こ何日か天気が悪いので出かけるのを控えている。
実は雨が降ると外出が極端に嫌になるタイプなのです。
雨が降ると外出しないのは、幼少期の赤貧時代の影響かなと思いますw
家に傘が1本あるだけ!
誰か一人が傘を使用すると、他の者は雨の日は出かける事が出来なくなる。田舎も田舎も良いところの田舎ゆえ近くに何があるわけじゃなし、傘がなければどこにも行くことが出来ない。
でも傘があったからって、歩いて行けるようなところに店も無きゃ娯楽施設もない。店があったって店の中で使う金は無いから結局どこにも行けるわけじゃないけど、雨さえ降ってなければその辺の山野で遊びまわることが出来たのだ。雨の日はその遊びが出来ない。
そんな習い性的生活習慣が身についてしまい、雨が降ると出かける事がおっくうになってしまったのだ。今の時代は可さだって108円から買えたりするほどなんでも安くその分チープになってしまった時代だけど、三つ子の魂百までのまま大人になっちゃったわけですw
つい最近までちょっとでも雨に濡れると風邪をひ区と思いこんでいて、その思い込みから実際雨に濡れたりするとよく風邪をひいていたものだった。
そんなわけで雨には濡れたくないので、どうしてもでなければ雨の日の外出なんてしたくないのだ。雨の日曜日なんて家でゴロゴロしているのが最高である。
その最高の雨の日の日曜日のごろごろだけど、これまた貧乏性なもので何もしないでゴロゴロしていていいのかという焦燥感もどことなくくすぶっていなくもないのが、小市民的過ぎる性格ゆえのもどかしさとでも言えようか。