小銭入れ
2020年1月11日
ぼくは紙幣を入れる財布と小銭入れとを別にして使っています。
紙幣を入れる財布にも小銭入れが付いたものはたくさんありますが、財布が小銭で膨らむのもなんだかなあって気がするので、小銭入れは別に分けて使っています。
風水的にも紙幣と小銭は分けて持つのが良いと言われています。
その小銭入れなんですが、最初はお洒落にピエールカルダンの小銭入れなどを使っていたのですが、小銭入れってけっこう傷みが早いので買い替え頻度が高いです。
買い替え頻度が高いものは、値段が高めなものは使いたくないなあと思うので、最近は安めの小銭入れを使っていました。
安めの小銭入れにしたのにはもう一つ理由があります。
それは小銭入れを買い物をした時にその辺にちょっと置いて、そのまま忘れて帰って来ちゃうことです。
直ぐに小銭入れがないことに気が付けば、探しに戻ったりの対処もするのですが日が経ってしまえば、次に小銭入れを使うとき迄小銭入れを紛失したことを忘れてしまいます。
結果どこで小銭入れを置き忘れたかも覚えてなくて、そうなるとお店に問い合わせるも恥ずかしいなんてことで、小銭入れを小銭だからまあいいかとあきらめたことも多々あります。
置忘れの小銭入れが戻って来たことも数回ではないので、それだけよく忘れているんだということです。
そんなわけで安い小銭入れを使うようになりました。
これも安い小銭入れですが、使い古して外見ボロボロです。
この小銭入れも何度か置き忘れて、何度か戻ってきたものです。よく置き忘れするので、小銭入れの内側には住所氏名を書いてあります。
この小銭入れは中が二重になっていて、小銭と折った紙幣数枚がが入ります。
で、あまりにもくたびれたので、そうだ、百均の小銭入れでも良いかなと、百均で小銭入れを買って使っていたこともあります。
百均の小銭入れです。
ちょっと大きいのですが、置き忘れてもいいように最初から三つ買ってきました。残っているのはこの一つだけですから、もう二つは既になくしているのです。
百均の小銭入れももう使っていないけど、使っている小銭入れが無くなった時のために取ってあります。
100円なんだから処分してまた買えばよいなんて考えもあるかもしれませんが、ケチマリストはそんな散財はしません。持っているものを最大限に利用して生活する。持てるるを持って足りれるとせよなのです。
だからもしもの時のために取って置きます。
こういうのは不用品でもゴミでもありません。
百均の小銭入れにも便利なのですが、男の小銭入れとしても三割方大きいのが欠点です。それもあって今は使わなくなっています。
もっと前は、小銭はズボンの前ポケットのどちらかにジャラジャラと入れていました。
ズボンの前ポケットが小銭入れの時代も長かったです。
ですが今の時代は、スマホというものがあります。
バックやショルダーを持ったとしても、スマホをショルダーなどに入れ置く人間ではないので、スマホの定位置はズボンの前ポケットとなりました。
ズボンの前ポケットに小銭とスマホでは、これが毎日のことなので、しかも長時間小銭とスマホの同居では、小銭でスマホが傷つくのは必至です。
そのために小銭にスマホのために遠慮してもらう必要が出てきます。
そんなわけで小銭入れを持つようになったのです。
スマホが出てから小銭入れを使うようになったというのが正解です。
今使っている小銭入れはこれです。
なんと百均で販売されているファスナー付きメッシュケースの一番小さなものです。
これは二ついりで100円というものです。
二つで100円は消費税入れても一個55円です。
なんと55円の小銭入れです。
耐用年数というか使う頻度にもよると思いますが、半年ぐらいは十分持ちます。半年でたったの55円ですよ。
半年も待たないで少し早めに交換しても良いと思います。
そして、この小銭入れの最大のお特徴は、オープンな小銭入れ口ではなくてファスナーになっていることです。
ファスナーの爪に鎖を取り付け反対側にカラビナを付けたら、このカラビナでズボンのベルトに繋いでおくことが出来ます。
ベルトを通すループにカラビナを引っかけても良いですね。
こんな動画も作ってYouTubeに公開しております。
ファスナー付きメッシュケースの一番小さなものですが、指の太い私でもなんとか小銭入れとして機能しています。
少しでも話が、喋りが上手になればと YouTube に動画を公開していますけど、まだ数日しかたってないのですが、なかなか喋るって難しいですね。女性の方は井戸端会議的に雑談など好きな方も多くいらっしゃるので、お話も上手な方が多いと思います。
そしてもへじのこんな下手糞な喋り方に動画でもネットに公開しているのだからと、皆様の YouTube 動画への敷居が低くなること請け合いなんじゃないでしょうか。
皆さんも YouTube 動画を活用なさってみると良いと思います。
朗読の上手な方は、著作権の切れた小説などが青空文庫に掲載されていますから、それらを朗読するだけの動画だってよいかなと思います。
でも、得手不得手もあるでしょうけど、いろいろなことにチャレンジすると色々多面的な面も…見えてくることもあるかもしれません。
でも、間違っても稼げる YouTuber になろうと思わないことです。よほどの才能がなければ稼げるなんて夢の夢です。無駄な努力は徒労になって続かなくなります。
昔ならちょっとした凡人でも YouTuber になれるのって、今よりも少し可能性が高かった思います。今は YouTube も作品完成度が高くなっているので、凡人で頭角を現すのはかなり難しいと思います。しかし、凡人で頭角を現した時点で、その人はもう凡人ではないですしね。
なんたって以前は私の作成していたボロホームページでさえも、月に数万円のアドセンスが振り込まれていたのですからそれは間違いないです。
今はブログでの、一日一円単位のアドセンスに一喜一憂する有様ですので(笑)
※カラビナのことを、ずっとカラナビというのだと思っていました。ほおずきれいこさんにカラビナと言うことを教えていただきました。ありがとうございます。
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汚い十円玉三枚をきれいにしてみたくなった。
— へのへのもへじ (@i_shizukichi) January 9, 2020
【酢】【醤油】【濃い塩水】に十円玉を1時間漬け込んでみた。どれが一番きれいになった?