YouTubeにカラオケ動画
2020年1月6日
最近YouTubeに動画をアップするのが良いなあって思っています。動画はこれまで撮影したことがなかったです。
なんていうのかな、スマホでデジカメするときに間違って動画になっちゃったりすることはあるけど、意図的に動画を撮影しようと思ったことはないです。
以前は多少動画撮影にも興味があったのですが、動画ってデジカメと違って一秒で終わるなんてないじゃないですか。
あまりに秒数が短いショットばかりの動画って観ていても煩わしいだけですし、動画撮影のセンスもないのでスマホもデジカメも静止画像のショット撮影だけ利用です。
ところが最近なんだか動画撮影が面白くなってきました。
YouTube動画を見ていると皆さん喋りも上手ですよね。
私は喋りは下手です。
実際に自分で喋ることは多くないので、説明的なコーチングスタイルの喋りは特にダメですね。人前で話すのは嫌いじゃないけど雑談しかできないタイプです。
なので雑談しかできないタイプですから、少しアナウンス的な喋りが出来ないかなと思って動画撮影にもアナウンスを入れて撮影しています。
短い動画ですけど、一発撮りで編集は無しですから難しいです。
動画編集ソフトを使えば録音した言葉を消して後からアナウンスる言葉を添えることも出来ますけど、そっちはまた時間がかかるので動画編集はなるべくというかやりたくないです。
ヘタで、いかにもど素人っぽくても、一発撮りの動画でやって行くつもりです。
ヘタな鉄砲かずうちゃ当たるってのがありますけど、ヘタな喋り動画も観てくれている人がいるかもと思えば、少しは上手になって来ることを期待しています。
動画撮影すると自分の欠点ばかりが目立ち、反面教師としてとても良いです。
これは言い訳の言い逃れ的に言っているのではなくて、実際にそう思うのです。動画にしなければ自分の滑舌の悪さも気が付かないし、早口なのは気が付いていましたけど早口は発音が不明瞭になりやすいってこともよく分かりましたので、そういった意味での勉強になりました。
それと私はカラオケが大好きです。
今一人になってしまって、自宅では誰とも会話することも無いので、スナックでも行って会話をしながらカラオケを唄うのが楽しいのです。
そんなカラオケも自己満足で唄っているだけですから、これも録画してみれば自分の欠点ばかりが目立つので、その欠点をなんとかするというのか胡麻化すために努力することも考えることが出来ます。
こんな風にして動画ひとつとってもいろいろと勉強になることがたくさんあります。
幸い仕事はほとんどしていないので、自分で自由に使える時間もありますので、好きなことをやって過ごすことが出来ます。
とは言え、ボケっと Amazon Prime で動画を見ているだけじゃ受け身のままで精神的にも良くはありません。
これはなにも Amazon Prime の映画が悪いのじゃなく、観るだけで常に受け身で流されてはいけないという意味です。
映画を観たらその映画をツイッターにツイートしてみるなんてのも能動的行動になります。
映画だって動画です。
世界を相手にする動画もあれば個人のための動画だってあります。
はてなブログで文字タイピングするのも文章作成の練習になります。
さらに文章と動画を組み合わせてみるのも面白いと思います。
まだ試行錯誤でブログと動画とツイッターをうまく使いこなせておりませんし、単独での利用ですが、これらを組み合わせれば総合マルチエンターテイメントになると思います。
ツイートとブログの組み合わせ
張食できました🎵 pic.twitter.com/5ZyrrcD7P3
— へのへのもへじ (@i_shizukichi) January 4, 2020
YouTube 動画との組み合わせ
こんな風にするとブログも賑やかになる感じがします。
出来はどれも良くないのですけど、まあ児童の学芸会みたいなものだと思ってもらえたらそれで十分です。いや、先生の手も入る分、児童の学芸会の方がレベルも高いかな (>_<)
誰もが米津玄師さんのよーうなスーパーアーティストになれるわけじゃないので、その辺はこの年齢になれば分かっていますけど、なんだかそれでも表現したい思いだけは強くあるのですね。
まだまだ、今から、出来ることはやってみたいと思っています。
DTMでもう一度、曲みたいなものを作ってみたいなあって思います。
前に購入したDTMソフト残してあったかなあ…自分は捨てるときは思い切りが良いのですが、趣味を繰り返すタイプなので趣味が巡り回って戻って来たときに道具がないなんてことがあったりします。
エレクトーンも安いやつだけど持ってはいたんだけど、それも処分しちゃっていた。
エレクトーンは耳音痴なので音程合わせのために使っていました。
絶対音感ははなからありませんけど、相対音感もかなり怪し過ぎたのでカラオケをやりたくなって、マイクやマイクスタンドにアンプやマイクセットなどいろいろ購入した者も、一時カラオケに飽きたころに全部処分したので手元には何も残っていないです。
カラオケ用のセットは何も残っていないけど、その分文明が進化してスマホ一つでカラオケ動画が十分とれるってことが分かりましたので、これはこれで良かったのかもしれません。
そしてデジカメ画像もそうですが動画も同じで、撮影してしまうと保存して終わりになってしまうことが多いので、撮影した画像はなるべくブログで多用して使い尽くし、動画はYouTubeにアップすれば、何の金銭負担もなく外部ストレージが無料で無制限で使えちゃうってことになるのです。
これって、よく考えたら、凄くないですか?
動画の喋りや歌は、一時勇気を出して恥はかき捨てにしちゃったら、あとはもう何も怖いものがないです。それに公開しないって手もあります。
へへ、これからの楽しみがまた増えました。
ありがたしです。
これもネット時代ならではのものですね。
インターネットだってまともに使えるようになったのは平成に入ってから、ということ平成元年から令和1年で約30年間がインターネット時代となるわけです。
つまり30歳ぐらいの年齢の方を含めて、20歳ぐらいからインターネットを始めた人も今は50歳半ばなわけですよ。
その間ゲームがインターネットの世界の間口も広げて来たってことも大いにあるのだろうと思う。
しかし、自分はゲームは分からない。
パソコンだってネットはまだまだパソコン通信みたいなもので、ネットを見るブラウザだってモジラみたいなものがやっと動き出した時代だもの。
スマートフォンも2007年の初代iPhoneから歴史を辿れるけど、せいぜい普及しだしたのは2010年頃だろうから、まだ10年程度しか経っていないことになる。
子供時代にラジオもなかったような家庭環境から、インターネットを使って情報発信ができるような世界になるなんてありがたいことだと思う。
そして、こうやって、情報発信できることを幸せに思う。
へへ、楽しいよ♪
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