なかなかに良い体重計に巡り合えなくて、何台か体重計を買い替えている。
これ、実際に現物を見ないでAmazonで買っていたりするから、思っていた感じじゃなくがっかりすることが多いせいもあるのだろう。
そうやってまたしても、レビューの良いと思われる体重計をAmazonで買った。
スタイリッシュでとても良くて気に入っているのですが、欠点は電池の消耗が激しいことぐらいかな。
それさえ目をつむれば100パーセント満足なのですが、電池を交換して4-5日経つと電池残量がありませんよってメッセージが出ちゃいます。
一日に何回体重を量っても構わないけど、4-5日経つともう電池残量不足エラーが出ちゃいます。外見も機能もいいのに、これが唯一惜しいなあって思える点です。
数日前に電池交換をしたのに、今朝の体重を量るときには電池交換をしないと体重が量れませんでした。本当に面倒です。
レコーディング・ヘルスなんて血圧と体重と歩数の記録を毎日記録してブログで公開しているので、体重計の電池が切れるのだけが面倒で少しイラつきます。
どなたか手ごろ価格でオサレで電池の持ちもほどほどに良い体重計、ありませんでしょうか。ご存知でしたら教えてください。お願いします。
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話は変わって幼稚園児って、特に「うんこ」関連のこと大喜びしますよね。
楳図かずおさんの『まことちゃん』なんて、印象的には「はなみず」と「うんこ」以外にないくらい「うんこ」な雰囲気がするんです。
でも、改めてネットで閲覧できるまことちゃんを見てみると、「はなみずは」垂らしているけど「うんこ」の話は見られなかった。
勝手な思い込みだったかな?
しかし、しかしだ、 Hatena Blog 界にも「うんこ」をメインテーマに扱ったうんこのようなブログがあるって知ってました。その名も「うんこサロン」です。
「うんこサロン」とはインパクトがありますですね。
もうブログ名だけでまことちゃんを連想しちゃいますけど、うんこの重要性について真面目なブログです。だから、どこを探しても「うんこサロン」にはま、ことちゃんはいませんよ~う。
うんこサロンさんに「玉ねぎの酢漬け」って記事がありました。
これは簡単そうです、それで自分も作ってみました。
例によってかなりアバウトに作りました。
作ったのは昨日ね。
さっき一切れ味見してみたけどなかなか美味しそうだった。
私の場合は、酢を瓶の容量いっぱいになるまでたくさん入れたのでかなり酸っぱいです。オリーブオイルが入っているので、漬け液はこのままドレッシングにも使えそうです。
玉ねぎはそのままでも、他にはハンバーガーやサンドイッチ、唐揚げの付け合わせなんかにもよさそうで。いや唐揚げの酢和えにも最適じゃないかな。本当に簡単にできるのでお勧めする。
そんな『うんこサロン』さんの紹介でした。
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さて、うんこらしょっと腰を上げて、そうだ、今日はブリ大根を作るんだ。なんたって新鮮な天然ぶりが一切れ80円なんだよ。それ見たら、誰だってブリ大根作るっしょ?
で、うんこの元になるブリ大根を作っている最中です。
ブリ大根で大事なことはブリを湯通しするか熱湯をかけてぶりを霜降りにしておくことです。これをしておくことにより魚特有の臭みが抑えられます。刺身だと魚独特の臭みはないのに、焼いたり似たりすると臭みが出て来ます。
大根は大きさに応じて隠し包丁を入れておくと良いでしょう。大根が煮えてから先ほどのぶりを戻して味付けをして味が染みたら出来上がりです。
味付けは難しく考えることはありません。手っ取り早くやるならそばうどんなどの「汁の素」で十分です。 汁の素を入れる前に、甘みの砂糖やはちみつなどを好みの分量を入れておきましょう。私のところでは砂糖を切らしているので氷砂糖です。数個ぱらぱらとです。
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ヤリイカの新鮮なのもあったので塩辛を作りました。ワタが痩せていないかな、大丈夫かなと思ったけど、ワタもそれなりにあってヤリイカ中小サイズ二杯分で作りました。
刺身で食べられる新鮮なイカなのでワタを取り出してイカを適当にカットし、刻んだイカとワタと塩を入れて混ぜれば塩辛の出来上がりです。冷蔵庫で数日寝かせれば食べられますけど、もともと刺身イカなのですぐに食べても大丈夫です。
直ぐに食べ切るなら塩は少なくても良いですが、ちゃんと塩辛らしく仕上げるためには塩は十分な量を入れましょう。ワタを舐めてみてちょっと塩っぱいかなより、もう少し塩っぱめが日持ちさせるコツです。
1-2日で食べ終わるつもりなら、もうひと塩あるといいなぐらいで止めて、サッサッと早く食べましょう。薄塩の辛もどきを保存するときは、冷蔵庫の中でも低温室に入れておきましょう。塩が薄いと低温室に入れておいても発酵が進んで、塩辛がすぐに泡を吹き苦くなって食べれなくなります。なので、2-3日で食べ切れなかったら処分してください。
イカ墨を入れると黒作りの塩辛が出来ます。
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うんこの元をいくつか作ったので、これで箸休めにする食べ物が出来たから、ピザトーストとでも食生活が豊かに出来る。
そうだ、こちらのブログ名を「改」から「破」へと変更しました。
「破」は舞楽や能楽の構成形式「序破急」で用いられますが、何となくかっこいいのでこれにしてみました。
破は自分を壊し破るという意味合いも入れましたけど、自分自身を壊し破っては自分じゃなくなりますから、自分の殻を破る意味合いで使っています。
意味がよく分からなかったけどなんとなく見てしまう「エバンゲリオン・破」、なんてのもあったと思いますので、ちょっとカッコ良いかなって思いますた。
まあ、だからって刮目するようなことは何もないので、ゆるく、くっつかず離れず、お暇なときには、当拙ブログも思いだし、どうぞご訪問くださいませ。
序に代えて、これより「破」へ移行させていただきます。以上、うんこ製造機でうんこ袋付きのへんへのもへじでしたあ。