夢の記録
2021年1月23日
んとねんとうんとうんとうんだよ、廃、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
まずこの夢を見たのは1月20日朝方のことである。
もちろん就寝していたのであるけれど、一度5時頃におトイレに行っているので、その後の夢なのです。
なんとも珍妙なんですが、こんな感じの夢の中の状況設定の場所には、夢の中で何回か訪れています。つまり同じパターン的な夢を見るということです。
しかし今回は雪が積もっている場所になっていました。
これがちょっと新しいです。
夢の中に出てくるコースはまず長い道のりがあり、やがて T 字路にぶつかります 。
その T 字路は坂になっていて右側から左にかけて下がっています。 T 字路を下っていくと左がビーチになっている感じです。ビーチの奥は山並みがあります。
別のパターンの夢の場合はまた別のコースのところをいつもうろうろすることになるのですが、それはまたその夢を見たときに書いてみたいと思います。
まず T 字路に出るまでに長い道のりがふわふわの雪で、 20 CM ぐらい積もっている感じです。そこは最初は自転車で行ってるんですけれど、いつのまにかマラソンをしてたりします。
夢の中での知っているだろうと思える人たちを僕が追い抜いて走って行きます。マラソンをしてるとはいえ雪の中だから楽しくて走ってるだけのマラソンで、競技をしているというやつではありません。
友達をぐんぐん抜いて走ってはいるんですけれど、走ってる途中で走り方を変えます。 それはどういう走り方かと言うと普通の走り方ではなくて、ジャンプの時の最後の踏みだしのような走り方を左右の足で続けていくのです。
踏み出す足にうんと力を溜めて飛ぶように走るわけです。つまりポ~ンポ~ンと飛ぶように走るわけです。 そうすると走るのがとても長くなるのでうんとスピードが出るというわけなのです。
これは夢の中のことなので、実際にそんな走り方が出来るのかというとたぶん数歩しかできないと思います。夢の中って飛行的な体験って結構することはあります。
この飛行的体験というのは、多分に現実逃避を表しているそうではあります。何からの現実逃避かというと多分自分からの現実逃避ではないかなと思います。
破
そんなふうにして知り合いを追い抜きながら雪の積もった土を駈けるのが楽しかったのです。
そして T 字路に出くわしました。
T 字路では左に曲がり下っていきます。
その T 字路ではどういうわけか雪が少なくて、まだらな雪で路面も見えている感じでした。走っていてなんだこんな雪が積もらないなと走るのを止めて少し歩いてました。
左手はうんと下がって海岸になっています。
雪が降った後なのに海水浴をしている人も多くいるのは、まあ、それは夢なのでそのような状況としか言えません。
海岸の奥の山並みには海水パンツのお兄ちゃんたちが、この場合のお兄ちゃんたちとはヤンキー的な兄ちゃんで、その兄ちゃんたちが山並みに積った雪で遊んでいます。
そうしたところ山の雪がかすかにふるえると雪崩(なだれ)を起こして落ちてきました。まるで雪崩のシーンのフィルムを見る感じい雪が震えて崩れ出してくるのです。
夢の名でもこの辺の状況が細かい描写になっているのは、現代の情報過多の影響だろうと思います。今の夢は本当にリアル描写です。
同じ時代に生きているのに現代人という言い方はおかしいかもしれませんが、それこそ現代人の夢はカラーだと思いますが、ぼくが昔見ていた夢はカラーではありませんでした。
20代中半ごろまでは白黒の夢だったと思います。
白黒のテレビしかなかったので夢も白黒だったんだと思います。
その後カラーテレビが出来たけどまだ夢は白黒だったというより、夢をそんなに意識し散るほど暇もありませんでしたかあよく覚えていないのです。
夢がカラーだと気が付いたのは海水魚のソラスズメが真っ青な色をしていたから、目が覚めてびっくりしたので今でもその時の記憶が鮮明に残っています。その夢は東京都立川市の立川駅北口の近くにあった、立川第一デパートの一回入り口左手の海水魚ディスプレイが夢に出てきたものです。
立川第一デパートへは屋上階にあった熱帯魚店に、熱帯魚を見たり買ったりでよく通っていたところだったのです。淡水性の熱帯魚専門店だったのでそこでは海水魚は置いていませんが、当時デパートでは夏になると海水魚ディスプレイにすることが多かったのです。
さて夢の続きです。
山並みから海岸に崩れ混む雪崩に一瞬驚いたけど、そこは夢の中なのでどうということもなく、まして自分の身に雪崩が迫っているわけでもないし、海水浴をしている人も驚いてはいても余興的に楽しんでいるようでした。
それでもも海に落ち込む雪崩なのにボクは興味も抱かずに、坂道の雪が少ないから帰るわと言って引き返して帰りました。
急
旅館のようなところに帰って来て、なぜかしら急にお尻の穴が気になりました。
気になると自分のお尻を出してお尻の穴を眺めていました。きれいなお尻の穴ですが、自分のお尻の穴が見れるほど体が柔らかくはないので絶対不可能な体形で自分のお尻の穴を見ているのです。
ひょっとして柔軟体操の選手なら出来るのかなと言うほど無理無理な体形です。
その体形とは立ったまま自分のお尻をキュッと上向きに突き出して、上半身を曲げてのぞき込むといった感じです。考えてみたけどもこれは柔軟体操の選手でも無理です。あり得ない態勢ででしたけどそこは夢なのでしゃ~ないです。
うんきれいな尻の穴だと納得して歩いているのですが、尻の穴からぽろぽろと何かがこぼれ落ちてきます。
零れ落ちた茶黒い…そうだなあ形状は粒状のガムを二回りほど大きくした感じで、表面は茶黒くてかてかと油で光っている感じです。
お尻の穴が気になってお尻の穴を見たのに歩いていてつまりウンコですね、粒状のガムを二回り大きくて茶黒くて油でてかてか光るものが通路にぽとぽと落ちるのです。
通路は板の間で、いつの間にかそこは昔の木造の病院風な建物になっています。その板の間に自分がぽたぽた落とした「状のガムを二回り大きくて茶黒くて油でてかてか光るもの」が点々と落ちています。
パンツ穿いてないんかいって突っ込みはなしだよ。
夢なんだからね…
ぼくは焦って落ちたうんこを手で集めます。
こんなところを他の方に見られたくないから当然ですよね。
手からあふれるばかりのウンコを持って、どこのトイレに行って流そうかとウロウロしていました。
まあ、何とか事後処理が出来たのです。
ところがそれで終わらずに、またぽろぽろとウンコを落としつつ歩いていて、同じように焦って今度はティシュで拾ってどこに捨てようかと思って近くの患者さんの個室トイレに捨てることにしました。
今回もトイレでなんとか落としたウンコを始末できたのでほっとしてトイレから出てきたところ、中年女性二人の看護師さんが患者さんの着替えか何かしている最中でした。
そこは個室だったのでトイレから出ると右奥にベッドがあり、二人の看護師さんが患者さんの着替えをしているときに、ぼくは下半身だけすっぽんぽんで出くわすのです。
なんでここですっぽんぽんになっているのかってのがまた問題なんですけど、夢だからとしか言いようがありません。
それで患者さんはどうやら女性だったみたいで、ぼくはすっぽんぽん。
必死にぼくは言い訳をしているのですけど、まあ元気なのねえなんて冷ややかな目で看護師さん二人はぼくを見ています…
って、この夢どうですか?
なんだかとっても欲求不満でアンバランスな精神状態なのでしょうかねえ😭
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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