びっくりコメント書き方
2020年8月4日
廃、獰猛です。
おやおや獰猛が廃れてしまって、今度はただの人になってしまったようですが、はい、はい、どうもうです。中高年の星☆爺婆の太陽 静吉でございます😍
序
びっくりコメントの書き方と言っても、書いた文章の内容で相手をびっくりさせるのではなくて、単なるテキストだけではなくフォントサイズの変更なども、文字色を変えたりしてちょっと人目を引くコメントを書いてみようということです。
なんと流石の静吉さんは はてなブログ のコメント欄で HTML が使えることを発見したのですよ。それも今ではなくてずっと以前にね。
はてなブログのコメント欄に HTML が使えると言っても、すべてのタブが使えるわけではありません。
ですがある程度の HTML タグは間違いなく使えますので、コメント欄を HTML 編集だと思って記事を書けば、少しばかり相手を驚かせびっくりさせるコメントが書けると思います。
え~っ、じゃあ HTML が書けなければびっくりするコメントが書けないじゃないですか、なんて思ってしまいますよね。ところが HTML が書けなくても簡単な方法があるのです。今回はその簡単な方法をお教えしたいと思います。
どういう風にするかというと、要するに頭の発想の転換です。
発想の転換、ただそれだけが必要なのです。
あなたの頭固いよね。
これはこれそれはそれって使い方しかできてないでしょう。
『ものは応用し工夫して使う』これが大事です。
できれば本当は自分でこれはこうだからこうすればできるなぁとか、あるいはこんな風にしてはできるのかなとか自分で考えるのが一番なのですが、それではこんな風なブログの記事にもできないので手取り足取り教えちゃいましょう。
と言っても皆さんにははてなブログで、まだコメントでどんなことができるのか分かっていないと思うので、まずはちょっとびっくりするようなコメントを見ていくことにしましょう。
今回は おっさんのblogというブログ の 3 回連続10cm さんのブログ記事に静吉がコメントしてきたコメントを参考にしてみましょう。
この記事のコメント欄に静吉のコメントが書いてあります。
破
静吉が 3 回連続10cm さんのブログ記事に書いてきたコメントはこちらです。
普通に見ると何ら変わりもないコメントみたいに見えますね。
でも、太字になっている行があり、しかも蛍光ペンが塗ってあります。これだけでも普通のコメントにはない特色になります。
さあ、ではこのコメントの何処が変わっているのか見ていきましょう。
画像にも書いてありますが「この空白行やスペースなどには何の意味があるのでしょうか?」です。つまりは、こここそが今回のちょっとびっくりするコメントになります。
どういうことでしょうか?
それでは次の画像を見ていきましょう。
これは「ところで 3 回連続で10cm さんはどうして 3 回連続で10cm なんでしょうか?」の後ろからマウスでドラッグしてみたものです。ドラッグすると反転するので文字が浮かび上がってきました。
|→こりゃあ3センチ、3回だか3センチだか3メートルだか分からんけど、一体全体なんで3回連続で10cmなんやねん。←|白文字で同じ文言を書いてみました。|→~←|までを、マウスでドラッグしてみてください。
そうです。
ここは白文字でコメントを書いていたので、空白行に見えていただけなんですね。
隠しておきたい文字列を白文字で書くってだけでこんな事もできるのです。
これは自分のブログでも出来ますので試してみると良いかと思います。
例えば記事に対してのブログ訪問者には見てもらってもあまり意味のないような、ちょっとした自分への忘備録を書いておくのも良いかもしれませんね。
さあ、それでは他の二箇所にはどんな文章があるのでしょうか?
ぜひ 3 回連続10cm さんのブログの該当記事をご覧になって、ご自分でドラッグして反転させて読んでみてください。
3 回連続10cm さんのブログで該当記事は、 この記事に貼り付けてあるブログカードでご利用になれます。
急
それではびっくりさせるコメントがどういうものかは大体分かったと思います。完全に HTML つまりホームページ形式でコメントを書くということです。
HTML 形式でコメントを書くなんて出来ないって思われたかもしれませんが、 日々ブログを書いてる方は意識してるしてないにかかわらず HTML 形式で記事を書いているのです。
さあそれでは HTML 形式で記事を書いてみましょう。
ここからは実践編になります。どうぞ皆様も自分のブログで[記事を書く]と、古い記事のコメント欄を使用して試してみてください。
すべて自己完結で結果が分かります。結果がわかれば今度はどなたかの記事にコメントするときに試してみてください。
それではこの文章を使って HTML でコメントを書いてみましょう。
どうぞ皆様も自分のブログで新規記事作成と、ご自分の古い記事のコメント欄を使用して試してみてください。
すべて自己完結で結果が分かります。
結果がわかれば今度はどなたかの記事にコメントするときに試してみてください。
どうぞ皆様も自分のブログで新規記事作成と、古い記事のコメント欄を使用して試してみてください。
すべて自己完結で結果が分かります。
結果がわかれば今度はどなたかの記事にコメントするときに試してみてください。
- 行目は太字にしました。
- 行目は文字色を変更です。
- 行目は文字の大きさを200%にして赤色にしました。
- 行目は書いた文字列を白色にしました。
以上の操作は普通に記事を書いて出来ますよね?
書けましたらこれで HTML 形式でコメントが完成しています。それではこれをどうするかは[編集見たまま]から[ HTML 編集]に切り替えます。
[ HTML 編集]に切り替えるとこのような記述となっています。
そしてこの HTML ソースをコピーします。
この HTML ソースをコピーしたものが、ちょっとびっくりさせるコメントになります。
テストだけしたい方はこれをコピーし(罫線は除きます)、ご自分のコメント欄に貼り付けてみてください。貼り付けて確認した後は、コメントの削除で取り消しができます。
静吉も自分のブログでやってみました。
HTMLソースのコピーで <p> タグや <div> タグがあればそれらは削除してください。これらはなくてかまいません。残しておくと上の図のように文末に </p> と出てきてしまいます。
[<p>は </p> ]と、[<div> は </div> ]タグでセットで使われるもので、このタグで文章を挟んでいますが、コメントではなくてかまいません。
どうでしょうかうまくできたでしょうか?
今回はちょっと難しかったかもしれませんけれど、いざという時に使えるテクニックとして覚えておくのも悪くないかなと思います。
しかしこんなテクニックを使わなくても大事なことは、ちゃんと自分の思いをちゃんと伝えるということです。コメントでもなんでもそうですが、それが一番大事なことになります。
それじゃ今回はこの辺で。
次回はコメントの中に画像を貼り付けるを説明したいと思います。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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