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マスヲさんとマスヲさんの彼女とわたし。そうだ選挙に行こう!?


マスヲさんとマスヲさんの彼女とわたし

最初にお断りしておきます。この記事のマスヲさんはとあるスナックで知り合った方です。オフラインで知り合ったマスヲさんですから、 Hatena Blog の「マスヲ」さんと「ますを」さんのハンドルネームの方々とはなんの関係もないお話です。今から10年以上前のことです。

 

パソコンを使うのは好きですが、基本的にブラウザを立ち上げたら多くの場合は他に何もすることはありません。

 

パソコンでもソフトを起動して何かをするってのは、スマホのアプリと同様に面倒なので嫌いです。ほんのわずかなことでも面倒なのは面倒なんです。もっともブラウザだってソフトだと言えばその通りですけど、今はブラウザでソフトやアプリを使うみたいなことも出来るようになりました。

 

自分はスマホでもパソコンでもゲームは続きません。

 

ゲームもイントロぐらで飽きて撤退してしまうので、ゲームの面白さまで到達することが出来ないんだと思います。

 

電車の中でもスマホでゲームをやっている人をチラ見したりすると、よくやるわなあと思います。これ、決して凄いとか尊敬しちゃうとかじゃなく、その反対の極地に立っての思いです。

 

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しかし、反対の極地に立ってみるってのは、自分の立つ位置が変わるだけのことなんですね。私の栽培している富貴蘭も一般の方が見たら、葉の模様だの根の色だのと言われても、意味が分からないことこの上なしなんてのと同じです。我ら、そこに価値を見出し集うのですから(笑)

 

いや、ここまでは紙の表と裏は紙一重ってことが言いたかっただけで、それで明日の選挙はどこに立って見たらいいのかと悩んでいるところです。そんなことを指先が勝手にタイピングです。

 

読売新聞に出ていた『あえて青い鳥を求めず』の記事の中に、「福沢諭吉の『政治とは悪さ加減の選択』」とも記されていました。悪さねえ、その悪さよりも今は愚かな時代だから「愚かさ加減の選択」かもな、なんて思っております。

 

◇◇◇◇◇◇ 

 

話は極個人的な思い出話に変わります。書きたくなったので書くだけで前振り文章とは何の関係もありません。ぽっ、ぽっ、と頭に浮かぶ関連のないことも、指先が拾い上げてタイピングしているだけです。それ以外に何の意味もありません。

 

自分は齢は爺になりましたけど、コミックやアニメを結構観るようになりました。それにはあるきっかけがありました。

 

政治家の麻生太郎氏が漫画が好きだとか聞いたころは、〇ほな政治家もいるもんだって思いましたけど、あれ、あの方は内閣総理大臣迄務めたんでしたよね、そんな方にあ〇な政治家なんて大層に失礼だけど、その時は本当にそう思っていました。

 

とあるスナックでマスヲさんって呼ばれている30代後半ぐらいの男の人がいました。

 

この方いわゆる『ますお』さんのなんとなくのイメージ通りで構いません。私にもその意味はなんとなくの雰囲気でしか分かっていません。そのスナックではマスヲさんて呼ばれて可愛がられていました。

 

マスヲさんは漫画が大好きでスナックで漫画のことをいろいろと力説してくれました。漫画が好きだけどオタクって感じでは全くなくて、かなり落ち着いた家庭のお坊ちゃんだろうなあって感じしかしません。

 

マスヲさんはいまの時代の漫画のことをいろいろと話すので、そういえば自分も手塚治虫の漫画が好きで読んでいたし、大人になってからもしばらくはビッグコミックなどを読んでいたことを思いだしました。

 

ビッグコミックを読んでいた頃は、いい年をして漫画を読むなんてなんてどこかに気恥ずかしい、いや、気恥ずかしいもそうだけど漫画を読むこと自体にやましい気持ちが根底にありました。だからいつの間にか漫画を読むことを止めていた。

 

スナックで知り合ったマスヲさんは彼女と同棲して、その彼女も同じスナックに週に何度となく頻繁に来ていました。

 

マスヲさんの彼女の方はかなりのキャリア職のようでした。二人でこのスナックで待ち合わせていることもしばしまありました。

 

マスヲさんの彼女は仕事の帰り途中で飲むことも多々あるみたいです。どこで飲んでくるのか、このスナックに来る頃にはかなり酔っていたりすることもあります。そんなときもマスヲさんは、ここのスナックで彼女が来るのを待っています。

 

マスヲさん自体は楽しんでお酒を飲む程度で、ここのスナックで待ち合わせてマスヲさんの彼女が帰って来るのを待っていたりしています。マスヲさんの彼女は酔っぱらって騒ぐだけ騒いで自宅に帰るころには出来上がって酩酊状態も多かったです。マスヲさんが彼女を迎えに来て連れて帰る役目だけみたいな感じでのお迎えも多かったです。

 

彼と彼女のマンションはすぐ近くですけど、ここのスナックへ来るには歩くと少し距離があります。そうだな10分ぐらいかな。マスヲさん達にホームパーティに招待されたことがあるので、お二人のマンションの場所は知っています。

 

ある日のこと酔っぱらった彼女をマスヲさんはチャリ出来た迎えに来ました。そして酔っぱらった彼女をチャリのサドルに跨がせてチャリを牽いて帰るマスヲさん。冬場だったのでマスヲさんの彼女は帰る時にべージュのコートを羽織っていました。

 

自転車に跨ったマスヲさんの彼女とその自転車を押して牽くマスヲさん。なんと、その後姿が夜の闇で、まるでドラマで見た西遊記で、孫悟空がうな垂れた三蔵法師の乗る馬(実際は龍の化身)の手綱を牽いている感じでした。そのことをスナックのママに言うと、後々の笑い種になったほどです。

 

マスヲさんとマスヲさんの彼女は彼女の方が圧倒的パワーがありまして、歳も少し上だったようで収入も多かったみたいです。マスヲさんは大学を二回行っているほどの勉学家です。英語は当たり前ですが、確かドイツ語も使えたと思います。知識は豊富で頭もいいです。仕事は翻訳をする会社に勤めているとかです。

 

二人の交際はマスヲさんのご両親も認めていて、ご両親がマスヲさんの彼女には全幅の信頼を置いている感じが、マスヲさんの口ぶりから伝わってきます。マスヲさんは両親頼りで生きてきた感じがあり、両親としては彼女が今度はその両親の役割というか、彼女がマスヲさんを生かす良き伴侶になるだろうと本能的に察しているのでしょう。親は普通は、子の歳を越えてまでは生きられませんから。

 

ですが、マスヲさんの彼女はいつも酔っぱらっている感じです。

 

酔っぱらっていますけど店に入ってカウンターの椅子に座るときには、食べ物などで服を汚さないようにハンカチかナプキンのようなものを膝に掛けるタイプです。いつも酔っぱらっていてもちゃんとレディをしている方でした。

 

そんなマスヲさんは時々「女の尻に敷かれるのって嫌ですね」なんて私に言いこそすれ、そんなお二人は充分にお似合いカップルでした。恐妻家的お二人なのは間違いなかったです。

 

そのマスヲさんが私にコミックの面白さをいろいろと説明してくれるのです。そしてハンターハンターというコミックを、それまで出ていた全巻貸してくれました。久しぶりに見たコミックは面白かったです。

 

それからというもの、私はネットで見られるコミックに動画などあらゆるものを観ました。今でも Amazon Prime で観ています。

 

そんなアニメの中で『涼宮ハルヒの憂鬱』は面白かったです。ほとんどネットで見たと思うけど、ちょうど放映されていた時期だったのかな。放映があると早々にネットに収録されていた。今思えばいけませんのサイトだったのでしょう。そんなサイトを駆けずり回っいろいろなアニメを観ていました。

 

ハレ晴レユカイ*1」が唄いたくてかなり練習しました。この程度スピードの曲でももう私には早口言葉に近いので、何度も何度も繰り返し練習しました。それでたまにスナックで歌います。その他ワンピースの 「Memories *2」、エバンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ*3」なども唄います。

 

ほぼ爺ばかりのスナックで「ハレ晴レユカイ」を唄うってことは、その場の雰囲気の場が持てない感じで、うんまあなあってきな冷え冷え雰囲気いっぱいな感じにしてしまいます。私は脳活の為にって言い訳しながら歌います。好きなものを唄うのに言い訳なんかする必要が無いんだけど、そうでもいわないといささか場が冷えすぎちゃいますので。同じ理由で米津玄師の「LOSER*4」なんかも早口言葉みたいなものなので同様です。

 

そんなわけですっかりコミックやアニメのオタクみたいになってしまった私ですが、コミックやアニメは物語の流れが分かりやすくて面白いです。

 

本は脳内の妄想が広がりますから、本の方がコミックより面白いことが多いのですが、自分好みの本にはなかなか出合うのは難しいのです。

 

火花とか、なんでこれが賞賛に値する本なのって感じで、手にしたことをと消費時間を後で後悔することもあります。失敗したくないって感じですかね。失敗したくない、だからつい同じ作家の書籍を求めちゃうってのもあります。

 

コミックは売らんかなで連載に至るまでの編集スタッフによる取捨選択が厳しいので、ある程度連載が決まっているようなタイトルであれば、好き嫌いはあっても引き込ませるだけの内容を伴っています。つまり間違いは少ないから失敗も少ない。アニメ化は、そんな人気のコミックのアニメですから当然それなりに魅せます。

 

電車の中でいい年齢の男が週刊漫画を読んでいたりすると、以前はその年で漫画家よなんて思っていたのですが、よく考えてみれば漫画で育った年代が、大人になっても読書で漫画を読んでいるだけなんだなって分かるようになりました。

 

電車の中でンマガも今やスマホで読んでいる方もちらほら見かけます。

 

マスヲさんが私に再び漫画を読むことを教えてくれたのは、自由時間が増えだしたころだったので、増えた自由時間を有効に使えて良かったなあなんて思います。

 

まだ、自由時間を漫画に使うなんてお前気が確かかなんて気持ちは私の心のどこかにありますが、この時期に再度漫画に出合わなかったら私の人生の彩が少し減っていたかもしれません。

 

あるスナックはいつの間にか廃業してしまい、マスヲさんとマスヲさんの彼女ともいつしか会うこともなくなってしまいました。

 

マスヲさんとマスヲさんの彼女の二人は、もう新しい生活を共に二人で始めたのだろうか。それとも行く道は別々となってしまったのだろうか。

 

なんだか今日はそんなことを思い出してしまいました。  

  

◇◇◇◇◇◇ 

 

皆さん、明日の選挙には行きましょうね。日本の参院は政治に対して力を行使できるファクターです。 衆院のコピーではありません。

 

 

 

    


追記:誤字脱字後で修正(ご指摘いただければとてもありがたいです)