【酒呑み親父のよもやま噺】さんブログで、時差の計算が簡単にできる方法が書いてあるのです。
簡単!最速!【 中学生のための 時差の計算 】
で、時差の計算がすごく簡単にできるのです。
詳しくは 【酒呑み親父のよもやま噺】ブログを参照していただくとして、日本の標準時子午線が東経135度であることを知っていれば、相手国の標準子午線の東経西経が分かれば簡単に時差計算ができます。
時差は簡単な算数で分かっても、その時差が日本時間の何時になるのかが分かりにくいのです。いや、二三時間ぐらいの時差ならすぐに分かりますですが・・・
んで、おいらの頭では時間概念が弱いので、時差が計算できてもその時差をいついつの何時とあてはめるのが弱いみたいなのです。
んな
ご同輩って
絶対
い、いるよねぇ~ ( ;∀;)
手の指と足の指を使ったりして計算していても、いつの間にかこんがらがっちゃうので時計でと思ったけど、どうせなら文字でも分かりやすくできないかと考えてみたんだ。
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メモ帳で作ってみたのをコピペ
日本3月15日午後1時(東経135度)の時
Q:ロンドンは何時か(経度0) ↓15日午前零時 ↓15日午後1時 ↓16日零時
↓15日午前零時 ↓15日午後1時 ↓16日零時
↓14日午後零時 ↓午前零時 ↓15日午後1時 |
メモ帳(テキスト)で作ってみましたけど、ブログHTMLでは多少プロポーショナルされているみたいなので、微妙にどころ以上に表示がずれます。HTMLではダメですね。
※プロポーショナルフォントは文字が読みやすいように文字幅を文字によって変えている。
※等角フォントは一文字がすべて同じ幅でできているので、フォントでより図表などアスキーアート的表現力が高い。それも閲覧環境で左右されます。
※プロポーショナルフォントの「I」と、等角フォントの「I」を比べると「I」「 I 」こんな表示の違いになる。この場合はこのブログで疑似的にそのように見えるように作成しただけで、どちらも実際は同じフォントです。
※画像でならより違いがはっきりします。フォント種に「P」がついているものがプロポーショナルフォントです。
それに閲覧している方が等角フォントで見ているとは限りませんしね。
でも、上記をコピペしてWindows付属のメモ帳(テキストエディタ)みたいなものに張り付けてもらえば意図していることが分かると思います。テキストエディタプロポーショナルは全角に変換されます。
それも面倒かもしれないのでワードで作成したものを画像にしてみます。等角フォントで作成してあります。
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ワードで作成して画像にしたもの
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うんなことをして、なんとかニューオリンズの時差が納得できたのです。時差の計算はすごく簡単なのに、それを実際の時間に当てはめると迷ってしまうのです。この辺で迷うのは、時間が十二進法だからなんでしょうかね。
日本から12時間以上の時差がある場合は、半日分の12時間を引いてやるともっと分かりやすくなるかもしれません。例えばニューオリンズだと15時間の時差ですから12時間を引くと残りは3時間。
3月15日の午後1時から半日分の12時間を引くと、15日の午前1時ですね。15日の午前1時から3時間分をさらに引いてやれば、14日零時、14日午後11時、14日午後10時と3時間分遡って14日午後10時と答えが出ます。
これで
やっとおいらも
時差の達人
に、なれたかなという妄想を抱くことができたぞwww
※理系でも文系でもない脳みそを持つといろいろな面で苦労をすると、つくづく実感させられます。