酒に呑まれるな
2020年11月25日
酒飲むな酒飲むなのご意見なれど、はい、獰猛です。
中高年の星☆爺婆の太陽 の静吉プレゼンツでございます😍
序
ブログ主の趣味はいろいろあるのだが、その一つに下手の横好きのカラオケというのがある。
それまでは歌に興味が全くなかったのだけれど、ある日突然カラオケが好きになってみたが、ブログ主は救いようのないほどの音痴だったということにも気がつかないぐらい本当の音痴だったみたいです。
音痴だったみたいですというのは、自分で気が付かないのだから自分が音痴だというのもどうも分かっていないからです。
ブログ主は音痴なくせに、どういうわけか人のいるところでその歌を披露したくてたまらないという性格も併せ持っていたようです。
これは漫画ドラえもん登場人物の一人ジャイアンという少々悪ガキなが、広場などに仲間を強引に集めて自分が歌が上手いと思って歌の披露をして仲間に辟易させてしまうのと同じである。
ブログ主のように良い年をこいたオヤジが、人前で歌を歌いというところはそうあるわけではない。ところがどっこい一箇所だけあるのが。それがスナックである。
そんなわけでブログ主はお酒もろくに飲めないのに、夜な夜なスナック通いをしてしまう。
ブログ主の趣味は色々あればそれらの趣味の中を周期的に繰り返しているので、この趣味に興味が薄くなれば次の趣味へと趣味を渡り歩きながら雑多な趣味を続けている。
今ブログ主が夢中になってるのが、再度スナックへ行ってカラオケを歌うことである。
かれこれ2年ばかりこんなことは続いているのだけど、2020年ばかりは新型コロナウイルスの影響でスナックへ行くことは控えていたのだけれど、9月末頃から新型コロナに恐れを抱きつつも再度スナック通いが始まりだした。
スナックへ行ってもアルコールは飲まないか、飲んでもウイスキーのストレートダブルで2杯ぐらいまでだ。
だからスナックで客として金遣いの多い方ではないが、通いだすと毎日でも同じスナックに顔を出すので、使うお金は少なくてもスナックで枯れ木も花の賑わいで毎日通えば少しは大事にしてくれる。
そんな感じでカラオケ歌いたさにスナックに通っているのだ。
破
おっといけない、カラオケ歌いたいためにだけスナックに通っているように書いてしまったけれど、もう一つ目的もある。
できれば異性と知り合いたいなんて密かな欲望も持っているのだ。
スナックで異性と知り合いたいなんて劣情を隠しつつも、ちょっと好みの女が店にでも入ってきたら多分に私の顔はニヤついて嬉しそうな顔をしているらしい。
目は口ほどに物を言うと言うけれど私の顔は、好き嫌いに関してはかなり正直すぎるほどはっきり分かるみたいだ。
人間誰しも異性が嫌いだなんて方が少くないのだ。
ただ現在はややこしい時代であって、性に関してもジェンダーフリーが言われている。そのジェンダフリーの中にも様々な対象に対しての性があり、とてもではないが頭では理解しても心では分かり得ることはできない。
たぶんにこれらの性の文化は爛熟した小説やコミックによる、腐女子だのボーイズラブなのそんなことに影響を受けて、脳の中が吸り込み現象により本来の男と女の性から屈折して現れたことではないかと思っている。
こういったジェンダフリー現象が啓蒙されれば啓蒙されるほど、自分の中のジェンダーフリーの部分が増大されて、特に思春期年代だと勘違いしたまま自分のジェンダーフリーを育てられてしまうことがあり得ていると思う。全ては屈折した社会が、複雑な多様な性を産んだのだろうと思う。
ブログ主は男性であるから女性にしか興味がない。
興味本位で男性とのことを考えてみても、それはおぞましい以外のなにものでもない。男も女もネコだのタチだのバイセクシャルだのややこしいのだけれど、幸いこのようなジェンダフリー的な性があるということを薄々知ったのは完全な大人になって以降のことであるから、小説やコミックなどでジェンダーフリー的な性描写に接することがあってもその事に感化されることはない。
そんなわけだがブログ主は別段ノーマルとか強調したいわけではなく、単純に女性が異性として好きなだけである。そして他人の性嗜好に対してお互いが納得の上であるならば何の問題もないと思っている。
急
スナックに行くのはカラオケを歌うのが第一目標であるが、劣情として異性とも知り合いたいという目的も先に言ったように強く持っている。
カラオケ歌いたくてスナックに行っているけれど、お金を払えば簡単にカラオケが歌えるというものでもないのだ。その場の雰囲気に合わせたり、客が店のママと話が進めばカラオケを歌うことは少なくなる。
カラオケを歌うことは少なくなればそんなに飲まないお酒も、つい口元に持っていってしまうことも多くなる。
自分の行くスナックでは、そんな風にカラオケが歌えるような環境が少しなくなってきている。それはと言うと店が暇だったりするとママさんの話し相手をしたりで、カラオケがなかなか歌いにくいなんてことが逆に起きてしまうのだ。
ママさんと話をしていれば、つい、アルコールも余分に飲んでしまうことが多くなる。
ブログ主はもともとが凝り性の飽き性なのだけれど、凝ってる時は自分のできる範囲で結構凝ってしまうので、ウイスキーやバーボンなど色々試してみたくなる。
そしてひょんなことから知ったとある居酒屋での花酒の話を聞いて、ネットで調べたらまだ販売がされてるということなので、これは面白そうだと取り寄せてしまった。1本か2本にしておけば良いのにそれも6本も取り寄せてしまった。
こちらがその花酒。
花酒と書いて「はなさき」と呼ぶ。
花酒を「はなさき」と呼ぶのは沖縄の方言であろう。
花酒は泡盛を蒸留する時に出る一番最初のアルコール濃度の高い酒なのである。
もう一つ取り寄せたのは冬の飲むホットワインである。
ホットワインは毎年家で飲むために取り寄せているもので、例年は4本取り寄せていたのだけど4本ではちょっと足りないので、今年は6本にした。
そんなわけでスナックにカラオケが歌いたいために行っているうちに、いつのまにか、アルコールにも少し心を奪われてしまってきている。
私の酒はそれでも酔っ払うほど飲むわけではなく、多少ほんわかとする程度なので、飲んでも多い時でウイスキーダブルで3杯程度でしかない。
ウイスキーダブル3杯と瓶ビール一本では、ブログ主は瓶ビールの方が酔ってしまう。これは一体どういうことなのかと思うのだけど、私にとってはビールの方が酔いやすい。
それにしても毎日では体に良くないだろうと思うので、少しアルコールにとらわれ気味になってきたしているので、少し自分をセーブするようにしたいと考えている。
この記事は 中高年の星☆爺婆の太陽 静吉がお届けしました😎
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