最近朝食にホットドックサンド風なものを食べる事が多くなりました。食べ物に拘るというより、作り方でセオリーが出来てしまうと、惰性でしばらく続けてしまう時があります。
年齢が上がると料理で手の込んだものを作るのが面倒になるのですね。これって認知症の始まりでもあるようなので要注意ですけどw
そんな中で手軽に作れるホットドックサンドが最近の朝の決まりです。
先ずはホットドック・サンドイッチの出来上がり画像!
作り方:
- ウィンナー二本をミルクパンなどで弱火から茹でます。水はひたひたで、蓋をして弱火がおすすめ。
自分的にはウィンナーソーセージは日本ハムのシャウエッセンがおすすめです。 - 6枚切り食パンを一枚トースターで焼きます。こんがり焼きましょう。
自分はパスコの超熟ライムギ入り食パン6枚切りを冷凍で常時ストックしてあり、冷凍のままでトースターに焼いています。冷凍してあれば生パンのように経過日劣化がありません。 - パンが焼きあがったら、パンを二枚に薄切りにします。
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二枚に薄切りにした状態です。この上にキャベツの千切りを乗せて行きます。
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キャベツを左手に持って、ペティナイフみたいなもので
キャベツを手持ちのまま千切りにしていきます。
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ちょっと雑ですがこんな感じです。手持ちでキャベツを切るのはまな板を出して洗わなくて済むためです。薬味のネギなども手持ちで空中切りです。なるべくまな板を出さないですむような方法で色々なものを切っています。空中切りなので大きな刃物はコントロールが難しいのでペティナイフ的なものが使いやすいです。
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この時点でウィンナーの火は止めておきましょう。お湯は沸騰して良く茹だっているはずです。
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茹でているウィンナーの水切りします。そしてウィンナーをキャベツを少し平らにならしてから乗せます。
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好みに応じた量のケチャップをかけます。ここでマスタードをかけても味に変化が出て美味しいです。
- このまま片側のパンで蓋をして食べても美味しいです。
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最近はさらにブロッコリーの茹でたものを乗せています。ブロッコリーは硬めに茹で冷蔵庫のパーシャル(凍らない程度に低温度)で、このホットドックサンドの為ではなくても、いつでも使えるようにしてあります。
- ブロッコリーにあうのはマヨネーズです。 マヨネーズをほどよくかけたら、左のパンで蓋をして出来上がりです。
厚めのホットドックサンドなので、大きな口を開けてぱくついてください。ブロッコリーやウィンナーがパンから落ちても良いように、皿は最初から大きめを用意してください。
コーヒーやホットミルク、あるいはカップスープなどと共に召し上がれ。こぼれているキャベツも集めてちゃんと全部食べるのですよ。
以前はウィンナー三本で作っていましたけど、三本だとちょっと肉が多すぎるかなと二本にしました。
食パンはなるべく素朴で美味しいものを選びましょう。ウィンナーはシャウエッセンが一番合うようです。一袋6と偶数本入りなので、3本使えば二つ、2本で三つのホットドックサンドイッチが作れます。