のらん小屋でも、屋上の家庭菜園のある場所でも安定した Wi-Fi 環境ができたということになります。
自宅にいるのに Wi-Fi が繋がりにくくて、電話回線を使って 4G でネットなんてそんなのはいやですから。
わたくしのスマホは IGB しか契約してないし、いちおう 1GB あれば外出していても十分間に合うのです。
それに旅行していても殆どのホテルでは無料 Wi-Fi が使えるので、自分のギガを消費することが抑えられています。
国内旅行では10数年ほど前は、どこのホテルや旅館でもまずネット環境なんて殆どないに近い状態でしたので、いまはどこのホテルや旅館でもWi-Fiが使えるようになっているのは本当に有り難いです。LANコードを持って行って、ノートPCと接続なんてのはあったと思います。
でもそのころでもトルコだと、ホテルや食堂でも既に無料 Wi-Fi が使えていたので、先進国日本なんて言われているけどネット環境はお粗末で、電化製品や車の輸出製品の優秀さだけで対外的に見ればそう見えているだけのことです。
現実的にはいまでも国内ネット環境は、新型コロナウィルスでいざリモート学習などを考えてみればそんな環境は整ってない感じがします。
そんな環境ではあるけど、自宅にWi-Fi環境があるならば使い放題の裕福プランに入っているわけでもない場合は、4G回線でギガを消費したくないのはこれ必然です。
なのでそんなあなたにほとんど金かからずで、 Wi-Fi 環境をスペックアップする方法が、ダンボール板とアルミホイルで作るアルミホイル屏風なのです。
段ボール箱がない場合はスーパーで貰えるので、アルミホイル屏風の作成は極簡単ですから、やってみてはいかがでしょうか。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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