大葉は葉挿し繁殖するか?
2020年10月1日
オーバーな表現するなの、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
いや、ほんまに、10月になってしまいました。
今年1月からのCOVID-19ウィルス騒ぎに終止した感じの歳でありました。自分にとって疫病が流行したという歴史に残したくないアンメモリアルな年になりました。
疫病が流行した年ではあるけれど、国からCOVID-19ウィルス対策として10万円の支援金をいただいた年でもありました。
疫病がはやろうと多くの人にとっては普通の日常生活が間違いなく日々続いていくのですし、人はどんな状況でも生きていかなければいけないのです。
日々の話題も暗い話題ばかりではないのです。
Twitter にあか男さんの興味深いツイートがありました。
妻の実家からもらった大量の青しそ、なかなか使い切れなくて、数日間保存していたら、葉っぱから根っこが生えていた! pic.twitter.com/i3a0fAelyC
— 碧乃 あか男 (@MrAK1971) September 11, 2020
それで面白そうなので、自分も大葉の葉を発根させてみようと思いました。
破
耕作放棄している屋上の家庭菜園は去年頂いた大葉を植えておいて、今年はその大葉のこぼれ種で屋上の家庭菜園は大葉天国になっています😍
花も咲いて花穂が刺身のツマにもなりそうですけど、どうしたって消費できる量ではありません。トマトとかならいくらでも食べちゃうけど、トマトは連作に弱いので屋上などの家庭菜園では、土壌改善などをしない限り周年栽培することはちょっと難しいです。
ニラも放置で元気に育つ野菜です。
ニラはたまに食べていますけど、ニラもたまにでは食べ切れないほど収穫できます。
ニガウリもこぼれ種で二本芽が出て育っています。
ニガウリは雄花と雌花があります。
雌花が出来ないと実は出来ません。
この実はかなり大きくなったのでゴーヤチャンプルーにしていただきました。
今日のお昼 家庭菜園で収穫したゴーヤ と豚肉 とキムチ を炒めて 卵で軽くコーティング 味付けはキムチの味と お醤油を少々 使った油はごま油です pic.twitter.com/cxBSik9Svw
— 静吉@居直るど・ダ・ヴィンボー (@i_shizukichi) September 23, 2020
屋上の家庭菜園には柿の木も一本植えてあります。
植えて20年ほど経って、今年はやっと美味しい柿の実が食べられました。
さて、肝心な大葉のはを採ってきました。
葉を濡らしてビニール袋を膨らませて数日保存します。
冷蔵庫に入れないで室内の明るめのところで保存しました。
この状態で数日おいて発根を待ちます。
急
大葉の葉を半透明のビニール袋に入れて1週間ほどで発根がありました。
発根したのもしないのもあり、発根しなかったものは廃棄しました。
チンするご飯の容器を育苗トレーにします。
先の尖ったものでトレーの底に穴を開けます。
今回は用土として園芸用コンポストで水苔を使用しました。水苔をしっかり湿らせてトレーに敷き詰めました。
発根した大葉を植え込んでいきます。
竹串で植える場所を広げて大葉を挿すように植えていきます。
大葉を植え終わったところです。
竹串の支柱はこれからビニール袋をかぶせるためのビニールの支えになります。
半透明のビニール袋に入れた状態です。
湿度が高いので竹串にカビが生える可能性があるので、カビが生えた場合は竹串を交換してください。
こんな感じでわくわくして大葉の苗が生まれてくるかどうかが楽しみです。
大葉の苗が生まれたら再度報告いたします。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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